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とある平凡な日・・である 梟です
小学校5年生の頃からの日課であるムーンウォークで雪山登山を楽しんでいた梟さんの携帯に一通のメールが届いた。バイブの振動で肩こりが取れざるを得ないのである
どの服屋に行っても気に入ったものがなく、仕方ないから自作した上着・・もといジャケッツのポケットはうっかり肩に付けてしまった。まさかポケットに入れておいた携帯の振動で肩こりが取れるとは・・・結果オーライとは正にこの事だが肩こりに悩まされているからと言って梟さんは別に巨乳なわけでも無いのである
まぁそれはいいとして、メールを確認すると差出人の名は「Sloth」。
件名は「あぶないですよ、上空にドラギュロスが居ます」だがなぁに肩こりが取れた梟さんに敵は無い。ていうかそういうの口で言えやカス
で、まぁ内容はというと
「今日ちょっとした知り合いから新鮮なカツオをゆずっていただいたのでみんなで食べませんか」
みたいなね。カツオか、悪くないな。だが断る
スロウス 「フフフ・・・俺のカツオ料理は美味ですよ!さぁみんな猟団部屋へ集合!」
・・・・ってまぁそれ言うんだったら最初からメールすんなよって話なんですけどいいやもう。誰かうちの団員(特にスロウス)なんとかして下さい
しかしたまには団員達とメシ食うってのも悪くないな。
だがコレだけは言わせてもらおう、ハンターの食事は戦闘だ
クエスト中ではモンスターが他のメンバーを狙っている隙をぬって食事をとるのがデフォのハンターにとって「自分の腹を満たす」という行為は正に命がけである。弱肉強食の精神でなければメシが食えない・・・そういう悲しい因果を背負っているのである
スロウス 「フフフ・・・では俺とカツオの争奪戦でもやりましょうか」
やれやれ、コイツもまだまだ赤ん坊だな全然分かってない。
食事で最も大切なのはメインディッシュでもカツオでもなく調味料だぞ
幼少の頃よりしょうゆを取る速度がハンパない事から「音速のしょうゆ」の異名を持つ梟さんに勝てると思っているのか?年寄りは通風になるからおとなしく薄味のポタージュスープでも飲みやがれである
そういえば今日あれだね、棘眠来てたね。
え?食事のオチ?無いけど何か
明日は剛翼救済のラー3頭が配信されるそうだ。最近武器防具に剛翼剛翼ってうるさかったからありがたいね。
梟さんも歳をとったのか近頃の装備の多さに着いていけない時がある。
梟 「おいスロウス、あの人が装備してる防具なんだ?」
スロウス 「あれはほにゃららで作れるほにゃららってやつですよ」
梟 「よっしゃじゃあ俺もつくろっと」
スロウス 「でも最終強化で剛翼を3つ使います」
梟 「ガッデム」
・・・などという会話も明日でオサラバだ。まぁ困ってないからてきとーに頑張るようん
花は桜木、人はハンター。
明日からまた狩り三昧ですなぁ、よいかなよいかな・・である
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MHシリーズは無印からプレイしているベテランハンター。MHG時代より、何故か一緒にクエ行った人に高確率でレア素材が出ることから『仏の梟』とまつりたてられ傭兵団を設立。一度は解散したもののFで元傭兵団のメンバーと再会しここに復活