猟団長『梟』の狩り日記
(C)CAPCOM CO., LTD. 2007 ALL RIGHTS RESERVED.
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
モンスターの凶暴性について考える 梟です
こちらに気付くや否やすぐに臨戦態勢に入り攻撃してくるモンスターたち。そりゃまぁ野生の生き物ですし自分のテリトリーに訳のわからんハンターが入り込んでるとなると怒るのは当たり前かもしれない
「すぐ襲ってきて危険だから」という理由でハンターに狩猟を依頼してくるギルド側の考えも分からんでもないわけですがー
「モンスターなんてそんなもんじゃない?」とか安易に思ってるそこのキミ、罰として今すぐ大盛りの親子丼でタンパク質を摂取しながら腕立て伏せをしなさい。見違えるほど腕が太くなると言わざるを得ない
そもそもモンスターの中にもいろんな性格のヤツが居るはずだ。
好戦的なヤツも確かに居るだろうがその他にも臆病なヤツ、優しいヤツ、目立ちたがり屋なヤツ、朝飯を食べないと元気が出ないヤツ・・ほんとこの辺は人間もモンスターも変わらないはずだよね
今のドンドルマの傾向から言うとシビレ罠等のトラップ関係や閃光玉等の補助アイテムも店で簡単に買えるようになり、加えて武器防具やスキルの性能が著しく上昇した為
狩り = 手軽にできて若者達にも人気の遊び
・・という見方が強まっている。その証拠に今月号のCanCamで「クリスマスに彼氏(キラ男)と行きたいデートスポット2008」というランキングの1位が「雪山フルフル」で2位が「森丘リオレウス」である事がドンドルマのおしゃべり娘達からの情報で明らかになっているのだ
元々は「傭兵団」として発足した我が猟団「飛虎」ですが今となってはもう「傭兵」などという汗臭い人種を雇わなくても大して訓練もしていない若者達がワイワイと狩りを楽しめる時代になった
少し寂しい気もしますが時代の流れには逆らえないわけで、飛虎としても次なる手を打っていかねばならない
そこで現在うちの猟団では「モンスター愛護団体」なるものを結成。主に凶暴ではないモンスターの保護(捕獲)や人気が無くてあまり狩られてないモンスターの討伐に力を入れているとかいないとか
ほら、じっとしてなさい
最初はボランティアでやってたわけですが最近では資金を提供してくれるスポンサーもついてきている。
ひとつ悩みがあるとすればそのスポンサーが奮発して入れてくれた支給品が多すぎるということくらいか、まぁそれだけ期待されてるってことだとプラス思考にならざるを得ない
だが裏を返せば「保護」と銘打った捕獲クエでモンスターを寝かせたあと皮を剥ぎ骨を取り爪や牙をへし折って自分らの武器防具強化に使用しているという詐欺集団であるが、それはここだけの話と言うことで内密にしていていただきたいものである
何はともあれ安全に狩りが出来る環境というのはいい事だとは思う。だがただ単に穴にハメて麻痺らせて一方的に斬るってのが楽しいだけならもうMHじゃなくてもいいんじゃないかなぁ
アイテムも仕様、ハメも仕様。認められてるからやって当然ってのが正論だけど、そろそろ本当の意味で「ハンター」やる人が増えたらいいなってのも「飛虎」の願いなのかもしれないネ
PR
この記事にコメントする
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
リンク
最新CM
[12/12 xyepeuiwuu]
[12/12 jnkynvmrix]
[12/12 vxtqfggcag]
[12/12 vexulxtbmo]
[12/11 flyltixmrt]
最新TB
プロフィール
HN:
梟
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/05/14
趣味:
武道・音楽・エクストリーム
自己紹介:
モンスターハンターフロンティア・サーバー3にて活動中の猟団『飛虎』の団長
MHシリーズは無印からプレイしているベテランハンター。MHG時代より、何故か一緒にクエ行った人に高確率でレア素材が出ることから『仏の梟』とまつりたてられ傭兵団を設立。一度は解散したもののFで元傭兵団のメンバーと再会しここに復活
MHシリーズは無印からプレイしているベテランハンター。MHG時代より、何故か一緒にクエ行った人に高確率でレア素材が出ることから『仏の梟』とまつりたてられ傭兵団を設立。一度は解散したもののFで元傭兵団のメンバーと再会しここに復活
ブログ内検索
カウンター
>