猟団長『梟』の狩り日記
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ディアブロス変種が死ぬ間際に言いました
ディア 「お願い・・子供達には手を出さないで・・・」
・・梟です。
どのモンスターにも言える事だがこれだけの巨体に成長するには軽く見積もっても数十年は必要だ。もしかすると冒頭のSSでこの世を去ったディア変種は梟さんと同い年だったかもしれない・・・
しかし狩場で会ってしまったというのもまた運命。。もし同窓会で会ってたなら俺達もっと仲良くなれたのかもしれないのにね。同じクラスじゃなかったけど
残念ながらうちの団員はみんな「対モンスター用殺戮マシン」として鍛え抜かれている。当然腕はムキムキだし、胸元はムチムチで下着はピチピチだと言わざるを得ない。あぁんセクシー
だがお互い力をぶつけ合った強敵(とも)としてオマエの最後の遺言は確かに受け取った。
「赤・黄・梟さん」と信号機でも安全な色として有名な俺のことだ、心配せず安らかに眠るがイー
遺言を信じディアの巣に行ってみると生後間もない赤ちゃんディアブロスが1頭居た。初めて見る人間が怖いのかピーピー吠えてきたのでビンタで黙らせたまではいいがさてどうするか・・・・
いろいろ悩んだ挙句、コンビニに行く時のアシに使おうと決めた事は言うまでもない。のちのチョイノリである
梟さんのアシと言うと愛車の「戸愚呂弟(状態としては80%)」があるわけだがコイツに乗っていると何故か周りの人たちが目を合わせてくれない。
ここは愛らしいチビディアに乗って買い物をする事により女性ウケを狙うが吉である
女性ハンター 「あ、かわいー。私も乗りたいナ」
梟 「ハハハ、こいつ小さいから乗る所といえばここしかないよ」
・・と乗馬と同じように自分の前に女性ハンターさんを乗せ、後ろから寄り添うように手綱を持つ。この時風でなびく女性ハンターさんの髪の香りをくんくんしなければいけないので鼻の通りを良くする為ブラックブラックガムを噛んでいる事は言うまでもない
「GJだ、チビディアお前はモテモテアイテムだ」とウキウキしながら街に繰り出す日々。
だが今のところ誰も乗せてくれと言ってこないし、その事に気を取られすぎてサイフを忘れる現状。。生まれながらにして愉快なサザエサン体質な事には、もう慣れたよ・・・・
そんなこんなでドンドルマ
定期メンテも終わりクエスト一新の水曜日。
今日からハンゲのサービスもスタートしたとかで、入門区の方はなかなか盛り上がってるご様子ですが猟団「飛虎」も負けてはいられない。
ベテランならではのしっとりとしたフレッシュさを見せ付けてやろうではないか。。
まずはあれか、新クエの「男の浪漫!岩竜をぶっ叩け!」だっけ?いくどー
※ 死神の抱擁を利用した殺し合いに熱中しております
しばらくお待ち下さい
スロウス 「そういえば梟さん、岩竜捕獲計画行きませんか?」
梟 「ほーほー、今日バサづくしだな。よかろう」
そういえば秘涙のストックが無かったんだよね~。すぐには使わなくてもいざって時に集めにくいこういった素材はどんどん取っとかないとネ。そりゃー
スロウス 「おっとランゴに刺された。だが俺は・・・ドラゴン装備・・」
麻痺・毒・気絶無効がデフォでついているドラゴンフル装備。最近スロウスが愛用しているわけですがランゴに刺されても痺れないって地味だけどいいスキルだよねうん
梟 「おっとスロウス逃げろ、あぶねーぞ」
スロウス 「大丈夫です俺のこのカッコイイ装備はバサと相性ぴったりです・・」
スロウス 「毒無効!どk・・・・」
・・・火山の神様、この愚か者をイエニエとしてささげます
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もの思いにふける 梟です
いろんな事を背負い込み、もの思いにふける男の背中とは美しくもあり悲しくもあるものだ。
まるでカラカラと引き出したトイレットペーパーが最後に「カラン・・」という音をたてて無くなる時のようなしんみりとした風情あふれる背中。。何をしているそこのレディ、我慢しないで抱きしめてもいいんだぜ
まぁ「考え事をしている男の背中にグっとくる」という記事が愛読書である「あなたもなれる!モテモテハンター(通称あなター)」に載っていたというのはバレバレなので省略するが、考え事をしているというのは本当である
実はこの世に存在する数多くの四文字熟語の中で梟さんが大嫌いなものが1つある。
それはズバリ 「美人薄命」 ・・・よよよよよ(涙)
単純に「美しい人は短命だ」という意味もあるが一般的には「輝いている時間は短い」みたいな使われ方をする事も多いのではなかろうか。
梟さんが輝いてた時というと乳幼児時代だったね。まだ「あうあうあー」しか喋れないにもかかわらず女の子に間違われるその美貌に「この子は100年に1人の美少年だ」とみんなから褒め称えられてたね
だが言葉を覚えてからはその口達者な感じが災いして「美少年」→「口を開けばガッカリ王子」に格下げ・・・この時点で梟さんは美人薄命的見方からするとすでに死んでいる。俺はもう、3歳で死んでいる
そして今となってはコンビニで「あ、その36番のタバコ1カートンください」くらいしか喋らない「咥えタバコの毒男」としてロンドンの娼婦達を恐怖のどん底に叩き落してるとか落としてないとか。。のちの切り裂きジャックである
ま、いいさリアル?なにそのクソゲー。
俺はドンドルマに行くキマリがユウナを護る
ハハハ実に滑稽だ泣き叫べ
ハンターを見つけるととりあえず威嚇してくるモンスター達。
まぁ野生に生きる彼らとしては威嚇して自分の強さをアピールすることにより逃げてくれる敵も居るのだろうが、狩りをする為に来ているハンターを威嚇しても逃げてくれるはずが無いだろうスカタン。
情けなくギャーギャー叫びおって、そんなに俺が怖いかハハハ死ねい→討伐
REI 「ところでふくろうさん」
梟 「ギャーーーーーッ」
REI 「??何か怖いものでもみたのか」
梟 「いやなんでもない。髪型変えたのか」
REI 「デコを出すという事は運気を呼び寄せるという事だ。つまり激運だ」
・・そ、そうか。。まぁいいや何か行こうかオールバック先輩
REI 「れいあへんしゅで」
よしきたおっしょいー
お、ピョン君来た来たー女の趣味わかんねー
弾け飛べっ
お、カッコワリーやつ来た来たー
スロウス 「束縛への誘いに行っときたいですね」
ほほー、束縛への誘いといえばディア変種とヒプノ変種の2頭クエだったな。。そういえば明日はもう定期メンテの水曜だから無くなっちゃうのか、行っとこう行っとこう
3人で行くなら分散して戦うか。んじゃ俺ディア行くぜー
よっしゃー俺についてk・・・
ディアに2人来るんじゃねーのかワー^^^^
梟 「人使いアライネ」
スロウス 「そうですか?たまたまです」
ピョン 「ヒプノが俺を挑発してきたんだHA-」
んーまぁいいけどサ
何にしても団員達がログインしてきて一緒にクエ行こうって誘ってくれてるうちは梟さんにとっちゃハンターとして輝いてる時間なのかもしれないね。ドンドルマに行けば仲間が居るって事を当たり前と思っていてはいけない、まさに美人薄命なハンターライフ
ちなみに「美人薄命」で検索すると「用例:月下美人」て書いてあったぞ。
花言葉は「はかない美」・・か。。。
花ねぇ・・・なにそれ食べれるの?
睡魔との闘い 梟です
死にそうになっても寝たら治るという江戸時代の農民のような原始的方法で体力回復をはかるモンスター達。
つい1~2エリア向こうに居るハンターが寝ている間に来るかもしれないという危機感はあるのかもしれないが、体がついていかない→ママー眠いよーと睡魔に負けてしまうあたりまだまだ甘いな、それじゃモテないぞ
まぁこんな睡眠欲丸出しな生き物とは違い、大人の階段登るキミはまだシンデレラさ的存在の梟さんは寝る前の準備にはかなりこだわるね
アロマランプに火をともしたなら、今日のベッドの中でのお相手を選択するのさ
寒い時に快適なトレーナー子さん、暑い時にはいつもお世話になるTシャツ子ちゃん、どうでもいい時に優しく包んでくれるジャージ子ちゃん・・・3種類のお相手を毎日とっかえひっかえとはまったく罪作りな男だと言わざるを得ない。おいおい、柔軟剤を使ってやるからもっと優しくしてくれよ
とまぁグロい話はさておき
狩りタイムinドンドルマおーいぇー
先日の15日に発売された梟さんの愛読書である「あなたもなれる!モテモテハンター」11月増刊号。
二宮金次郎ばりに薪を運ぶ時間をも惜しんで読破しているわけですがドンドルマに居る時間は当然狩りである
週末ということで昼間から集まってくるファッキンウーマン&ガイズこと飛虎メンバーと共にいつものように交互貼り。
梟 「なにいくかー」
REI 「100くしゃ」
ピョン 「上位クシャ」
Tィィ 「コイン笛クシャ」
スロウス 「錆びクシャ」
ハッハー、あいつの笑顔ばりにクシャクシャだな。OK(おまえら・カチこむぞ)
うおーうホッペの肉がぷるぷるなっちゃうね★
そういえば最近クシャルダオラに行く回数増えたよねぇ・・特殊古龍武器作るのに100クシャ連戦したしなぁ・・
即死ブレスの100クシャに慣れてたから笛クシャとか上位クシャなんて正直うんこちゃんだね。だが弱いからといって雑なプレイをするのは言語道断である。
お茶かと思って飲んだら麺つゆだったあの頃を思い出し、油断大敵という言葉を体に染み付けるのが飛虎流と言わざるを得ないネ
そういえば
今日ふくろうさんを尋ねてきた謎の女・・・女だと?モテたかな
謎の女 「漢字がよめませーん」
梟 「俺の名前の事?」
謎の女 「はいー」
梟 「コリンでいいよ」
俺は知ってるぜッこいつの事をよぉー!
怪しげな謎の女、街に現る。敵か見方か擬態女か!?・・・・たぶん続く
いつも思うがコイツの毛色は生態系的に無理がある 梟です
野生に生きる者として、「敵から身を守る・エサになる動物を狩る」など様々な理由から体毛は目立たない色で進化することが多いというのが定石だ。
ヒプノック繁殖期のように交尾の為に一時的に目立つ色になるというのならまだ分かるがコイツはずっとこの色だ。こんなにピンクが似合う奴はババコンガかコーラックくらいのもんだぜ・・・便秘から開放されると言わざるを得ない
梟さんが考えるに、おそらくババコンガには「天敵」が居ないんだろうね。
いつ天敵が来て命の危険にさらされるか分からないというならこんな目立つ毛色でしかも隠れるところが無い海岸沿いにのほほんと居るはずがない。
そう言われてみれば仮に梟さんが凶暴な大型肉食竜だったとして超お腹が減っててもなんとなくコイツは喰いたくないね。臭そうだし、太ってる割には堅そうだ。飛虎の団員達の間でも「ラージャンよりババコンガのほうが強い」という噂が広まっている今日この頃・・・・ババコンガ最強説、急浮上である
さ て
ハンターの拠点、ドンドルマ街から狩場へゴーゴゴー
スロウス 「いやぁ梟さん、シュレイド城ですよシュレイド城」
梟 「久々に来たよねーえっと何だっけ黒龍?」
アルメリア 「じゃあ手っ取り早くいきますかー」
シュレイド城へはドンドルマから定期的に送迎バスが出ているが、バスの中ではみんなでカードゲーム等で盛り上がるのが飛虎流である。ちなみにスロウスは花札が強い。おのれ猪鹿蝶
スロウス 「では、バスの中で話した作戦で宜しくお願いします」
うーん・・・なんか気が進まないなぁ・・・・
梟 「あ!おいしそうな美女が歩いてる!」
黒龍 「えっどこ!?」
今 だ っ
ハッハーひっかかったな楽勝だ
アルメリア 「・・・・・せっこーい」
スロウス 「フフフ上手く行きましたね俺のあっち向いてホイ作戦」
梟 「うーむいいのかこんな勝ち方で・・・」
まぁうちの軍師がそう言うならいいか。
欲しかった翼膜も手に入ったことだし街に帰ろう
やれやれただいm・・・
何だこのプレッシャーは・・・・・
REI 「シュレイドの送迎バスにのりおくれたんだ」
梟 「あ、ああ・・・次からは時間厳守で頼むぜ・・・」
REI 「ばばこんがの尖爪がほしい」
梟 「よ、よし行こうか・・・」
梟 「ちぇー。なんか最近REIの機嫌悪いんだよなー」
スロウス 「フフフ・・・流石の梟さんもREIさんの前では形無しだ」
梟 「一言多いぞスロウス」
スロウス 「フフフ・・・梟さんの天敵はREIさんってことですね」
梟 「・・・ハハハ」
スロウス 「フフフ・・・それに加えて梟さんn・・・」
ブラジルまで飛んでいけッ
一言多いのがたまにキズのスロウス。。
お前の天敵は梟さんだ、これが俺のジャスティス
あっ!タケノコ! 梟です
もう11月だというのに季節はずれのタケノコをGETできるなんて今日はツイテルネ。
普段は肉とパンしか食べない梟さんですがなんだかんだでもう31歳。食生活には気をつけざるを得ない
REI 「ふくろうさんは野菜食わないと通風になるぞ」
・・とREIに脅され続ける毎日。地上最強の肉食動物と言われたティラノサウルスも通風が原因で絶滅したという説があるらしい。。通風おそるべし
そういえばずいぶん前の話だが、「なんか俺が好きそうな野菜料理無いかね」とREIに相談したことがある
REI 「しかたない、わたしが作ってやろう」
こう見えてREIは料理が得意なんだな。だが手料理などというベタな誘いに俺が釣られると思ったら大間違いだクマーッ
料理の出来上がりを正座して待つ梟さんの前に「さあ食え」と置かれた大鍋。フタを開けてみると中にはココナッツが丸ごと入っている件。なんという禍々しさ・・・ジーザス
「・・・ココナッツ?」と疑問に思いよくよく見るとそれはキャベツを丸ごとくりぬいて作ったロールキャベツだったことは言うまでもない。今時漁師でもこんな男の料理つくらねーぞおすもうさんかお前は。。
だが味は美味かった。中の肉だけ食った。俺は通風になるぞJOJOぉぉぉおおお
まぁそれはいいとして
今日もドンドルマだHA-
昼間ログイン週間の木曜日。
「ハンゲーム」と「ハンサーム」の区別がつかない梟さんは朝起きて1人でコツコツとソロ狩り。。そのシュールさに飽きてきて求人区にでも行くかなーと考えているところにログインしてきてくれたアルメリア&スロウス
いやはや持つべきものは団員だぁね。なんか行くべ
「この素材欲しいけど求人区に行くほどでもないんだよなぁ」ってのあるよね。。
めんどいクエでも文句1つ言わず手伝ってくれるこの環境はホントありがたいぜ、どんどんいくどー
・・・と、そんな中
む、右前方より黒煙。
クエストクリアして街に戻る前の1分だというのにどうしたんだ
アルメリア 「こっちくんな!きもい」
梟 「どうしたんだアル」
アルメリア 「スロウスがきもいー」
スロウス 「梟さん・・俺の新装備・・・かっこいい・・」
梟さんが武器を好むのと同様に、スロウスは防具を好んで作る事が多い。
かなり有効なスキルがたくさん発動してる装備を何種類も所持し、その時々に応じて着替えるスロウスはハンターライフをエンジョイしていると言わざるを得ないが、なんというかこう・・・センスが特殊なんだよなぁ
いいんだけどなんかこう・・・みたいなね。うーん、例えるなら「最近彼氏できたんだ★写真見る?」とウキウキな女の子に彼氏の写真を見せてもらったらキモすぎて褒めてあげたいんだけど褒める場所を探すのに手間取る・・みたいなね。
本人は気に入ってるんだしいいんだけどなんかこう・・・まぁいいやとりあえず見てみよう
どれどれ
う、うーん・・・
こいつのセンスは日本語の表現力を超えている
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プロフィール
HN:
梟
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/05/14
趣味:
武道・音楽・エクストリーム
自己紹介:
モンスターハンターフロンティア・サーバー3にて活動中の猟団『飛虎』の団長
MHシリーズは無印からプレイしているベテランハンター。MHG時代より、何故か一緒にクエ行った人に高確率でレア素材が出ることから『仏の梟』とまつりたてられ傭兵団を設立。一度は解散したもののFで元傭兵団のメンバーと再会しここに復活
MHシリーズは無印からプレイしているベテランハンター。MHG時代より、何故か一緒にクエ行った人に高確率でレア素材が出ることから『仏の梟』とまつりたてられ傭兵団を設立。一度は解散したもののFで元傭兵団のメンバーと再会しここに復活
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