猟団長『梟』の狩り日記
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仲間の攻撃を利用して緊急回避・・である 梟です
ハンマーや大剣等、味方をふっとばす攻撃のある武器はクエストによってはやや敬遠され気味である。まぁ使っている人の腕というか使い方次第でどうにでもなるという一般論はあるが、我が猟団飛虎では「味方の攻撃も全部避けろ」という団訓がある。あるというか今作ったのである
それの応用として「味方の攻撃を利用してモンスターの攻撃を避ける」という技も定番だ。
わざと突っ込んでいつもより攻撃回数を稼いだ後、味方の攻撃でふっとばしてもらって逃げる・・・まったくもって勇敢なのかチキンなのかわからないと言わざるを得ない
このように、狩りの最中に味方の動きに注意することもまたハンターの基本である。聖徳太子は同時に10人の話を聞けたというがクエストに行くメンバーは自分以外にたったの3人。聖徳太子にできることが飛虎団員にできない筈はないのである
まぁ梟さん的には聖徳太子に向かっていっぺんにしゃべった10人って馬鹿なんじゃねーかなと思うわけで、テンパらずに1人ずつしゃべればいいんじゃね?という現実。正に人間界の縮図でございますな
・・・とまぁ今日も世の中の疑問と戦いながらクエスト三昧の梟さん
平日の夜というまったりとした空間の中、今年33歳になろうという世間では立派な大人二人がギャーギャー言いながらモンスターをぶん殴ってるわけです。
そりゃ日本は平和だわ
和鷹 「他の団員が来たら剛ヤマツでもちょっと連戦しますか」
梟 「そうだね、じゃあ次のクエストは~・・剛ヤマツで!」
和鷹 「御意」
会話が支離滅裂、それが俺のジャスティス。
はたから見れば「この2人馬鹿なんじゃねーのか」と言われても仕方ない突っ込みどころ満載の会話はいつもの事。人数ってなんですか?2人しか居ないなら2人で4人分の火力出しゃいいだけの話だろうHA-(裏声)
基本的にMHFのクエストは4人のパーティープレイ推奨である。
PSPのMHシリーズとは違い4人で行くという前提でモンスターの体力等も調整している仕様・・・もちろんHRが上がり武器防具が強くなって「4人居なくても楽勝だぜ」って場合も出てくるけど素材を効率的に集めたければ4人でフルボッコにしたほうが早いは道理・・・・なるほど、そうか!
そしていつもログアウトした後に気づくのさ
「和鷹さんと2人で求人区行って募集すればよかった」 ・・と。
嗚呼、脳筋万歳・・・である
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空気が淀んでいる 梟です
久々にメゼポルタへ帰ってくるとなにやら不穏な空気だ・・・幼少の頃から危険な街NYで命のやり取りをしてきた生粋のゴロツキである梟さんの体内に埋め込まれた「危険予知レーダー」が騒ぎ出している。萌え声で。
ちなみにNYは「N(ネカフェ)Y(安い)」の略だし、危険予知レーダーがメイド服のかわい子ちゃん人形である事も付け加えておかなくてはならない。お風呂に入る時意外はいつも一緒さ
で、まぁいつものようにログインしてすぐの梟さんはサバンナに降り立ったアシカの如し。右も左も分からないのでとりあえず飛虎の軍師であるスロウスに聞いてみる
梟 「一体どうしたんだこの空気は。キリっとすんな」
スロウス 「フフフ・・・剛種ヤマツカミが実装されたんですよ」
梟 「ほう、では今まで作れなかった剛種武器が作れるようn・・」
スロウス 「珠とかは出ません。討伐証だけです」
・・・・何しにきたしヤマツカミ
鳴鏡りすか 「・・・・わたし・・怖いわ(涙)」 ← 脳内
・・・とか言えば可愛いのだがそんなママのパイオツにむしゃぶりついてるような甘えたハンターなど梟さんの周りには存在しない。梟さんがリア充してる間にもう討伐しまくっちゃって「ヤマツ?もういいや」みたいな空気である。淀んでいるを通り越してやさぐれていると言わざるを得ない
スロウス 「攻撃モーションが追加されていてあーだこーだで」
必死に変更箇所を説明してくれるスロウス。ありがたや、だが残念だ梟さんの耳は右から言葉が入っても左からいい香りになって出てきてしまうというECO空気清浄機仕様なのだ。
ちなみに香りは
① マンゴスチン
② レモン
③ キムチ
・・・の3種類から選べるようになっている。エレガントである
梟 「ま、とりあえず行ってみるか」
全てはその言葉で解決される、それが俺のジャスティス
螺旋階段からスタートとかボウガンの弾が跳ね返ってくるとか色々変更箇所はあったようだが所詮はヤマツカミ。さくさく狩りましょう
いつも思うがコイツの剛種武器を1つ作成・強化するのに討伐証が30枚必要である。ということは少なくともこんな奴が30体以上うようよ居るってことだよびっくりだよ。こいつらを上手くコントロールする事ができれば世界征服も夢ではない・・・というムスカ的思考。だがコントロールできないから殺す、正に人間界の縮図でございますな
さて、明日から1週間はとりあえず夜ログインできそうだ
団員達もまだまだ討伐証が集まりきれてないようだしここぞとばかりに連戦といきますか
ハンターが居るからメゼポルタは平和?ハンターが自然の摂理に手を出すからメゼポルタは危険?どちらにしてもギブミー討伐証。
ハンターは皆、脳筋でござるまる
しゃがむと寄って来る 梟です
梟さんがマイトレでブタにエサをあげる理由は大きく分けて二つである
① ブタを太らせてあざ笑う対称にする為
② 動物愛好家のかわい子ちゃんに対するアピール
で、毎日こうして寄って来るブタをちぎっては投げちぎっては投げしているわけですが、そもそも動物にはパブロフの犬・・・つまり条件反射なるものが存在する
これだけ毎日毎日エサを与えていると、梟さんがしゃがんだだけでブーブー言いながら寄って来るブタ。いとおかし。残念ながら今日の梟さんがお腹が痛くてしゃがみこんでいただけだメシじゃないんだよ!俺のクソにまぎれ込んでいるピーナッツを探して食えと言わざるを得ない
特に我々ハンターは一般人に比べ条件反射に特化した部分がある
モンスターがこちらを向いた時・ブレスを吐きそうなモーションをした時・ミニスカートを履いているかわい子ちゃんが突風にあおられた時等あらゆるタイミングで戦闘態勢になるのはもはやハンターの職業病と言ってもいいだろう。体が覚えているってやつか・・・脳ではなく脊髄で反応する、だから脳は筋肉でいいのだ
ひとつ分かりやすい例を出してみようか
例えばこの湯気が出ている男
・・・見ただけでなんかイラっとするのは梟さんだけだろうか。え?そうでもない?・・・・まぁそうだな、存在自体がイラっとするとか言うのはさすがにかわいそうだ、梟さんも心を入れ替えなけれb・・・
チラッ
前言撤回だコイツは殺す。
反射的に逃げる側と、逃げられると追ってしまう側の決死の戦い・・正に人間界の縮図である。
逃げても無駄だ今日こそは仕留める
スロウス 「フフフ・・・・ さっ」
む、飛び降りたか。だが甘いなそこは行き止まり
モンスターはそっちのけで滅殺である
スロウスを見ただけで追いかけてしまう・・・それが俺のパブロフ
・・とまぁ猟団飛虎ではもうお約束になってしまったこういうやりとりも条件反射。ていうか条件反射になるほど毎度やってるっていうのがアレな気がするがまぁそれはそれである
そういや今週は入魂祭か・・・とりあえず入魂対象のモンスがんがん狩ってささやか~に貢献しようではないか。
条件反射を生む反復こそ最大の武器・・のような気がする週末
今日も平和である
こんばんはミッドナイトなう・・である 梟です
このブログを始めて早2年半になるが挨拶から入ったのは今回が初めてではなかろうか・・・なんかそんな気がするのである
世間では「ドラえもんの次に強気だ」と評判の梟さんですがたまには謙虚になってみようかなーとか思うんだ。まぁ3秒で飽きたからもういいや謙虚って何ですか
負けず嫌いで評判の梟さんですが「強気度」だけで言うとドラえもんには負けを認めざるを得ないね。昔のドラえもんの主題歌で「あったまデッカッデーカ、顔もピッカピーカ」という歌詞があったがまさかその次に「それがどうした僕ドラえもん」と続くとは誰も予想できなかったはずである。それがどうしただと?強気にもほどがあると言わざるを得ない
思い出すなぁ、幼少の頃梟さんが通っていたビバリーヒルズハンター養成学校小学部でも「もしドラえもんの道具の中で1個だけ手に入るとすれば何がいいか」という話題が持ちきりだった。
もちろん梟さんは「筋肉」と答えたね。そして友達が居なかった・・・異才を放ちすぎると誰もよってこなくなるという現実をそこで実感したね、当時梟さんの友達は車のドアを閉めようとした時に発生する静電気だけだった・・・今もそうさ。・・・もう慣れたよ
科学が進歩してどんなに便利な道具ができたとしてもハンターにそんなものは必要ない。
今でも閃光玉やシビレ罠のような夢のアイテムがあるというのにこれ以上便利な道具ができようものなら「なんだ、ハンターじゃなくてもモンスター討伐できるんじゃね?」という状況になりかねない。要するにおまんまの食い上げである
実はここにハンター会の裏事情、黒い話がある
クエストを管理しているハンターズギルド。梟さんも含めハンター達は自分の命を投げ売りながらモンスターを狩り、ギルドから報酬を受け取る。
現状「ハンター」とは誰もができる職業ではない。生まれつきの類稀なる身体能力と血のにじむような特訓によって得た体術・精神力がなければモンスターと対峙するどころか厳しい環境にあるフィールドを闊歩する事すら難しい、言わば「技術職」である。手に職を持つって事だね
加えて時には街を襲撃してくるほど凶暴なモンスター達がうろうろしているとあっては住民達も気が気じゃない。「モンスターが居る=全部殺してもらわないと困る」という需要の高さ・・・なるほどハンター養成学校を出れば就職率100%ってのもうなづける話である
ここまで言うともう分かると思うがこの不況知らずのオイシイ事業を全て統率しているのがギルドである。早い話がぼろ儲けだ
メゼポルタで売っている食料や物資の価格と比較しても分かるように、ハンターが手取りでもらえる報酬の金額は命を失う危険性がある職としては不適切なほどべらぼーに安い。ハンターにバックされる報酬は全報酬の中の5%未満、あとの95%はギルドがちょろまかしている事になるのである
この状況下でもし科学の力をフル活用した超便利アイテムが普及したとしたらどうなるか
その辺の街人がばったりモンスターと遭遇しても簡単に殺せる武器を持っているとしたら「モンスターを討伐してくれ!」という依頼がギルドに来なくなる。つまり需要が無くなり、今までライバルも無くクエスト報酬を独り占めしていたギルドにお金が入らなくなる
それを恐れたギルドは今まで数々の「対モンスター用兵器」が発明されたにも関わらず、それを実践投入しなかった。加えてメゼポルタに配置している総合ショップなどハンター用品が揃う店に新兵器を入荷させない方針でボツにしたのである。
売る場所が無い兵器を作った所で意味が無い。赤字を背負ったまま発明家は1人2人と闇の中に消えていく仕様である。
まぁこの話はハンター界ではちょっと有名な話なんだが、ハンター側としても兵器投入に伴って仕事が減るのが目に見えている為見てみぬフリ。権力とは恐ろしいもんだな、おおこわいこわい
ま、そういう偉い人たちのしがらみなんてうちの猟団には関係ないけどね
梟さんたちは決してお金の為、素材の為だけに日々狩りをしているのではないのである
何かの拍子で出会った仲間との連携、自分自身の動きの追求、「腕を磨く」という一心で狩りをする、それが飛虎のジャスティス
梟さん的には今あるアイテムすらゆとり仕様すぎる気がするね。「シビレ罠」とか反則じゃね?「シビレそうな罠」とかでいいのに
最初は強い武器防具が欲しかった。
けど長くMHやってる人なら分かると思うけど今MHにログインするのは武器防具作成の為だけじゃないね。ズバリ「人に会いに行く」これに尽きる
一緒にクエストやってるメンバーに迷惑をかけたからもっと上手くなりたいと思った、頑張ってる仲間を見て自分もやってやるという気持ちになった、MHやってる人なら誰もが一度は感じた事がある感情ではなかろうか
梟さんは今、自分と同じような気持ちでプレイしている仲間と一緒に居る
正直、幸せだね
今からMH始めるとかやり始めたばかりとかいう人も居ると思うけど、狩りを通じて共感できる仲間と出会える事を祈らざるを得ないね。MHの真の楽しさとはそこにあると言わざるを得ないのである
・・とまぁこんな感じで、今日の日記を最近MH始めた某友人に送るとするよ。ガンバレ!である
ひとりぽつんとログイン・・である 梟です
忙しい時に限って忙しい事が重なるという現実、正にミルフィーユの如し。かといって良い事があった時にいい事が重なった試しはなくこの世の理(ことわり)とはまことにアレだと言わざるを得ない
そういえば人間には「(※)モテ期」というものがあるという噂だが
【※モテ期】 ・・・・ 若者語で,異性からもてる時期のこと。俗に,人生で 3 回訪れると言われる。
(グッグール国語辞典 「松崎シゲルが白くなったら松崎シゲラナイになるのか」 より抜粋)
例を出すと彼女が居るのに他の女の子から告白されたとか、同じ時期に数人の異性からお誘いがあったとかまぁそういうことかーなるほどなー・・・寝言は寝て言えと言わざるを得ない
要はタイミングと言う事か。モテる時期がたまたま重なるってほど華やかではないが例えば曲がり角を曲がると出会い頭に車とぶつかりそうになるなど、普段生活していてもタイミングの良し悪しを感じる事は多々ある。
その車と自分がぶつかりそうになる確率とは一体如何ほどのものか。もし家を出る時忘れ物をして一旦部屋に戻ったり、いつもより体調が悪くて歩くのが遅かったりしただけでもその出会い頭は無かったはず。車を運転している人もぶつかりそうになった人もタイミングが悪かったというだけでドキっとしなければならない。そこからはじまる恋・・・あるあr・・・ねーよ
これは鍛え抜かれた肉体を持つハンターも例外ではない。
そういえばうちの団員の和鷹氏はモンスターと戦っている最中に何かの拍子にエリア移動すると必ずと言っていいほど帰ってきた瞬間に攻撃を喰らうという飛虎七不思議。毎回「ぷっ(笑)」とか思ってしまうが梟さんも運がいいほうではない、明日は我が身である
長年ハンターをやっているが「運」に対抗するすべはない。報酬や剥ぎ取りでレアアイテムがやたら出る人や、死亡確定の攻撃を喰らった時女神スキルが発動して生き延びる人もいる。自慢じゃないが梟さんは剛種チケクエに行けば必ず1枠、部位破壊報酬は9割保証書だ。ストレスで髪の毛が1晩で1万本ずつ抜けそうだと言わざるを得ない
そうやってつちかってきた梟さんのハンター道、「運が悪いなら、運の悪さに耐え抜く筋肉を作ればいい」 という結論に達する。はいはい、筋肉筋肉
もしエリア移動から帰ってきた瞬間にモンスターの攻撃を受けても耐え抜くタフネス、もし部位破壊保証書しか出ないときも無言で励ましてくれる筋肉・・・俺は1人じゃない!1人だけどね!
ま、そんな事を考えながら狩りしていた日曜日。。
ちょいとフレンドリストを見てみたが、ログインしてる人はこぞって採取装備。ハーヴェストか?ハーヴェストなのか?
めずらしく団員が全員欠席・・・・まぁたまにはいいさ、みんなそれぞれにタイミングというものがあるだろう。
厳しい環境下でも頑張って咲こうとしている野花を踏みにじり、下の方ではラスタREIがケルビ虐殺・・いい感じに真っ黒だ、梟さんらしくなってきたぜ
ソロかぁ何するかな。。今日の梟さんは自由だフリーダムだ。仕方ないなぁ、俺もこの機会にハーヴェスト作成の為採取でもするk・・・
HA-
考えるのめんどいからとりあえず剛チケティガ・・まぁいつもどおりである
明日くらいにゃ誰かログインしてくるかな。
採取?しねーよソロでも狩り三昧、それが俺のジャスティス・・・である
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プロフィール
HN:
梟
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/05/14
趣味:
武道・音楽・エクストリーム
自己紹介:
モンスターハンターフロンティア・サーバー3にて活動中の猟団『飛虎』の団長
MHシリーズは無印からプレイしているベテランハンター。MHG時代より、何故か一緒にクエ行った人に高確率でレア素材が出ることから『仏の梟』とまつりたてられ傭兵団を設立。一度は解散したもののFで元傭兵団のメンバーと再会しここに復活
MHシリーズは無印からプレイしているベテランハンター。MHG時代より、何故か一緒にクエ行った人に高確率でレア素材が出ることから『仏の梟』とまつりたてられ傭兵団を設立。一度は解散したもののFで元傭兵団のメンバーと再会しここに復活
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