猟団長『梟』の狩り日記
(C)CAPCOM CO., LTD. 2007 ALL RIGHTS RESERVED.
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
馬鹿にされる 梟です
ふと「狩人祭、2回登録したらどうなるだろう」と思いつき、やってみたらこの有様である。
梟さんも32年間の人生の中で口の悪い奴やひと言多い奴に多数会ってきたが、コイツぁピカイチだと言わざるを得ない。「切ない記憶力」だと?ありがとう最高の褒め言葉だ。そもそも
1 ・ コカコーラ
2 ・ ペプシ
3 ・ 梟さん
・・・と、一気飲みするとノドがビリビリすることで有名な梟さんが数日前の事など覚えているはず無いのである。梟さんの活性化された脳筋肉細胞はメシを喰うたびに以前の記憶がリセットされる仕様・・・要らないものは排除する。見ろ!記憶がゴミのようだ!・・・である
ということは逆の発想で「嫌な事があったらメシを食えばいい」という方程式が成り立つではないか、我ながら冴えている
さあメシを持ってこい給仕ネコ!インド人もびっくりの素手ツカミ食いで全ての料理を胃の中に流し込んでくれるコフーコフー・・・
ちょっと何このカレー熱すぎるじゃないの2000℃はあるよ!誰かナイチンゲールかキュリー夫人呼んで来て!・・である
そんな32歳。「メシ食う時くらい静かに食え」と言われ続けることには・・・もう慣れたよ・・
・・・・と、いうことで
いつにも増して静かな週末・・だがなぁに大した事はない
たとえ1人でも狩りに行くのはハンターの基本である。そもそも普段は1頭のモンスターに対して最大4人のハンターで迎え撃つ仕様である
ならば逆にハンター1人に対して複数のモンスターが襲ってきたとしても文句を言うのは筋違いである。むしろこれでフェアだばっちこーいである
そんな中。。
腕時計 「クークー・クックー、クークー・クックー」
む、この腕時計型トランシーバーから聞こえてくる山鳩の鳴き声風発信音は副団長のREIからに違いない
REI 「わたしだ。ちょっとおもしろい生き物がいるんでみにきてほしい」
梟 「ほう・・・場所は?」
REI 「メゼポルタの射的場だ」
・・・・面白い生き物とは一体・・とにかく現地に直行である
梟 「おーい来たz・・・」
REI 「げらげら」
・・・・なんだズーじゃないか
Zoo 「・・・・今、話しかけないでください」
REI 「かおアップで見てよアップで」
・・・む、超真剣だ・・どうした便秘か?
Zoo 「スナイパーの称号をとってるんですよぅ」
REI 「げらげら」
梟 「いまさらどうしたんだ」
Zoo 「やれる事をやろうと思いまして。。」
・・・最近「激運ケルビ装備」が出来て波に乗っているズー。もはやケルビじゃないと気がすまない、いや寧ろケルビが素顔でいつも頭装備はピアスです的存在である
Zoo 「これからは今まで以上にケルビ推進運動を活性化させていくつもりです」
ほーう、なんか気合入ってるな
梟 「ところでその赤いのが激運ケルビか?」
Zoo 「そうですよぅ。首と胴体の境目がしっくりきてます」
梟 「スキルも良いな・・だがやめとけ、その装備は不吉だ」
Zoo 「!?どうしてですか!」
梟 「・・・アイツに似ているんだ・・」
Zoo 「・・・アイツって誰ですか!?」
嫌な予感がする・・・
Zoo 「スロさんですか?いや、スロさんは素晴らしい人です!不吉なはずは無い!」
梟 「早まるな!その装備でクエに行けば間違いなく・・・」
Zoo 「いえ止めないでください!私はこの激運装備で・・!」
梟 「や、やめろ早まるなーッ」
うわぁあタツノオトシゴみたいになったぁあ
梟 「無茶しやがって・・・」
REI 「すろうすとカブったらろくなことないぞ」
Zoo 「あきらめません。私、あきらめませんよぅ」
欲にまみれた激運、前途多難なり。
PR
後ろから近付くのはスリの基本である 梟です
北斗神拳が暗殺拳であるように、ハンターほど体術が秀でた人種は何に対しても応用が効くものだ。YOUはSHOCK愛で空が落ちてくる俺の胸に落ちてくる熱い心鎖でつないでも今は無駄なのである
① 背後から物音1つ立てず近付く事のできる「猫足」
② 体が密着する寸前まで近付いても気付かれない「隠密」
③ 力ずくでバッグをひったくる「腕力」
④ 用をたした後お尻を拭く「ティッシュ」
これらを併せ持つ梟さんのスリテクニックに狙われれば通常の人間に逃れる術はない。もし気付かれたとしても邪魔するヤツは指先1つでダウンさ
大穴 「あら、梟さんこんばんは」
梟 (ば、ばかなぁっ)
大穴 「うふふ・・・そんなに殺気ムンムンだったら誰でも気付いちゃいますよ」
梟 「いやぁやっぱり楽しいなぁ『だるまさんがころんだ』は」
大穴 「まぁ、『だるまさんがころんだ』だったんですか」
梟 「やっぱ微笑み忘れた顔など見たくは無いじゃない」
大穴 「馬鹿な事言ってないでさっさと狩りに行ってきなさいよ」
・・やれやれ、どうしてこう最近の女達は強くなっちゃったんだろうね。友人と話してても
友人 「俺の彼女、最近MHP2Gやり始めたんだけどクック倒せないみたいでさ~」
・・・といういかにもゲーム慣れしてない可愛らしい女の子のイメージ図に対し
梟 「俺の彼女、ティガ変種をソロで(※)屠るよ^^^」
・・・とまぁ頼もしくもあり、悲しい気持ちにもなるのである。「花粉症がひどいんだから早く寝なさい」と怒られる事には・・・もう慣れたよ
※ 【屠る(ほふる)】 ・・・・ (動ラ四) 体を切ってばらばらにする。ほふる。
( 国語辞典 「のろけじゃないよ!しょんぼりしてるんだよ」 より抜粋 )
・・と、いうわけで
水曜定期メンテお疲れ様です
俺、狩りします!である
今日は筋肉のノリがいい。「柔軟かつ強靭な筋肉=筋肉偏差値が高い」という位置付けをふまえると今日の梟さんの筋肉は偏差値70以上・・・ハーバード大学を首席で卒業クラスである
梟 「そういやこのクエ・・・なんだっけ?」
クエスト終了時に初めて何のクエストに来たのか考え出すのが脳筋の定めである。
要するにクエは何でもいいのだ。考えるより先に行動、それが俺のジャスティス
うーん実に不毛なクエだ。
だがそれがいい
体が軽いときは何をやっても上手くいく・・そんな気がするね
和鷹 「ちょっとテオ特濃血救済クエ手伝ってもらっていいですか」
梟 「いいよいいよ~なんか今日は特濃血が出そうな気がするね」
和鷹 「・・・確定ですが・・?」
梟 「じゃあ行こうか~」
如何だろうか
アレだけ必要な時に出なかった特濃血ですらポロリとGETである。
「そんなもんだよね~」
・・・と、必要じゃなくなったから出たんだよ的発想で「運が悪い」と見なすのか
「すげー、やったじゃん」
・・・と、必要じゃないけどレア素材GETおめでとう的発想で「運が良い」と見なすのか。要は考え方次第だと言わざるを得ない
MHFは基本的に他のゲームと比べて素材集めがマゾい。
だが考え方次第でアレがアレになりアレしたからアレなのである
おっしゃー今日の俺、ツイテルゼ
・・・・悩みすぎて行動が鈍る事もなく勢い任せで即行動。
無駄な事も多いけど、こういう時の「脳筋」は意外と悪くないのかもしれないね
闘技場にたたずむハンターが1人・・・である 梟です
かたわらには生肉・・・と見せかけてペットの「轟天号(ごうてんごう)」♂2歳である。シュールすぎる。
捜査の為特殊な訓練を受けた「警察犬」、忍術の補佐や嗅覚を活かした特殊能力を持つ「忍犬」と同じく、狩りを円滑に進めるためサポート役に徹する「ハンター肉」である轟天が居ればどんな相手であろうが負ける気はしない・・・今日も頼むぜ相棒!である。
だが誰でも「ハンター肉」を操れるかというとそうではない。
類稀なる精神力と筋肉偏差値の高い肉体を持つ一流のハンターのみがハンター肉を操る事を許される・・・現実は厳しいのである
まぁ今から長々と「ハンター肉をGETする方法」を書こうと思ったが残念だ、MPが足りないのでまた後日
とりあえずリアルという名のクソゲーで急ぎの用が出来たんで今から行ってくるよ・・・である。なので今日の出来事をちょいと箇条書きにしておこう
~ ぼくのごがつにじゅうろくにち 1ねん3くみ ふくろうさん ~
① 相変わらずティガの近くに本屋で時間を潰してる人のようなリラックスしたテンションで立っています僕ふくろうさん
② 「火曜日は飛虎ではオフ日」がお約束。REIと和鷹と3人でフルフル変種とかね
③ ひゃーっ オラべっくらこいたべー とかね
④ 最近よく使用している火事場餓狼ガンとかね
⑤ お約束のガンティガとかね
⑥ そうそう、祭りポイントで達成証を交換しとかないと6月のアップデートから一部の防具強化素材がメモから達成証になっちゃうしね~とかね
ま、とりあえず明日は定期メンテナンスの水曜日だし、今日中にクソゲーの用事終わらせてくるわーってことでまた明日~めんどくさいが頑張る。それが俺のジャスティス
何?それは本当か・・? 梟です
一見すると釣りを楽しんでいるだけに見えるだろうがそれはどうかな。
春夜鯉 「ツンツン・ツーツー・ツンツン」
梟さんの釣り餌を突っつく「春夜鯉風偵察マシーン」のモールス信号によると、梟さんをおとしめようと企む悪の組織(笑)が梟さんの女性関係を洗いざらい調べてるというのである
まぁいくら調べた所で梟さんの身の回りにある女性関係といえば今朝デパートのトイレですれ違った清掃員のおばちゃんくらいのものだが、何にせよ団長のスキャンダルは猟団の死活問題・・・デタラメでも破廉恥な噂を立てるわけにはいかないのである
梟 「・・・分かった、気をつけるよ」
釣り竿の振動で春夜鯉風偵察マシーンに警戒を伝えると同時にうっかり釣ってしまうのはいつもの事さ。ラッキー、防具強化に使おっと!である。
む、早速「罠」だ。。
俺は飛虎の梟だぞ?そう易々とレディが話しかけてくるはずがない・・・・さてはスパイだな!俺をハメようったってそうはいかねぇぞ!である。言葉とは裏腹によそ行き用の服に着替えて正座しながらチャットを返さざるを得ない
しかしこうなると街を歩く女の子全てがスパイに見えてくるね
む!こいつ色を合わせた装備で梟さんの横に並び「ペアルック」を装っている・・・おのれ悪の組織め卑劣な真似を・・・!
スロウス 「フフフ・・・自意識過剰もそこまでいくとみっともないですよ」
ほう、言うじゃないかジジイ。だが少々自意識過剰になりすぎていた事は認めよう、取り乱してすまない
梟 「しかし何らかの組織が動いて俺の身の周りを洗っているという噂が・・」
スロウス 「フフフ・・・・・その事ならすでに調べがついていますよ」
梟 「おお!さすがはスロウス。で、何か情報は?」
スロウス 「悪の組織の名は『KELU=VI』。ボスの名はまだ分かっていませんが」
梟 「・・・ケル=ヴィか・・なんて禍々しい名前なんだ・・・」
スロウス 「巨大な組織です。正面から戦うよりボスを暗殺した方が確実ですね」
梟 「わかった。俺の方でもいろいろ調べてみる」
・・・そうと決まれば早速聞き込みである
梟 「大穴、なんか怪しいヤツが来なかったか?」
大穴 「え?そういえばさっき草食顔の人がいらっしゃってましたよ」
梟 「そいつ怪しいな・・・何か言ってた?」
大穴 「ええ、『梟さんとREIさんが結婚するって本当ですか』って。」
梟 「犯人に間違いない・・!そいつの特徴は?」
大穴 「ん~・・首が長くてケルビみたいでしたよ」
ん・・・?まてよケルビみたい・・だと・・? KELU=VI・・!
REI 「なにごとだぷくろうさん」
梟 「ケルビ風の男が俺達の事をかぎまわってるらしい」
REI 「わたし・・こわい・・・(鉛玉をぶちこんでやれ)」
梟 「ああ、俺も怖いさ・・(任せろ、火事場餓狼で射抜く)」
ん~しかしケルビ・・・ケルビなぁ・・・
Zoo 「梟軍曹~狩りにでも行きませんか?」
梟 「おういいぞ~行こう行こう^^^^^^」
Zoo 「ちょ、ちょ、何ですか~!」
梟 「黒幕は貴様だなZooよ」
Zoo 「うわぁあああ結婚おめでとうございますよぅ~」
・・・・気にしなくていい。結婚しても今までどおりである。
スロウス 「分かりましたよ梟さん!ボスはZooさn・・」
梟 「遅い」
青い空、白い雲、舞い上がる花粉・・である 梟です
「え?まだ花粉症なの?」と言われるここ最近。自慢じゃないが梟さんはその辺のにわか花粉症野郎とはレヴェルが違うのである
1月末からスギ花粉→ヒノキ→猪木→ダーッシャァ→イネ
・・というスタイリッシュなコンボを喰らい、エクスタシー寸前なのである
軽く見積もっても4ヶ月・・・1年の3分の1を花粉症というバイオテロの中生き延びなければならない・・正に神が与えた試練である
ふと川の向こうを見れば死んだはずのおじいちゃんがおいでおいでと手招きし、夜空を見上げれば死兆星、写真を見れば「俺・・この戦争終わったら・・」とつぶやき、勝ちを確信したら「冥土の土産に教えてやろう」と真相を話しまくるという死亡フラグ連続の毎日・・・もう慣れたよ
かわい子ちゃん 「可哀相・・・私が膝枕してあげるからゆっくり休んで・・」
梟 「ハハハ・・キミの膝枕じゃ休もうにも休めないよ」
かわい子ちゃん 「え?どうして?私のモモの柔らかさは腐ったバナナ並よ」
梟 「そりゃ皮ごとまるかじりたいね」
かわい子ちゃん 「ウフフ・・バナナの皮には幻覚作用があるのよ」
梟 「ハンターはそんな毒くらいじゃビクともしないよ」
かわい子ちゃん 「ステキ・・。私の心はもうビクビクよ」
梟 「俺の横隔膜もさ」
かわい子ちゃん 「花粉症な上にしゃっくりとは息が出来ないわね」
梟 「ああ。だが俺は寝るよ。おやすみ」
かわい子ちゃん 「おやすみ」
バナナ 「おやすみ」
・・とまぁ最近では狩りも少しだけ自重して早寝を心がけるようにしてるね
和鷹 「梟さん、今回の狩人祭は勝ち組のようです」
ほうほう、じゃあ勝ち組クエ行けるじゃない。早速行きましょうか
和鷹 「以前所属していた団では何故か負け組み続きで・・」
ようやく勝ち組クエに行ける喜びを語る団員の和鷹。
少人数に加え狩人祭にも積極的に参加していないうちの団で勝ち組を味わえるのはそうさ誰がどう見てもマグレ100%である
だが貰えるものは貰っておこう・・・出撃だー
画面が見えないほどのクシャミマシンガンを放つ梟さんは笛で参戦。
なにもそこまでしてMHやらなくていいじゃないかという意見もあるかもしれないがそれは愚問である
やる事はやっとかないと寝つきが悪いのである。
ほーう、出るわ出るわ
REI 「思い出はなににつかうんだ鷹さん」
和鷹 「武器に使います」
アルメリア 「ウチはストレガかなぁ」
梟 「鼻かみティッシュに」
和鷹 「花粉症大変そうですね・・・・・」
現状として敵はモンスターではない
・・・梟さんの戦いはもうちょっと続くのである
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
リンク
最新CM
[12/12 xyepeuiwuu]
[12/12 jnkynvmrix]
[12/12 vxtqfggcag]
[12/12 vexulxtbmo]
[12/11 flyltixmrt]
最新TB
プロフィール
HN:
梟
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/05/14
趣味:
武道・音楽・エクストリーム
自己紹介:
モンスターハンターフロンティア・サーバー3にて活動中の猟団『飛虎』の団長
MHシリーズは無印からプレイしているベテランハンター。MHG時代より、何故か一緒にクエ行った人に高確率でレア素材が出ることから『仏の梟』とまつりたてられ傭兵団を設立。一度は解散したもののFで元傭兵団のメンバーと再会しここに復活
MHシリーズは無印からプレイしているベテランハンター。MHG時代より、何故か一緒にクエ行った人に高確率でレア素材が出ることから『仏の梟』とまつりたてられ傭兵団を設立。一度は解散したもののFで元傭兵団のメンバーと再会しここに復活
ブログ内検索
カウンター
>