息抜きピクニック

　最近、食材屋の女将が気になってしょうがない　　梟です



　街中を牛耳っていると噂の女将。SSで梟さんと比較してみてもおわかりのように、その巨体は大長老に次ぎドンドルマ№２であると言わざるを得ない


　いつも「あーーいっ」と景気のいい声を出しているがあの掛け声は「愛（あーーいっ）」である。飢えているのだ。
　　


　その証拠に食材と見せかけて店の天井から巨大なコンドームを３つも吊り下げ、男性を誘うために寒冷期でもピタッとしたノースリーブで巨乳アピール＆素肌チラ見せである。さすがの梟さんもついタジタジである。



　　大長老には「脇差でラオの尻尾を斬った」という武勇伝が残されているが、こいつに関しては何も無い。それどころかいつもは金庫の暗証番号までぺらぺらとしゃべってしまうドンドルマの噂好き街娘に女将の事を聞いてみても青ざめた表情でうつむくばかり。


　
　　今確信した、ドンドルマの影のボスはこいつだってなぁッ！




　しかし、だからといってこいつに逆らうと梟さんの食生活はニボシと麦飯だけになってしまう→自宅に女の子を呼べない→生涯独身→相手が居ないので女将と結婚する・・・女将の思惑通りだと！？ばかなぁっ！


　
　　「食」を牛耳られている以上、こいつに逆らうことは死を意味する。食材屋の前を通る時、女将と目が合ったら機嫌取りの為ウィンクすることには・・・もう慣れたよ



　　　

　　　
　　　　　さて




　
　　のどかだ・・・そうさここは森丘ベースキャンプ

　
　MH無印時代からの思い出の土地「森丘」・・・梟さんもハンターになりたての頃はこのベースキャンプからダッシュで駆け出し、エリア１の坂道で助走をつけて草食竜に斬りかかったものである



　そもそも「狩りをしないと干からびて死んでしまう病」に犯されている梟さんが何故こんなにのんびりしているのか・・・・話は数分前にさかのぼる




　　　
　　　　Zoo　　「梟軍曹、一緒に釣りにでも行きませんか？」



　・・・友人のZooである。



　釣りだと？自慢じゃないが梟さんは針にエサをつけてる途中にもう引き上げたくなるというほどセッカチで、何かを待つというのが嫌いである。。当然答えはNOだ




　　・・いやだが待てよ・・・Zooといえば水属性大剣「太公望」作りの為カジキマグロを釣り歩いているという梟さんのフレンドの中でも随一の釣り師。。



　
　この飛虎MHF日記にもリンクしてあるZooのブログ「Monochrome Rainbow」にもカジキマグロ１０匹を０分針で釣ったなどという記事が掲載されていたが・・これは興味あるな、よし見に行ってみよう





　　　と、いうことで連れられてきたクエストはハンターズクエスト「森丘の特産」である。



　
　メインターゲットはマストオーダーでランポス４頭の討伐と薬草４個の納品・・・Zooは普段このマストオーダーも１人でクリアしーのなおかつカジキマグロを１０匹釣り上げーので０分針というが本当だろうか・・・・



　　　Zoo　　「０針出るのはカジキマグロの出現率によりますねぇ」



　うーん、まぁカジキマグロが居ないとエリアを出入りして出現を待つってことか。運要素は仕方ないな



　　今回はまぁランポスの討伐は梟さんがやってやろう（ヒマだからな）ありがたく思え





　　ランポス４頭か、よっしゃ１匹ｍ・・・

　　　　Zoo　　　「　１　」

　　・・もうカジキ１匹釣り上げただと！？ばかなぁっ






　急いでベースキャンプに戻ってみる。おお、やっとるな


　よくよく観察してみるとなにやら釣る前にチョコチョコステップしている。カジキマグロの目の前にエサを落とすために自分が動いているのか・・・なんというプレイヤースキル



　　よし、ただ見ているだけでは面白くない。



　　　　こんなものを持ってきたぞ★　　





　　俺の球は時速３００キローー★　　




　　　Zoo　　「ちょっ・・梟軍曹！？」

　　　　梟　　「あ、ごめんつい」

　　　Zoo　　「お願いしますよホント・・」




　フフフ何をお願いしてるんだい？次はコレだ　　


　　

　　環境保全！対地ミサイルGO－－★　　



　　　　Zoo　　「いいから大人しく座っててください」





　・・・む。。怒られた。

まぁいいさたまには息抜きにピクニック気分である・・・ヒマだな動画でもあげようか。。






　　～　飛虎日常狩り番外編　Zooのカジキマグロ釣り　～




　マストオーダーである薬草４個を納品したあと、街に帰る１分間で２匹釣り上げる時間短縮技。分かる人には分かる細かいプレイヤースキルと梟さんたちの脱力感をお楽しみ下さい


　　　・・まぁたまにはこんなほのぼの動画もいいね
　　



　　　　　　

サヨナラ

　　
　　モンハン愛シ　ピョン　　

　
　　　　平成２１年　１月１６日　飛虎退団



　っつーことで永久欠番　　　今までありがとうー





　　
　　　で、ちょっとごたごたしましたが明日から今までどおりでいくどー

怠慢

   旅に出ていた　　梟です


　
　「ハンターとは何ぞや」というどうでもいい答えを求め武者修行の旅に出ること２日。


導き出した答えはズバリ「ハンター＝筋肉」であることは言うまでも無い。そうさ俺は脳筋



　　そもそも「女子アナといい仲になれるランキング」で１０年連続２位に輝くハンターという職業をやっているにもかかわらず梟さんがモテないのは何故か。


　
　　答えは・・・そうだね、プロテインだね！ちなみに１０年連続１位はプロ野球選手だと言わざるを得ない


　


　梟さんは「怠慢」なことが嫌いだ。怠慢とは「なまける、おうちゃく」という意味だが小学校の頃からＲＰＧをやってても「ラスボスが最初からいきなりやってきて勇者を殺してしまえばいいのに」といつも思っていた。

　　
　ダンジョンを抜けた先にある玉座に座ったラスボスが「ははは、よくここまでたどり着いたなウギャー」と死ぬ様はあまりに間抜けである。馬鹿なんじゃねーのか


　
　　それと、「遅れてやってくるヒーロー」にもイライラしてたね



　　　　　　　
　　　　美女　　　　　　「きゃー！危ない殺されちゃう！もうだめぇえええ」

　　　　悪役　　　　　　「フハハもう逃げられんぞ」

　　　　ヒーロー　　　　「待て待てーい！」



　　・・・とかやってる暇があるのなら
　

　　
　　　　美女　　　　　　「きゃー！まだ全然危なくなーい★」

　　　ヒーロー　　　　　「フハハもう逃げられんぞ」

　　　　悪役　　　　　　「ちょ、待て待てーい、まだ何もしてねぇぇええ」

　


　　・・・のほうが数倍カッコイイではないか。要するにＲＰＧのラスボスもヒーローもみんな怠慢なのだ。モンスターから街や人々を護るハンターは確かにカッコイイのかもしれないが決して怠慢であってはならない。


　どんな状況でどんな敵がやってこようとも先手を打つことができるよう日々準備を怠らない、武器防具作りに手を抜かない、筋トレをさぼらない、それが俺のジャスティス。


　

　　　
　　　・・とまぁ、そういうわけで




　旅で元気を充電してきた梟さんは今日も狩りに赴くのである。まる。





　　
　　　　
　　　気がつくと定期メンテの水曜も過ぎ去り、梟さんのＰＣに保管してあるＳＳをチェックしてもまだブログに使っていない先週のクエスト風景のものがたんまりである。早い話が全てボツである


　
　「これだから、ブログをお休みするとダメだわねぇ」と何故かおばちゃん言葉でつぶやく日々。もう慣れたよ。


　
　　とりあえずシーズン４．０当初からの目標であった「剛種武器作成」もひと段落、よっしゃーこれから他の武器防具作成に着手するぞーとウキウキパラダイス。。



　んーそうだなぁ・・・ちょっと息抜きに南の島の砂浜で可愛いあの子とポップでキッチュな歌を聴きながら波打ちぎわで水を掛け合いキャッキャ言いたいなぁ・・・そんな妄想をしてみる。まぁ本当にソレやっていいよと言われたらまっぴらごめんだと言わざるを得ない



　　
　　　
　　フレンドＡ　　　　「ふくろーさん」




　・・・・む、人が折角妄想の中で遊んでいるというのに何か用かね



　
　　　フレンドＡ　　　「テオ剛種行きたいです」　　　　知らんがな



　突然現れたフレンドＡ。なんでも、求人区でテオ剛種ガチの街を探したが１部屋も無かったので梟さんの所に来たのだとか。。俺はオマエの求人区じゃねーっつーの



　
　　だがこのフレンドＡには以前にもいろいろと迷惑をかけている。冷静に考えると梟さんを頼って訪ねてきてくれるってのはありがたいね、おっしゃ付き合おうか（彼氏彼女的な意味で）


　





　　どさくさでこっちが行きたいクエストも手伝ってもらってウハウハである。急いで集めてる素材が無いならみんなでのんびり狩りってのもやっぱ楽しいね




　　　最近じゃ飛虎街に遊びに来てくれるフレの人たちもちらほら。賑やかなのは嫌いじゃない、飛虎メンバーのフレさんたちがザクザク居る街ができるってのもなんか新鮮だね


　
　まぁとりあえずこれからの動向としては


　　　　１　・　団員の欲しい素材（剛種メイン）を手伝う
　　　　２　・　自分の欲しい素材（ギャルのパンティ）を手洗い
　　　　３　・　それぞれのフレンドさんとの交流





　　・・・をテーマにやっていこう。。さ、また忙しくなるぞっと








　　～　　今日のＲ１８　～




　　　これはエロい　　

視野

　　む・・・怪しい人影が・・・　　梟です




　
　物騒だと言われる年末年始を無事乗り越えたと思えば今になってアキスか。しかも猟団ＢＯＸを覗いているということはさてはあいつ！梟さんの主食であるドライマーガリンを盗（ギ）っているに違いないふてぇ野郎だ！



　　
　　まぁここが仮に１人暮らしのかわい子ちゃんの部屋だとしたら



　かわい子ちゃん　　「だ・・だれ！？お金ならあげるから出て行って！（涙）」



　　　・・と上手く行くのだろうが残念だったな。


　「飛虎」の猟団部屋・・・それは剣道部の部室以上に汗臭く神聖な場所である。以前、某サイヤ人がここに侵入しただけで「オラ、ワクワクしてきたぞ」と発言した事はあまりにも有名だ。



　アキスの頭の上に「Sloth」と書いているようにも見えるがなぁに大した事は無い。



あいつはアキスだ、それ以上でも以下でもない！名前など見えん！そして梟さんが知っている横文字は「あいらぶゆー」と「あいむはんぐりー」だけだと言わざるを得ない



　
　　まぁいつもモンスターを相手に鍛え抜いてるハンターにとってアキスを捕まえるくらい正直チョロいね。今後二度と悪さをしないように壁にはりつけにしてマシンガンチョップをお見舞いしたいね。

　　
　のちの、ベルリンの赤い雨である




　　　ちなみにこのブロッケンＪｒ、アニメの設定では年齢が「１８歳」となっている。



　高校３年生だと！？ばかなぁっ





　「ベルリンの赤い雨」などという渋い必殺技を出してる場合じゃない、そう思わせる連休最終日。。チョップをくらった時いい音がするようにとわざと胸を張る事には・・・もう慣れたよ



　　


　　　　さて　　　　







　連休最終日。

　今日もまた求人区に入り浸り、剛種チケ＆剛種テオ・ベル乱獲でございます




　
　「ＭＨＦ以外にやる事無いのか」と言われると「無いぞ」と答える・・・それが俺のジャスティス。


　
　　・・とはいえたまには息抜きも必要である。梟さんの息抜きといえば当然「団員＆フレと狩りをする」なわけで、殺伐とした求人区を抜け自由区でのほほんと狩りをする・・・正に至福の時であると言わざるを得ない





　　　早速ヒロキ・マツカタを召集し・・・



　
　　

　お約束のパワー狩りだＨＡ－

　　
　　剛種素材がまだまだ足りない→剛種テオ・ベル連戦→素材がで・な・い→剛種チケットが足りない



　・・・という無限ループに飽き飽きの人も多いかも知れないココ最近。求人区もいいけどやっぱり気の合う仲間との狩りが一番だネ。素材が出なくても楽しい、むしろ気の合う人と一緒にクエ出来りゃ素材の方が副産物である。

　

　　シーズン４・０で追加された剛種武器、強化も残すところ＠２つである。


これが終わったら次は何作ろうかな・・・久々に防具を新調してみるか・・・






　　素材集めがマゾいとか剛種チケのシステムがめんどいとか・・・いろいろ不満はあるのかもしれない。



けどそれだけに捕らわれず視野を広げて、仲間が何を欲しがっているか、本来の楽しさを忘れかけてやしないか、そんな事を考え行動しているうちに素材は勝手についてくるものである


　

　最近じゃ他の猟団との交流も増え、一緒にあそべる愉快なフレンドも増えた。嬉しいね。







　　気の合う仲間が居る限り、梟さんのＭＨＦはまだまだ衰えそうに無い

天秤

　　ようやく一息　　梟です


　成人式前という稼ぎ時にもかかわらず強引に３連休をとったはいいが、あれやこれやで深夜に呼び出される日々・・・まぁ明日は成人式という事で新成人の方たちはすこやかに育って欲しいね。


　
　なにはともあれ、これでようやくいつものようにブログがゆっくり書けるというものだ。タバコをふかしながらＰＣの前に座る時間は正に至福である。ＭＨＦをやってる時間もまたしかり

　

　　梟さんがもし今年成人式なら間違いなく成人式会場ではなくドンドルマに居るだろうね。


　愛読書である「あなたもなれる！モテモテハンター」には『成人式で学生時代の女友達を落とす方法』という特集が組まれていたが、梟さんの中では「落とす＝気を失わせる」である。チョークスリーパーおぅぃぇー！である。



　　女友達　　「実は私・・高校の頃ふくろう君の事・・・好きだったんだ・・・」



　・・・などという神シチュエーションは残念ながら無い。フォーエバー無い。それどころか逆に学生時代は超可愛かった女の子がいきなり３０キロ増量して登場し、「どう？あたし巨乳になったでしょ？」とかほざいてオメーただ太っただけじゃねーかというツッコミを入れたくなる。


　なんだこいつは剛種か？残念ながら剛種チケ持ってないからお前を討伐できん、他をあたってくれと言わざるを得ない


　
　　
　ま、とりあえず新成人の皆さんおめでとう。そう言い残し、梟さんはドンドルマへ。


　
　
　　　

　　　テオ剛種＠求人区


　剛種チケットのシステムができてからというもの、気軽に団員達と「じゃあ剛種２００連戦しようぜ」などという会話が出来なくなった。

　

　　やはり梟さんとしては団員から「剛種ほにゃらら手伝って～」と言われると「ごめん、チケット無いから無理」などという答えは返したくないわけで、時間があるとせっせと求人区で剛種チケ集め→ついでに剛種テオ・ベルをほどほどに狩るといった日々を送っております




　　
　　　～求人区でよくある風景～


　　　　「えー、翼も俺が壊すんスか？」



　
　　団員達には「あれはこうしたほうがいい、そこはこうやったほうがいい」とうるさい梟さんですが、当然求人区で出会った人にそんな事を言うほどヤボではない。


　「みんな自分なりに頑張ってくれてるんだからいいじゃな～い」と菩薩のような心で見守り激励するとっても良い人なのである。



　まぁこのブログを読んでくれてる人からすれば『ネコかぶってんじゃネーぞコノヤロー』と思われるわけですがなぁに大した事は無い。



　ドンドルマの女性ハンターさん１０００人にアンケートをとっても「優しさ部門」では現段階で１位がバファリン、２位が梟さんであることは言うまでも無い。俺も大人になったもんだよ


　
　　　　　
　　　まぁそんな感じで１日中求人区に入り浸っていてもいいわけですが、世間では折角の３連休。団員が集まる時間が少しでもあるならそっちを優先したいね




　　　Ｚｏｏ　　　「こんにちは梟軍曹、飛虎の皆さん」



　・・・おお、フレンドのＺｏｏか。ちょうど３人だったしグッドタイミングだ一緒にクエやろうぜ～


　　　

　　　　ピョン　　「キリン剛種いいかな？」　　　　　あいよ～



　
　　クエストスタート

　
　宜しくお願いしｍ・・あーっとズーが猫にぃぃぃお約束だー



　



　　　チッ・・・倒して登ってきやがったかこしゃくな







　
　　　　　　　うぃーーーー　　　




　　　　　　　　ザスッ　　　　




　
　ハハハ登れまい、最高だこの一方的な感じ・・・ゾクゾクするぜー


　
　
　
　人間ってやつぁーよく出来てるもんで、あっちをとればこっち。まさに天秤


　求人区でやさしーい梟さんの鬱憤は今Ｚｏｏに降りかかる。イジラレキャラとは本当に損な役回りよのうハハハ







　　　　っつーことでドビシッ

　　あー　すっきりしたー





　　　　梟　　　　　「次何行こうか～アルの番ね」

　　アルメリア　　「剛種テオで～」

　　　　梟　　　　　「あいよ～　ほらＺｏｏ，剛種テオだってさ準備しろよ」




　　　準ｂ・・・・そうスネんなって。。