救いの女神

　　「おなか減ったよぉー」「さっき食べたでしょ！」
　　「おなか減ったよぉー」「さっき食べたでしょ！」

　　・・を小一時間続けております、もちろん１人で　　梟です


　
　「ハンターはいいよね！いくら食べても太らないし！」とこんがり肉Ｇをむさぼりながら妬みまくってる女性諸君、やってまいりましたね食欲の秋が。

　そもそもあんなに大きな武器を背負い走り回っているハンターが肥満になるとは考えづらい。


　ＭＨ内の女性ハンターのようなナイスバディーを手に入れたければ運動あるのみだと言わざるを得ないが、推定身長２メートルの大女になるよりは普通の身長でちょっと太ってるくらいのほうがまだカワイイと思うよ



　　まぁ梟さんクラスになると普段から運動を心がけてるから秋になっても焦らないね。朝っぱらからジョギングしてる人を見ると「はぁ？キミ走ってて楽しいの？（笑）」とばかりに車の中からイタズラなＫｉｓｓを投げかけ颯爽とその場を後にする


　そんな梟さんの移動手段は戸愚呂弟（状態としては８０％）。肩の乗り心地の悪さにはもう慣れたよ

　

　
　　さてそんな中、今日も元気におはようドンドルマ

　
　リアルの都合上今週は昼間ログインということで当然ソロなわけですが、なぁに１人ぼっちだとしてもそれはそれで何かとやることがあるものさ

　
　とはいえ欲しい素材がてんこ盛りの梟さん。ここはひとつ求人区にでもブっ込んで黙々と狩りでもしようかとたくらんでいるとチャットウィンドウに「本日１３時～１５時に緊急メンテナンス」という文字が。おのれカプコン



　その時の時刻はＡＭ１１：３０。。うーん求人区に行っても人居なそうだしなんかめんどいなぁ・・・



　　仕方ないのでしぶしぶソロに収まる。平日の昼間を狙った緊急メンテ・・今週の梟さんにとってはいい迷惑だが普通に考えるとまぁ妥当なタイミングだなうん。なかなかユーザー思いだな、褒めて使わす

　　
　　　　　　つんつん　　　　



　いつも思うがフルフルが弱った時のこの「停止」は何なんだ

　　「うわー、俺もう死んじゃうよぉ～。よし止まろう　ピタァ！」とかそんな生き物居ないだろう




　　　　　　　　　　　　　　　　　　






　　　　アルメリア　　　「やっほ。仕事までもうちょっと時間あるでしょ？てつだおうか」


　　おおアルメリアか、梟さんはもう少しで力と引き換えに悪魔に魂を売るところであった、救いの女神とはこのことである。じゃあ悪いけど手伝ってもらおうかな～


　　　　　　梟　　　　　「じゃあドド変種でも行こうか」

　　　　アルメリア　　「おっけー」




　　アルメリア　「よし捕獲っと。あ、センショク草・白とらなきゃ」

　　　　梟　　　　「わーい中途半端に俺放置されてるよねー＾＾」




　何にせよ少しの時間でも梟さんに合わせてログインしてきてくれるのはありがたいよね、これぞ猟団愛だな流石はアルメリア

　
　　　　梟　　　　「じゃあそろそろ仕事行ってくｒ・・・」　　　




　　　　梟　　　　「仕事行ってくるから！じゃーね！」

　　　スロウス　「えー、ちょｔｔ」


　
　兎にも角にも明日は土曜日かぁー（遠い目）

　　　日曜はガッツリ休んでＭＨすっぞ、明日までの辛抱辛抱

大は小を兼ねる

  　

　ゲーム内のアバターだという前提があるからみんなスルーしていると思うが冷静に考えると金髪ロンゲのマッチョマンはキモい　　梟です


　　口を開けば狩り狩りとうるさい梟さんが今日は何故こんな所にいるのか、三択


　　　　　１　・　ただうろうろしているだけ
　　　　　２　・　落し物ネコの落し物を探している
　　　　　３　・　お見合い写真を撮ろうとしている




　　正解はそうだね、プロテインだね！ちなみに梟さんは今まで１回も落し物ネコを見たことが無い。どうやらうちのネコたちは物を落とさないようだ、しっかりものだな褒めてつかわす

　　
　　
　さて、昨日もこの時間帯にブログを更新しようとしたらサーバーのメンテナンスということで書けなかったぞ死ねビッチ★・・・・ということで２日分まとめてかくのでサラッと読んで頂きたい。


　　　
　　　
　　　とは言っても水曜のメンテ以降はコツコツとソロ三昧である



　とりあえず新しく実装されたドスラン・ドスイー変種に会いに行き、タフさに萎える。のちの連邦のＭＳである

　「たかがドスラン」となめてかかった梟さんも悪いが２頭討伐まで１５～２０分ほどかかってしまった事は否めない。改善の余地アリ
　　




　　で、先週から引き続き配信されてた「レイア３頭」にニコニコしながら出発。いや～まだやってたのねこのクエ！ありがたやありがたや


　　このクエが無いと「火竜の体液」を集めるのがメンドクサーなのだ。３頭倒して９回も剥げば体液ごとき出る出る出る出るあふれ出る（予定）


　ただひとつ心配なのは昼間から１人で「このメスが、体液出せコラァ」と大声を張り上げている梟さんが警察に通報されないかということだけである。梟さんは興奮するとつい声が出ちゃうんだ


　
　まさか近隣住民には聞こえてないだろうとは思うが念には念を入れてちょっと小声にならざるを得ない。たいえきだせこらー（ささやき）

　

　　

　　　・・とまぁリアルでも多大なる苦労をして集めた体液で作ったどコレを



　　極長大剣　　ニフリートドゥシャー　　


　現時点で最強の攻撃力を誇る大剣、飛虎では大剣マニアのピョン君がいち早く作ってたんだけど実は梟さんも欲しかったんだよね

　
　　ちなみに「ニフリート」は「火の精霊」、「ドゥシャー」ってのは「魂（心）」という意味だったかな確か

つまりニフリートドゥシャーとは「火の精霊の魂」という意味で、その名の通り禿げ上がるほど無属性大剣だこんちくしょう火ィ全然かんけーねぇー


　
　　だけど基本的に火事場デフォの梟さんにとって攻撃力１３４４は魅力だよね、加えて長さ


　
　長さを比較したいのに縦向きにＳＳ撮った俺のバカ。髪の毛をほんの１センチくらいしか切ってないのに「今日の私、何か違わない？」とか聞いてくる女と同じくらい分かりにくいと言わざるを得ない




　　アルメリア　　　「でもそれ強いよね。ウチも作るよー」

　　　　梟　　　　　　「おお、じゃあこれ４人とかでクエ行きたいね」

　　アルメリア　　　「いいねー。ウチとピョン君と梟さんとーあと１人誰か作るかな」

　　　　梟　　　　　　「Ｔィィか姉貴あたり作りそうじゃね？」

　　アルメリア　　　「でもこんな長いの４人じゃ邪魔になるかな」

　　　　梟　　　　　　「うーん斬り上げとかやばいね・・じゃあいっその事アレ４人にしようか」


　　　　　アレ　　　

　
　　アルメリア　　　「アレって？」

　　　　梟　　　　　　「あーうんなんつーか長いのが邪魔なら短いのってことで・・」
　
　　アルメリア　　　「・・・・あ、えーとそうだウチちょっと離席するね」

　　　　梟　　　　　　「え？あーうん俺もそろそろ仕事行かなきゃ・・・ハハハ」



　　
　　　・・・何か大切なものを失った気がする・・・・



　　
　い、いいさ遠くから斬り上げやれば邪魔にならないし。大は小を兼ねるって言うしね！


　　　　封印武器№．１１　　黒狼槍【狂】

本業はハンター

　　よし、煮立ってきたな　　梟です


　只今定期メンテナンス中＠ＭＨＦ。やれやれ、何故こんな昼間からブログを更新しているのかというと、本業はハンターな梟さんですが面倒な事に副業でネイルサロンとかいうやつを経営しているわけで、夜勤務の人手が足りないというのだ

　
　　つーことで今週は夜に触りたくも無い女の手を触りに行かねばならない。まぁ梟さんが触りたくないと言う前に女の子のほうも梟さんから触られたくないだろう


　
　そんな梟さんも一応プロとしての自覚を持ち自分の手を大事にしていることは言うまでもない。



サロンに隣接してあるカフェバーで水を使用する時は美容師さんがヘアカラーの時使用しているような薄いゴム手袋みたいなのを装着していたのだが、「ドクター」とあだ名がついてしまって今は泣く泣く素手で水を触っているし、寒い時期の外出では率先して手袋をするのだがたまたま黒いレザーの手袋をして出勤した時は「殺し屋」と呼ばれる有様。

　
　そーかよくよく考えるとこれってイジメってやつじゃないのか？イジメカッコワルイ！お前ら月給減らしてやるから覚悟しとけよ



　
　
　まぁそんな梟さんですがネイルをやってる時でもＭＨの事は忘れない。「オススメでお願いします」と言われると猟団部屋の天井やモンスターリストの絵みたいなのをついつい描いてしまいそうになる事は言うまでもない。


　　もしお客さんがハンターなら「まぁ！これはいいイャンクック！目がストーンなのね！」とか言って喜んでもらえるのかもしれないがそもそもあんな爪が長ッがい連中がコントローラーを握るかというと逆に疑問である

　
　「爪が割れるから」という理由で家事もしない連中よ、本日も当店にお越しいただいてありがとうございまーすウボァ（吐血


　　くっ・・・やはり梟さんの性格上、商売はむいてないかもしれない・・・２級以上の資格もってる新人さんを募集せざるを得ないね。月給は逆バサ１回分くらいだ、働きたい人はテレパシー送ってね★

　
　

　　　
　　　おっとそろそろ日記冒頭のＳＳで温めていたメシが食べごろのようだ


　
　今日の食事当番であるスロウスからの置き手紙に「あたためて食って下さい」と書いてあったのだ。早速いただこう


　　
　　なにはともあれ今週はまたもや昼間ログインのソロ週間。団員達とガッツリやれるのはまた週末になりそうか、まぁよいよい



　　・・さて、腹もふくれたし定期メンテが終わったらちょいとログインしてみますか。スロウスよ、うまいメシをありがとう、山菜メインとはいえ味はなかなか美味であった。夜は他のみんなで梟さんの食べ残しを喰らうがよいぞ、具だけ全部くってやったがな！ふははは


　　


　　　ふははｈ・・　　

　　！！　魚介が隠してあるだと？ばかなぁっ

コンディション

　　最近メガネをする機会が増えた　梟です

　
　とはいっても特別目が悪いわけではないのだが「見えづらいな」と思う時がたまにあるわけで、そろそろ老眼対策でもしようかと思う次第でございます。人間５０年、もう半分を生きたと言わざるを得ない


　
　まぁそう言うと梟さんのプリティーな目元が隠れる事を嘆いた女性ファンが「コンタクトにしたらどうよ」と提案してくれるわけですがコンタクトってあれでしょ？目の中にレンズ入れるやつでしょ？


　武道暦が長い梟さんは幼少の頃から「目は急所」という考え方が染み付いているのだ。「鳴かぬなら、周りのヤツ全部泣かせてもらい泣きさせようホトトギス」と戦国でも名をはせた梟さんをもってしてもそんな自虐的行為はできないとビビらざるを得ない

　
　　ということで本音を言うとただ単に偶然通りかかったメガネ屋にかわいい店員が居たのでついつい買ってしまった・・というわけだ。おのれ卑劣な手を・・図ったなメガネ屋！ほめてつかわす


　　

　　　まぁそれはいいとして本題に入るわけですが




　最近眠い。むしろ寝ながらＭＨをやっていると言っても過言ではないほど身体が疲弊しきっているわけですがなぁに大した事はない、クエスト中の緊張感でむりやり目を覚まさせりゃいいのさ。強引に狩りである






　　　　だが気を抜いているとちょっとした凡ミスでモンスターの攻撃をくらってしまったり武器に体が挟まったりとコンディションが１００％とは言いがたいのは確かであるアイテテテー



　
　　飛虎を設立してからは９割がた団員達とばかり狩りをしている梟さん。おかげで「この人はここでよく攻撃をくらう」とか「この人はこの位置から攻撃する事が多い」「この人はここで強気に突っ込んでいく」などなど団員達のクセみたいなものが把握できているわけですがそれは団員達から見ても同じ事のようで

　　　

　　　「ふくろうさん今日はなんか調子悪そうだね」




　
　・・・といつもよりもう半歩踏み込めないでいる梟さんを指摘してくるのだ。コンディションが悪い＝気合が足りないという考え方が飛虎流なわけですが、どうしても悪い時は周りのメンバーがフォローしてくれる・・・これぞ猟団本来の姿だと言わざるを得ない




　　　そんな中



　　ピョン　　「あー、俺明日から出張で３週間くらいログインできないから」


　　・・と団員のピョン君。ほうほう、リアルが忙しいってーのは良いことだと思うが「ＭＨ愛シ」のピョン君がＭＨを離れるというのは非常に苦痛であろうぞ


　　しかもシーズン３・５が実装されてそう間もない時期ということでまだまだ欲しい武器防具がたんまりあるというこのタイミング・・・・心中お察し申し上げござ候

　
　　
　おっしゃ、じゃあ今日は「ピョン祭り」といこうではないか。欲しい素材を折り目正しく左から順に俺の名を言ってみろ北斗神拳伝承者、ケンシロウさまだー　で、欲しい素材何？


　　
　　ピョン君といえばうちの猟団内でも随一の「派手プレイ」ハンターである。一撃のストッピングアタックや無謀とも言える突っ込みをしばらくみれなくなるのは寂しいが戻ってきた時はまたピョン祭りでガンガンクエ行こうじゃないかうん


　
　　
　まぁ出張だからといって心配は要らん。（家に１人で残して行く彼女の事は）梟さんにまかせとけ！なんとかアクラジェビアに間に合ってくれたらいいね、待ってるでー

自分の殻

　　独身男性にのみ許される崇高な技「ふて寝」　　


　ふて寝をすることにより相手の言葉も聞かず投げっぱなしの状態のまま明日を迎える・・この技をいとも簡単に成し得る梟さんは女の子によく「最ッ低！」と言われるが残念ながら日本語が分かりません


　電話がかかってきても「梟はもう寝ました！」と言って一方的に切るのが鉄則であると言わざるを得ない


　　

　　　「ぴんぽーん」


　
　そんな梟さんのマイハウスに訪問者。ちなみに梟さん宅のインターホンには大量のマツヤニを塗っておいた。押したやつは上手に指パッチンが出切るようになっていることは言うまでもない


　
　　　　　　　梟　　　「はーいどちらさん？」

　　　　？？？？　　「ふくろうさん、クエいきましょー」



　　・・おっとーこれはスカートが似合うナイスレディ。どきどきしちゃうね！えーっとどちらさんでしたっけ




　すいません警察ですか？

　　　　変質者が家にのり込んできました殴っていいですか


　　
　　
　　仕方ないちょっと相手してやりますか


　
　狩りが大好きな飛虎メンバー。。欲しい素材があるなら徹底的に集めるという団訓は伊達ではない、斬って殴って撃ち殺す
　

　梟さんを含め団員達もぼちぼちと新武器防具を完成させ始め、試し斬りじゃーとばかりに連戦である



　　　
　　　　おっしゃー休憩すっか

　　　・・って笛の真ん中のポッチ触んなコラ、取れるだろうが

　



　　　　ピョン　　　「あーなんか美味いラーメンとか食いたいねぇ」
　　　
　　　スロウス　　「そういえばメゼポルタ広場にラーメン屋が出来たとか」

　　　　　梟　　　　「おっしゃ行こうぜ」



　　　　
　「オレタチ・・・クイタイ・・ウマイ・・・ラーメン・・・」

　　「あっちです」





　　
　　男３人でラーメン・・これはムサいと言わざるを得ない。だが狩り以外でも友情を深める・・・これぞＭＨである


　
　　　　スロウス　　「お、そういえば腕相撲とか団でやったことないですね」
　
　　　　　ピョン　　　「そういえばそんなのできるんだったねぇ」

　　　　スロウス　　「やってみますか？」

　　　　　　梟　　　　「断る」

　　　　スロウス　　「・・・・梟さん・・・逃げるんですか？」


　　


　　　　　　　　　で？　　　　


　　　　　スロウス　　「くっ・・・・だがピョンさんになら・・・」

　　　　　　ピョン　　　「俺？やったことないなぁどうやるの？」
　
　　　　　スロウス　　「初心者・・これはもらったも同然」


　
　　よーしピョン君頑張れ。どうでもいいが極炎の女王自重


　　　





　　　　　おっしゃー

　　・・・・ってどうやったらそうなるんだお前は・・


　


　　　　　スロウス　　「・・・」

　　　　　　ピョン　　　「・・・」

　　　　　　　梟　　　　「・・・」


　えーっとなんだろうこの重い空気。スロウスは自分の殻に閉じこもってしまったようだ

　　
　　　この殻をこじ開けますか？

　
　　　　　　　　　　　　はい
　　　　　　　　　　　→そっとしておく


　　団長としてここでひとつ優しい言葉でもかけてあげればよかったのか・・それは分からない

　だがスロウスにあえて言おう、カスであると！腕相撲なんかどうでもいいじゃないか、封印だ封印。。どうせ俺達は狩りしかできない性分なんだからサ







　　　・・ちなみに飛虎最弱はお嬢様育ちのＴィィ