火事場餓狼

　　忘れられている　　梟です


ひさしぶりにキャラバンに足を運ぶとこの有り様である。




　
　やれやれ、昔はあんなに優しい言葉をかけてくれたじゃないかハニー・・・・さぁあの時のようにこっちを向いて微笑んでおくれ。。である。鎖骨突き割ったろかコラ・・である。



　まぁそんな事を言ってもホラ、梟さんもいい大人ですから？当然（※）社交辞令も忘れちゃいないね。

　　


　　　
　　※　【社交辞令】　・・・　言葉通りに受け取ってはいけない、社会通念上のあいさつ

　（　社会人の常識辞典　「　俺、小学校の学芸会でイワシの役だったんだ　」　より抜粋　）






　なぁにいくらキャラバンのカシラを張ってると言えどやはり本質は女の子である。


　梟さんの甘い話術（ささやき系・吐息多め）にかかればそのキリっとつり上がった目元もトロリと垂れ、涙がホロリ、そして２人きりになってポロリだと言わざるを得ない


　

　　ということでまずはツカミとして褒めてみる　　


　
　
　　　　キエル　　「まぁ、梟さんたら・・・ウソでも嬉しいわ」



　・・・と良いレスポンスが返ってくるのはどうやら梟さんの脳内だけらしい。返事が無い、ただのカシラのようだ

　
　
　会話のキャッチボールは常に剛速球、それが俺のジャスティス。梟さんの剛速球を返してくれるのは壁だけな事には・・・もう慣れたよ



　　
　　　


　

　　と、いうことで



　
　現代のアダムとイヴ達よ、ゴールデンウィークいかがお過ごしだっただろうか。






　　　
　　梟さんはと言いますと、まぁブログを見てくれていれば一目瞭然的なアレで毎日毎日狩りに明け暮れ、これがゲームじゃなくて竹取りの翁ならかぐや姫の２人や３人見つけてるんじゃなかろうかと思えるほどの熱の入れようでございます



　　
　　で、まぁお約束で「GW日替わり配信クエスト」のピアスは全種類集め終わり




　　納品クエでは幸運にもなんと２枠いらねー　　　



　　とまぁ妙な所で運を使い果たす嗚呼悲しきかな修羅の道・・である


　



　　


　　　・・・・そんな中




　
　　最近梟さんの周りに「キワモノ」が多い件








　
　狩りをしてようがマイハウスに帰ろうがこの有り様である。

　　　　Ｚｏｏ　　「本棚のかげに何か居ますよぅ・・・」

　　　　和鷹　　「うわー・・・見てる見てる・・・」






　ＳＳを撮る度に何かと写りこんでくるわけですが気付かないフリをしなければならない。

　横を歩いているカワイ子ちゃんに「あの人たち知り合いなんだ」と思われるわけにはいかないのである。






　　まぁそうは言ってもＧＷを利用して新装備を作るとは中々侮れない。「何も欲しい素材無いなぁ～」と言われるよりは「必要な素材あるから手伝って！」と言われた方が梟さんは好きだなぁ






　　
　　　で、そんな梟さんも新防具として「餓狼」軍服ことアルマとか作ってみた








　以前ベルＦで餓狼装備を作ったときは正直微妙だなとも思ったが、よくよく使ってみるとこいつぁーいい。



　
　　ＨＲが上がってもハンターのステータスは上がらないＭＨシリーズにとってダメージを上昇させるスキルのありがたみというのは大きいのである。



　まぁ人それぞれ楽しみ方はあるだろうけど猟団「飛虎」にとっては「ダメージが上がる＝無上の喜び」である。




　　
　　　　梟　　　「あれ？何だかんだでみんなアルマ買ったの？」
　
　　　和鷹　　　「買いましたねー」

　　アルメリア　「うまい具合にみんな色違うね」

　　スロウス　　「フフフ・・・・俺が一番かっこいい・・！」




　　・・・という事で最近「飛虎」で流行っている「みんなで火事場餓狼」動画でもうｐしてみよう


　


　
　「みんなも課金してアルマ買おうぜ」とは言わないけど、持ってる人は是非やってみよう。楽しいよ～




　
　　　　　　　　　

新生飛虎

　　
　　　梟です

　
　「メンバー紹介」にも追加しましたが５月４日に新メンバー「和鷹」入団である。めでたい


　

　元々フレとして飛虎団員とも仲良くしてくれていた事もあり、今後は団内でも良き理解者として団を支えてくれることだろうと思わざるを得ない


　
　で、２人で何をしているかと言うと飛虎入団テストの「ボディービル」である。

　　なかなかデカい筋肉をしているな・・・・即採用である

　

　

　　それにともなってこのブログにもリンクしている「うさぎHeyho」のせりちゃんから団絵をいただいたのでうｐ。

せりちゃんも中々仕事が早いな・・・きっといい筋肉をしているに違いないのである





　　　で、以前退団した「ピョン」「Tィィ」にはご隠居いただいて、今居るメンバーだけの団絵




　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　うむ、我ながら梟さんの上腕二等筋が一番光っているのである






　　　梟　　　「いいかスロウス、先輩として仲良くせーよ」

　スロウス　「フフフ・・・・リアルでは俺の方が年下・・！」








　　　
　　　む、何か渡してきたな
　　　

　スロウス　「梟さんにこっそりコレを・・・」




　　　そうかわかったぞ、上質なプロテインだな？梟さんにワイロを渡す事によって「新団員が入りましたが今後ともスロウスめをごひいきにヘッヘッヘ」という事だないい心がけだ




　　いい心がｋ・・　　　　






　　　貴っ　　　　　　　　　　




　
　　
　　　様ぁー！　


　　梟　　「鷹さん行ったよ！トドメを」

　和鷹　　「御意」


　
　　　
　　　　和鷹　　「うーん、団訓の３番目を理解」



　　　　　　　　　　　　
　　　



　　ということで「新生飛虎」今後とも宜しくお願いします

メンバー紹介 「和鷹」

　　ホークアイ　　『和鷹』


　　ニックネームは「鷹さん」「鷹」



　
　出会いは求人区・ティガ変種部屋。募集文に「火事場部屋」と書いているにも拘らず広域化でガンガン回復してくる空気を読まないハンターさんを尻目に、梟さんと２人で何も言わず頑なに火事場をやり続けた頑固者



　その押して忍ぶ精神と腕前を見込まれ、「梟・鷹」の猛禽類コンビの片割れとして飛虎にスカウトされる




　ＭＨシリーズはＦが初めてということだが元々梟さんと同じく「格闘ゲーム畑」で育ったそのプレイに妥協は無く、１フレーム刻みのギリギリさを追求し続ける狩りの姿勢には定評がある




　　
　「和鷹」という名前はコードネームに近く、礼儀正しく余計な事を口走らず信念を貫き通す「和」の大和魂と、速く力強い機動力から優れた狩猟能力を持つ「鷹」が由来となっている


　　
　　得意武器はハンマーだが、その甘えの無いプレイスタイルから全ての武器に対して汎用性を持つ。


　様々な局面に対応し、自分の経験してきた苦労・努力をバックボーンとした安定感には団員全員が一目置いている。



　視野が広く高い感度をもって立体的に物を見る梟さんの「梟の目」とは違い、１５０万個の視細胞からなる優れた動体視力と映像をより濃く、鮮明に捉える「鷹の目（ホークアイ）」を持つ和鷹にはタイムラグも通用せず、狙われて生き延びる事のできるモンスターは皆無と言っていいだろう


　　



　　　『鷹と矢』

　ある鷹が獲物の兎を狙おうと岩の上から目を凝らしていた。そこへ物陰に潜んでいた射手が矢を鷹目がけて放った。矢は心臓に突き刺さり鷹は倒れた。虫の息の鷹が矢の矢羽根を見ると、矢羽根は鷹の羽で作られていた、というもので「己を滅ぼす者は己である」といった教訓を導く話となっている。


　　　　　　　　　　　　－　イソップ寓話より抜粋　－

キャラ

　　　　機嫌がいい　　梟です


　未来を担う日本の宝物達よ、ＧＷは満喫できているだろうか。

　
　　


　いつも狩り狩りとうるさい梟さんですが、まぁ折角の連休である。こうやってポカポカ陽気の春の日差しを全身に浴びながら散歩するのもたまにはいいもんだ、ついつい（※）光合成したくなっちゃうね


　　

　　
　　　※　【光合成】　・・・・　主に植物や植物性プランクトン、藻類など光合成色素を持つ生物が行う、『光エネルギー』を『化学エネルギー』に変化させる生化学反応。水を分解する過程で生じた酸素を大気中に供給する・・分かりやすく言うと「日光を浴びて酸素作り出すよ」という事。人間には無理


　　（　学習百科事典　『ワキガの臭い＝鉛筆の芯の臭い　俺はＨＢ、キミは４Ｂ』　より抜粋　）


　

　

　しかしまぁ全国からハンターが集まるメゼポルタ。ただ散歩するだけじゃなくて街行く人を観察しながら歩くのも楽しいね。オシャレな人・ネタハンター・かわい子ちゃん・・・ほんと色んな人が居るよねぇ










　　　む・・・怪しげな老婆。

　さては三途の川出身だなコノヤロー

　




　　　　ＲＥＩ　　「わたしだぷくろうさん」
　　
　　　　　梟　　「おおＲＥＩか、何だその格好は」

　　　　ＲＥＩ　　「ぼうしを作ったんだがちょうかわいくておきにいりだ」

　　　
　　・・・そうか？なんかコンドームの先っちょみたいになってるが・・・・

　
　　　　　梟　　「そ、そうか。まぁ何かクエでもいこうか」

　　　　ＲＥＩ　　「うむ。じゃあすぐ着替えてくるからまってて」




　　どうやら相当お気に入りのようである。　　

　


　しかし如何に梟さんといえどＲＥＩにウカツな発言をするとタダでは済まない。もしうっかり口を滑らせて「その帽子、アスールと合ってないよ」とでも言おうものなら有無も言わさず



　　　　　　　ビンタ　→　ヒザの裏に竹刀を挟んで正座３時間



　・・のデスコンボが俺を待っている。シャンプーが目に入ったのと同じくらい痛いのである



　「口は災いの元」・・・である。ＲＥＩのＳＰ防具にはＳＰ装飾品ではなくフツーに剛力珠が１個ハマッていることには・・・・もう慣れたよ



　
　　　　

　　　



　　　　・・・ということで今日も狩りである






　ログインしてまず最初にＧＷ日替わり配信のピアスＧＥＴクエに行くのはもうお約束である。クエスト自体は楽勝だ、ペットを連れて鼻唄交じりである。。


　　　　平和だなぁ今日も・・・











　　　　・・・・この二人が現れるまでは　　　

　
　　　

　　　

　　最近気付いたのだが、どこでどう誤解されたのか梟さんのマイハウスに来るとメシをご馳走してくれると勘違いしている輩が多い。


　悪いが俺の家にはカップラーメンとパンしか無いぞ。まぁ男の１人暮らしってのはこんなもんである


　　
　　　　




　　その後も梟さんがメシをおごらなかった事に対してイヤミくさくあからさまに「腹減った」アピールするジジイが１人。。


　　　　あとでおしおきが必要だな


　　



　
　　　　　　　　　　　・・・と、そんな中









　　　　Ｚｏｏ　　「梟軍曹～」








　余談だが、最近噂の「地デジカ」を見るたびにＺｏｏなんじゃないのかと思ってしまうのは梟さんだけじゃないはずである






　　　　　梟　　「アップになるんじゃない生々しい」

　　　　Ｚｏｏ　　「今日のピアス配信クエ、まだ行って無いんですよぅ～」

　　アルメリア　「ウチもまだだから一緒に行こうか～」
　　
　　　スロウス　「フフフ・・・これは俺も手伝わざるを得ない。梟さんも・・・！」

　　　　　梟　　　「俺もかよ。・・まぁいいや行くかぁ」


　

　　ＧＷ配信クエと言えば防具貸与がお約束


　・・にもかかわらず喧嘩を売ってくる老人と「ケルビじゃない」とふてくされる地デジカ。静かに狩れ静かに



　　　




　　　　しかし最近特にこの２人仲が良い　　　



　
　　
　　スロウスがほんのちょっとでも髪の色をいじっただけで

　　
　　　　Ｚｏｏ　　　「スロさん、髪の色変えました？」　　・・・と気付くＺｏｏ

　　　スロウス　「あ、やっぱ分かっちゃう？」　　・・・と得意げなスロウス。

　　　　Ｚｏｏ　　　「わぁ～やっぱり。凄く似合ってますよぅ～」　　・・・・恋人同士か




　　ま、仲がいいというのは良い事だがさっきこの梟さんに喧嘩を売ってきた報いは受けてもらおうスロウス。




　今日もまたこの「飛虎ＭＨＦ日記」恒例である、スロウスを大剣で斬り上げる　→　日記のシメ




　・・という流れで締めくくろう。



　　メインターゲット→スロウス、斬り上げで「クエストクリア」だハハハざまーみろくらえっ




　
　　　　Ｚｏｏ　　「ス、スロさん！あぶなーい！」

　　む、スロウスをかばうかＺｏｏ！どけ！お前に当たるぞ！

　







　　　　・・って、飛ぶ方向おかしーーい　　　　　



　　　　
　　最近お前ら、地味にキャラかぶってきたな・・・・

　
　　　　　　悩みの種がまた１つ増えるハメになりそうである。



　　

そんな日常

   のどかだ。　梟です






　世間はゴールデンウィークである。大型連休ともなるとＭＨ内も人であふれかえるのかと思いきやそうでもないのである


　　　
　地元に帰省する人や友達との遊びに忙しい人、みんないろいろだね。まぁ梟さんクラスになると愛読書である「あなたもなれる！モテモテハンター」を（※）結膜炎になるくらい読み漁る以外はなんら用事が無いのである





　　※【結膜炎】　・・・・　結膜（眼瞼と眼球を結合している膜）にできる炎症のこと。大きく分けると細菌性結膜炎・ウィルス性結膜炎・アレルギー性結膜炎に大別される


　　　（よく分かる家庭の医学書　『筋肉偏差値向上！本気裸ん坊ラグビー』　より抜粋）


　


　
　まぁたまにはこうやって１人で月を見上げるのもキライじゃないね。




　　「お月さんにはウサギがいて、いつもキミ達の事を見守ってくれているんだよ」



　・・・とほざいていた小学校時代の先生の事をついつい思い出しちゃうんだ。小学生ながらに「なんだこの人、妖精の国から来たのか」と鳥肌が立つほどメルヘンチックな台詞にあきれかえったものである。


　　

　　勝手に月に居ると言い切られてしまったウサギも「勘弁してくれ」と思うに違いないし、それを聞いた小学校時代の梟さんも「お前のカラオケの十八番は『三年目の浮気』じゃねーか」と罵ったものだ。フフフ・・・なつかしいな



　　
　　


　　　ま、１人で思い出に浸るのはもう終わりだ。どういう状況にしろ体を動かしてないと落ち着かないのが脳筋の定め。脳筋のＳＡ・ＤＡ・ＭＥ★　　



　　
　　　


　　ぼちぼちとソロを始める。

　昼間は求人区で剛種チケティガを５～６時間ほどやっていたが夜は他のメンバーが集まってくるかもしれないのである



　　　　ということで場所を自由区に移し、ソロで時間を潰す
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　　　　誰も来ない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　さらにソロで素材集め
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　　　　誰も来ない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　
　　　　　　　　　　　　　　　俺を潰す気か　　　　　　・・・である。



　　　
　　そうこうしているうちに、ソロクエ中にも拘らずふとクックのモノマネがやりたくなる。この梟というハンター、連休初日からなかなかのハイペースである。どんだけヒマなんだ・・・である。


　　　
　　　
　　　　梟　　　「ははははは、ははははは、くえぇー」




　・・我ながら会心の出来である。


ＭＨのオフ会等でやると可愛い女の子から「やだぁ超似てる～★」みたいないいリアクションがもらえるのだろうが、１人きりの部屋でやるとその声は静かに壁に吸い込まれていった。・・・・もう慣れたよ


　



　　　　アルメリア　　　「おつー　・・何やってんの？」




　　む、団員のログインである。まさか１人寂しく「クックの真似やってたんだよ」とは言えず、


　　
　　　　　　　梟　　　　　「欲しい素材ありまくりでさー、ソロやってた」



　　・・と強がるのが俺のジャスティス。くじゃくが威嚇する時に羽根を広げる気持ちが今の梟さんには痛いほど分かるぜ



　　　　アルメリア　　　「そっかぁー。ていうか自由区多いねぇ」


　

　
　　昼間とはうって変わって夜のメゼポルタは人で賑わっているようだ。ま、今日はフレさん達もあまりログインしてないようだし、求人区に部屋作ってなんか狩ろうかね


　


　　　　
　　　　　　む、うるさいのが来たな　　　






　　　
　　というわけで最終的には「いつものメンバー」である。








　　　　スロウス　　「フフフ・・・梟さん例のＧＷピアスは作りましたか」

　　　　　　梟　　　　「む、そんなのもあったな。早速作ろう」

　　　　スロウス　　「ドスファン２頭ですからソロでも楽勝ですが・・俺も行きましょうか」

　　　　　　梟　　　　「・・そうか、来なくていいぞ」

　　　　スロウス　　「よーしキャラバンブレイドⅠで行くぞ～」

　　　
　　ドスファンゴ２頭ね、ふーん




　　　　　こうですか？わかりません＞＜　　　





　　　　　梟　　　　「あーもう、うるせーなーコイツは」
　　
　　　アルメリア　「すろうすでしょ、うるさいよねー」

　


　スロウス　「梟さん見てくださいよこんな所にくもの巣ｇ・・・あっ」


　　
　　　　・・・・なんだ




　　「頭がひっかかりました～」みたいなベタなオチつけるんじゃねーだろうなチラチラこっち見んな





　
　
　　・・・ま、こういう人って居ないなら居ないでさみしいんだろうねうるさいけど。

　　　　　
　　そんな日常。。今日も平和である