団員に言えない秘密

   　むしろ乗ってみる　　梟です


　発動スキルうんこの見た目重視服を着せられたがゆえに空気扱いの第二猟団ブタ「八墓」



　　これじゃあまりに可哀相だ、お年寄りからは「神様・仏様・梟様」とあがめられているほど慈悲深い梟さんがかまってあげようじゃないか。うちの団のブタになったことを後悔するがいい

　
　
　　さてさて、今日も空いた時間を見つけてＭＨＦ。昼間なので当然１人


　とはいえ短いログイン時間を無駄にするわけにはいかん、せっせと狩り三昧であるが・・・





　　　　あーもううるさいの来たなぁ・・・　　


　　竜神おねえさん　　

　　「え・・・あとで遊んでくれるって約束だったじゃない・・」

　　　梟　　　　　

　　「すまないねベイビー、邪魔者が入ったからまた今度」



　　・・・後ろから忍び寄るクジラのような物体・・・・殺気ッ！





　　　
　　・・・何だ、何に目覚めたおちょくってんのか　　


　

　　　そりゃそうだわな。　　



　シーズン３・５から実装された「通り名」・・これは地雷だハッズカシー、すろうすハッズカシー


　　　スロウス　　「そういえば梟さん、祭典の証で出来る武器でいいの来ましたね」


　　狩人祭でもらえる祭典の証。前回の狩人祭では飛虎も属する蒼竜組が勝利したのでたくさん貰ったわけですが飛虎団内では「シーズン３・５後に祭典の証を使用する強い武器が来るかもしれないからとっとこう」という話が出ていたのだ

　
　　　スロウス　　「攻撃力１３００↑の大剣・・・あれいいですねぇ。証とっといて正解でしたね」

　　　　　梟　　　　「お、おう。武器作るとなると１個分の数しかないからな、祭典の証」

　　　スロウス　　「そうですねぇ。大剣好きのピョンさんとかはアレにするのかな・・梟さんは？」

　　　　　梟　　　　「うんまぁ週末時間があるとき考えるわ、週末！」

　　　スロウス　　「じゃあ梟さん今からお仕事なら俺は求人区行ってきます」

　　　　　梟　　　　「あ、ああ悪いな。日曜はガッツリ一緒にやろうな」
　
　　　

　　・・・ふぅ・・・やっと移動しやがったかスロウスめ。。しかしまさかそんな強い武器が実装されるとは・・・欲しいなぁその大剣・・・・リーチも極長なんだろ？







　　　　　つーかこれ・・・どうしよう・・・　




　「祭典の証は使わないでとっておこうぜ」とみんなで話しあったにもかかわらずシーズン３・５を待ちきれなくてついつい作ってしまった「黒狼槍【狂】」・・・・


　い、いや強いんだよ？攻撃力とかランスなのに５９８もあるし（短いけど）会心もついてるし（短いけど）・・・ハハ・・ハハハハ・・・・






　　
　　　うわぁぁぁあぁぁああああああああああん　　　



　




　　　　　　拝啓　母上様


　　　お元気ですか

　　　暑い夏もやっと過ぎ去り多少過ごしやすくなりましたね

　　　たった数日を待ちきれなくて作ってしまったランスがしゃくれあごです

　　　朝晩が多少冷えこむようになりました

　　　みんなが極長大剣の中俺だけこのドングリは嫌です

　　　どうかお体には気をつけて

　　　見て分かると思いますがホットドリンク忘れましたリタします

　　　ではまたお便りします

　　　お元気で・・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－　梟　－





　梟さんは素材があるとつい武器作っちゃうんだ・・・

「待つ」などできるはずもない。時間が戻せる能力が欲しいな・・・あれ？目から汗が・・・




　　　　俺生まれ変わったら、のんびりした人になるよ・・



　

さわり程度に３・５

　　ああ、シーズン３・５になってもコイツらは変わらないなぁ

　大型アップデート後初ログインの梟さん。猟団ブタを撫でてほっと一安心である。



　シーズンが変わったからといっていきなりブタが年老いてしわしわになってたらどうしようとハラハラしながらログインしたわけですがそれもいらぬ心配だったようだ・・・・相変わらずハナラッキョウのようにツヤツヤしておるわうん。


　ちなみに梟さんはラッキョウが嫌いである、あれは食べ物じゃない。。今から梟さんにプロポーズしようとたくらんでいる女性諸君は覚えておくがいいよと強気に出ざるを得ない



　
　　さてログインした先は大老殿。今回の大型アップデートで追加されたという「クシャ・キリン変種」とかいうのを見に行かねばなるまいな


　　　
　　　アルメリア　「もーっす。ウチもついて行こうか？」

　　　　　梟　　　　「あり。でもあんまりやる時間無いからちょっと見とくかなー程度だよ今日は」


　前にも書きましたが今週はちょいとバタバタしている梟さん。腰をすえてＭＨやりたいのは山々だがもうちょっとの間我慢せざるを得ないのだ


　
　　まずはコレ行くか・・・ほほーう、「剛雷」だと？　


　梟さんが高校の頃「剛雷」というあだ名のクラスメイトが居たがそいつがメインターゲットなんじゃなかろうか・・・ちなみにそいつがきつめのテンパで「剛（つよし）」という名前だった事は言うまでも無い



　　　うーんなるほどなるほど

　「攻撃力がハンパない」と聞いてわざと攻撃をくらってみたりしたが噂どおりの戦闘力だな古龍変種。いいんでないの～

　　

　街に帰ると団員のスロウスが合流
　　


　　スロウス　　「おひさしぶりです梟さん」

　　　　梟　　　　「おいっす今週はあんまりログインできなくて迷惑かけるね」

　　スロウス　　「いえいえ」

　　　　梟　　　　「古龍変種とかもう行った？」

　　スロウス　　「そりゃもう。あれがあーだこーだこれがあーだこーだ」

　　　
　
　キリン変種クエ中に聞いたアルメリア情報によるとスロウスはすでに新武器防具にもかなり着手しており、加えて新しく増えた髪形も全て試してみてどれも似合わなかったらしいが・・・素早いな


　　そもそもSlothという名前は直訳すると「のろま」って意味なんだが何なんだその軽快なフットワーク・・・・すっげぇうるさい静香ちゃんと同じ発想だなお前の名前は。


　　　
　　
　まぁいいやとりあえず次はクシャ変種いこうぜ

　




　　　スロウス　　「求人区のクシャ変種部屋はカオスでした」

　
　ほうほう、そりゃまぁ防御力が６００あってもブレスで１撃死するって話ですからね～。またどこかの誰かがハメとかあみ出すのかな、いつも思うがハメを考えつく人ってホントすごいね

　
　梟さん的には「古龍」は普通種でもこのくらい攻撃力があっていいと思うね。MH無印時代から俗に言う「薄着族」だった梟さんにとっては一撃死は当たり前、久々に初心に戻った気がするなぁ


　
　　　　まぁとりあえず今日はこんなとこか。。

　



　週末は団員のみんなに頼んでちょっと連戦してもらおうかな・・・スマンがよろしくねー


　

うぇるかむとぅー３・５

  雨が降ったので洗濯物は部屋干し　　梟です


　


　梟さんの愛読書である「あなたもなれる！モテモテハンター」９月号に載っていた『彼氏にしたいハンターランキング』によると


　　　　　１位　・・・・　強い　
　　　　　２位　・・・・　やさしい
　　　　　３位　・・・・　清潔感がある　　　　

　
　　・・・だそうだ。

　そんなＡ級極秘情報を本に載せていいのだろうか、非常に参考になると言わざるを得ない。さすが９月号

　
　
　　　　強い？そうさ俺は強い、子供と年寄りに対しては。

　　　　やさしい？そうさ俺はやさしい、自分の耳かきしている時は実に優しくソフトタッチ
　
　　　　清潔感がある？・・・ここが問題である


　そもそもハンターたるもの火山・砂漠で汗ばもうがなんのその、毒沼であろうがモンスターの糞の上であろうがザクザク歩き進み、時にはモンスターの返り血を浴び、時には這いつくばって草やキノコをむしりとり、挙句の果てにそのまま手掴みでネコ飯を食ったかと思えばベッドにごろんである


　
　だがさすがにランキングにも「清潔」とは書いてない、「清潔感」だ。つまり清潔っぽく見えたらいいということだ。すごく・・・すごく参考になります９月号


　　・・ということでとりあえず洗濯してみたというわけだ（日記冒頭のＳＳ）、あとは半乾きにならないように傍にテスカイザーブレイドでも置いておこうかと思案中である

　
　
　　しかし梟さんクラスになるとこれだけじゃ終わらないね。ポケットには折り目正しくたたんだハンケチーフを忍ばせてあるのだ、なんという荒業

　
　ちなみにハンカチにはバッチリ目立つところに「ふくろう」と名前を書いてあるのだ。これをさりげなく女性ハンターの前に落とせば



　　　女性ハンター　　「あの・・・ハンカチ落としましたよ」

　　　　　梟　　　「ご親切にどうも。柔らかいでしょこのハンカチ、柔軟剤も使ってるんですよ」

　　　女性ハンター　　「まぁっ！なんという清潔感と優しさのコンボ・・・好きにして」



　
　・・・とまぁこうなるわけだ。ミスターパーフェクト・・・あいむふぉーたーいむすちゃんぴおん

　　　
　　準備は整った。だがこれをわざとらしく行うと逆にさむい人になってしまう。「妄想の時点でもうさむいよ」とか言うヤツは誰だ、その口か？その口が言ったのかあぁあーん？


　
　　無理ないシチュエーションで自然に行う為には街中ではダメだ、行くぞ出会いを求めフィールドへ




　ふははフィールドに来る事によってランキング１位である「強さ」をもアピールできるという事は計算済みだ


　
　
　　　華麗に尻尾斬り　→　誰も見ていないようだ

　　　　　くっ・・・誰か通りかからんのか




　　　
　　　尻尾斬りだけじゃ強さアピールにはならんか

　　　　レウス捕獲だそれっ　→　誰も見ていないようだ


　

　　
　　何故だ、何故誰も居ない・・・・
　　　
　　　　ソロ限定クエだと？ば、ばかなぁっ



　
　そういえば今週は団員達とも時間が合わないほど昼間ｏｒ深夜しかログインできないソロ週間でございました。明日は大型アップデートかぁ・・・何してるんだろう自分・・・


　　ソロでも楽しみ方を忘れない。それって可愛気があっていいじゃないかバカヤロウ




　大型アップデートとは言ってもベースは今まで通りのＭＨＦ。ＭＨＦ飽きた人にとってはいくら仕様が増えたとしても「飽きた」という認識しかしてもらえないのかもしれないね


　ＦでもドスでもＧでも無印でもＰ２Ｇでも、本当にＭＨが好きでプレイしている梟さん。俺に言わせてもらえば目の付け所次第で楽しみ方が増えるってもんだ


　自分で区切りつけて飽きるのは簡単だけど、ただ淡々と素材集めだけして武器防具作って「あーもうやることないわー」って辞めていく人見るのは結構悲しいんだよね。



　とりあえず今の梟さんが居るＭＨＦのドンドルマで一緒に時間を過ごしている全ての人と共にうぇるかむとぅーシーズン３・５。。


　　みんながＭＨの楽しさに少しでも触れられるシーズンになるといいよね

　





　　・・とまぁかっこよく締めたところで日記冒頭からしつこく語っている清潔感とは全く関係が無いことは言うまでもない。これぞ飛虎クオリティー
　
　

ソロ週間

　　
　最近リアルが忙しいけど徹夜余裕でした　梟です

　　リアル？なにそれケアルしか知らん




　この時期はまだまだ暑い日が続いているとはいえ暑さのピークは過ぎ去った、ゆえに少々無理をしても夏バテは無いと高をくくって３１年。

　歩いていると足がプルプルしてくるわけですがなぁに大した事は無い、産まれたての小鹿を真似てるだけさ、もう慣れたよ


　
　　今週は大型アップデートもあるしガッツリとＭＨできる時間を作ろうと思ってたわけですがちょっとしたヤボ用が飛び込んできたので昼間しかログインできないという孔明の罠。おのれしょかつりょー

　　


　おかげで団員達とログイン時間が合わないよマイマザー、折角大型アップデート後に新モンスの動画とかいろいろやろうと企んでたのに・・・週末あたりに持ち越すしかあるまいな

　　

　　やれないとなると余計にやりたくなるのは世の常。

　

　「俺、この仕事終わったら団員と狩りするんだ・・」とＳＳを眺めてみる

　　まぁ闘っているのが梟さんだけのように見えるのはきっと徹夜のせいだろう、疲れているんだ



　梟さんだけじゃなくて団員達にも迷惑かけるね、アップデート後の新武器とか１人でガンガン作っとくから週末に見せあいこでもしようじゃないか。なんだか「新武器」と聞いただけでモエっとしちゃうね！



　　まぁ何にせようちの団員達なら大丈夫だろう、シーズン３・５目前、みんなで迎え撃つ






　　　　特にスロウスとＴィィ、仲良くしとけよー

ナントカは高い所が好き

 
　
　む、なんだ今日は宴会か？　梟です


　猟団部屋の冷蔵庫にこっそり買い置きしておいた焼きプリンをまったり食べようと思ってログインしたのにこれではゆっくり食べれないではないか・・・

　　

　　　ちなみに焼きプリンの賞味期限は今日である。あせらざるを得ない
　


そういえば今日（8/31）で夏休みが終わりという人も居るのではないでしょうか、高校とかは大体そうだよね。


　高校生かぁ・・梟さんとは１回り以上も歳の離れた人がドンドルマにうごめいていると考えるとジュースの１本でもおごってあげたくなっちゃうね、間違っても梟さんみたいな大人にならないようにいい子に育って欲しいと願ってはみるものの、やはりいい子じゃないほうが人生楽しいのでそっちの方向でお願いします



　　まぁそんなこんなで今日の狩り


　

　「馬鹿は高いところが好き」って聞いたことあるだろう。本来の意味は「馬鹿ほど偉くなりたがる・人を見下したくなる」っていう感じの意味で使われてる言葉ですよねぇ



　意味を履き違えて「馬鹿は高い場所が好き」って解釈してる人も多いはずである。だが考えてもみてくれ、高い場所に行ったからといってそう簡単に馬鹿が見つかることなんてあるはずもない


　それを言ってしまうとドンドルマで一番高い場所、「大老殿」には馬鹿が集まるのか・・・そんな事はないはずだ、大老殿に馬鹿など１人も居るはずはない

　


　　　居るはずは・・・

　　　馬ｋ・・個性的な人は居るかもねうん




　そういえばＭＨ内で一番高い場所にあるフィールドってどこだろう


　雲の見え方から推測するに塔もかなり高い位置にあることは分かる。けどやっぱり雪山かな、『山』ってくらいだから高いだろう

　

　　　　梟　　　「雪山に馬鹿が居るらしいよ（てきとー）」

　　　ピョン　　「まじでー？見に行こうぜ」

　　　
　
　　　　
　　　　　お、いたいた馬鹿力ども　　　




　いくら力が強かろうが所詮はモンスターの思考回路だ愚か者め、成敗・・っと

いやぁこう見てみると馬鹿は高い場所が好きってのも案外ハズレてないかもね～勉強になったようん


　　　よし街に帰ってみんなと合流しよう


　　
　　アルメリア　　「ふくろうさーん逆ヒプいかない？」

　　　　梟　　　　　「おお逆ヒプ！アツいな行こう行こう」

　


　　金にもならないしヒプ素材もいらないしということで全く行く意味が無い逆ヒプ。こういうのテンション上がっちゃうぜおらおらー

だが単調すぎてつまらんな、何か変化が欲しいところだよーし





　　ふくろうさんは楽しいとつい高台の上でソロしちゃうんだ
　
　　　　ひゃっほう～狭めぇえええ



　　　


　　　ピョン　　　「梟さん、高いところに登ってるね（ﾋｿﾋｿ）」

　　アルメリア　「・・・うん、好きなんだろうね高いトコ・・・（ﾋｿﾋｿ）」
　
　　　Ｔィィ　　　「そういえばあーいう高くて狭いトコよく行ってますよね（ﾋｿﾋｿ）」

　　　　梟　　　「ち、ちがうそういう意味じゃないんだあの言葉は・・・」



　言われてみて気付く事ってあるもんだね。だがそう言われてちょっとオイシイかなと思ってしまうところあたり、もうすでにナントカの仲間入りをしていることは明らかだと諦めざるを得ない