フレンド

  

　　団員が誰一人ログインしてない時間も狩りの心は忘れない、それは何故か→ハンターだから




　「まぁっステキ！命をかけて闘うのが職業だなんて・・・しかも『ハンター』って横文字じゃないっ」

　「ははは、マドモアゼル。確かに俺はハンターだが夜はキミの頬をなでる風になりたい」

　「ああ・・もう好きにして（あきれました的な意味で）」


　
　・・・とまぁ地位も名声も思いのまま。ゼニーの札束を「ケツふく紙にもなりゃしねぇ」とばら撒きバブリーな生活を約束されたハンターという職業も、現状ではまさにバブルのごとく過疎っていると言うわけだ

　　
　だがこれは逆にチャンスだ。


　ハンターが減る→クエスト受注者が減る→民間からギルドに依頼されるモンスター狩猟等が今までのようにさばけなくなる→龍が増える→街のすぐ近くまで龍がはびこるようになる→梟は頑丈なバスを作った！→これはいいサファリパーク→大盛況→バスの中からエサを与える事により龍もちょっとなついてくる→争いごとも何も無い夢のワンダーランド


　梟さんのフトコロに金ががっぽがっぽ入ってくると同時に平和な世の中になるという素晴らしい案である。採用。


　とまぁ我ながら頭が良いのか悪いのかよく分からない思想は置いといて、梟さんの無印からの経験上ＭＨシリーズと言うのは良い狩り友達・・いわゆる「フレンド」が居るか居ないかでハンター寿命に大きな差が出てくる

　他のオンラインゲームでも言える事だとは思いますが「特にすることないけどあいつらが居るからなんとなくログインする」という近況の人も居るのではないでしょうか



　ＭＨＦになって「猟団」というシステムが出来た時、「あーこれは今までのシリーズよりハンター寿命が長い人が増えるかな」と高をくくっていましたがフタを空けてみると猟団とは名ばかりで団員とはほとんど遊ばないという人もよく見かけますよねぇ

　
　それでも他に仲が良くていつも一緒に遊んでるフレンドが居るのならいいんだけど、そうじゃない人は


　「あー今日もフレンドリスト真っ黒だし求人区行くにしても欲しい装備もうほとんど作っちゃったしなぁ」とならざるを得ない

　

　　遊び方は人それぞれだからそれが良いとか悪いとかじゃないんだけどネ。


　とりあえず梟さんは初期の頃にガツガツ欲しい素材を追い求めていた時もそうだし、今みたいに少し余裕が出てきてみんなでふざけ半分でクエ行くようになってもまわりに一緒にバカをやる団員やフレさんたちが居てくれるからそういう意味では幸せ者なのかもしれないネ

　


　
　さーてシーズン２・５アップデートもそろそろ秒読み。Ｐ２Ｇやってた人もＦのほうに顔を出すかもしれないけど、作業のように新装備や新仕様をザッと流してハイサヨナラーじゃなくてまた新たな出会いがある事を願わざるを得ない

　



　　
　　～　今日の飛虎　～



　おまたせしました動画～と言いたい所だがまだエンコードが終わってない罠。＠１～２時間くらいでできそうだけどおいらもう寝るから～（現在ＡＭ５時）

　朝起きてすぐココにうｐしとくんでもうちょい待っててね～