一年の計

   　正月である　　梟です




　

　（※）「一年の計は元旦にあり」・・・と言われるが、せっせとＭＨに勤しんでいたらいつのまにかもう三日である。カプコンめ、梟さんをハメるとはやりおるわ




　
　　【※一年の計は元旦にあり】　・・・・・　一年の計画は元旦に立てるべきである。まず初めに計画を立て、それに沿って事を進める方がうまくいくという意味。 


  
   （　ことわざバンク　『今年のお年玉はヒヤシンスの球根でした』　より抜粋　）



　
　　そもそも定期的にアップデートが繰り返されるネットゲームの中で一年の計を立てるのは難しい。「アップデートごとに追加された武器全部作るぞ」とかそういった曖昧な計画は立てれるが、何が起こるかわからない未来を予測することは不可能である。リアルでもまたしかり




　　　
　　よく偉い人が「１０年後のキミはどうなりたいのか考えて今を動け」みたいな事言うね。はいはい、えらいえらい





　　目標を立てることは良い事だ。だが正直１０年後などぶっちゃけどうなっているかわからないという現状。自分が事故や病気になるかもしれないし政治経済や家庭の事情等、周りの環境が変わる可能性もある



　別に「１０年後のキミはほにゃらら～」という言葉を否定しているわけではないが、何にせよそういった誰が聞いてもうなづかざるを得ない正論をぶつけられても納得など出来やしない。



　　　　
　　「このあめ玉あげるよ」・・と言ったはいいが、相手が「わぁ！そんないいものホントにくれるの！？」と反応したもんだから（あれ・・これってそんなめずらしいの・・？）と気が迷い、「やっぱあげたくないな」と気変わりするのが人間だ。




　そういった気持ちの矛盾を受け入れる事ができずに正論を盾にして「あげるって言ったんだからあげろよ」とあげあしを取るのか、それとも「まぁそういうこともあるよね」と受け入れるのか・・・梟さん的には馬鹿と言われても後者でありたい。それが俺のジャスティス





　　まぁ要するに何が言いたいかというと「一年の計を元旦にたてそびれまんた」・・であるごめんなさい




　
　よくよく考えてみれば一年の計なんて生まれてこの方たてた事が無いという現実。お気楽人生オーイエー・・・である。・・・もう慣れたよ


　
　　

　　


　　　と、言う事で





　
　　リアル？なんですかそれ俺には狩りがあるオーイエー






　　そもそも「脳筋」の称号を持つ俺に計画など皆無、人には誰だって苦手な事ってあるんだよ！



　正面から突っ込んで斬って血がブァーっでモンスターがギャーでいいんじゃね？年末年始はクエストいっぱいでございます、片っ端からやったらぁかかってこいやコラ・・である




　　Ｚｏｏ　　「ふー。いい汗かきましたねぇ」

　　　　　
　　む、友人のミスターケルビことＺｏｏである。





　　　　　梟　　「そういや草食種も計画とか立てるのか？」

　　　　Ｚｏｏ　　「ええ、そりゃもう。」

　　　　　梟　　「ほー・・・もっと頭悪い生き物かと思った」

　　　　Ｚｏｏ　　「なー！？失礼な・・今年の計画はズバリ『親孝行』ですよぅ」

　　　　　梟　　「なんかありきたりだなぁオイ。まぁ、良い事だ」



　　梟さんですら計画をたててないというのにこの草食種が・・・正直いまいましいが良いこっちゃ、うん。だがハンターは狩りが基本だ、親孝行は狩りの後・・これが鉄則である




　　　　沙璃那　　「誰か剛キリン行きませんかー？」

　　　　トーマ　　　「ハメ対策で岩がたくさんあるっていう雪山キリン行ってみたいですね」

　　　　　梟　　　　「おっしゃキマリだな、早速行くぞお前も来いＺｏｏ」




　岩がたくさんか・・・まぁ俺たちには関係ない、斬って斬って斬りまくってやるぁ





　　斬って斬っｔｔ・・・　　　





　
　　　梟　「岩の下敷きか」

　　Ｚｏｏ　「・・おとうさん・・・」

　　

　　
　　　はい、Ｚｏｏの「一年の計」破れるざまぁぁぁあああ　現実はそう甘くは無いぞ



　　やはり計画など無に等しい、みんな脳筋になればいいのだ。脳筋はいいぞ～何も考えずにいつも頭の中がお花畑だ。さあ感傷にひたる暇など無いぞ、次のクエだ剛チケがいっぱいでる「棘と眠」だ




　　　　

　おっしゃ行くぞー　また大穴（ダイアナ）居るけど　　




　

　なんか「凄腕ハンターへの挑戦」みたいなくくりで配信されたクエストのクセにあれだなぁ

　ま、とりあえず討伐後ヒマだから景気よく飛べＺｏｏぅうう






　　　アルメリア　　「ん、そういやダイアナまた来てたねぇ」

　　　　　梟　　　　　「まったくだ。来るなと言っておいたのに」

　　　アルメリア　　「ヒマなんだよきっと。」

　　　　　梟　　　　　「まぁ、年がら年中マイトレに居りゃヒマだよな確かに」




　　年末年始の連休中に大掃除とか買い物するってのが一般的なあれだけど大穴（ダイアナ）は一年中休みというゆとり仕様。年末年始だからと言ってバタバタするほど家の仕事も無いだろう、大目に見てやるかなうん。






　　　
　　やれやれ、ただいｍ・・・　　


　　貴様に一年の計をくれてやる、「掃除」だ！




　正月から雑草か・・・やれやれ今年一年気が重いな・・・

　
　　　梟さんの寅年は前途多難だと言わざるを得ないのである

新年の虎

　　月並みだがあけましておめでとうございます・・・である






　今年も左のリンク内にある「ウサギＨＥＹＨＯ」のセリちゃんから年賀イラストをいただいているのでうｐしようじゃないかうん








　　とてもすばらしい　　　　　　






　今年は寅年と言う事で我が猟団「飛虎」の年。


　　思えばこの２年半は波乱万丈なＭＨＦ人生でございました。寅年になれば何か変わるかと期待するもきっと何も変わらず、来年こそはモテモテハンターになれるかなと毎年のように小さな期待を抱く日々・・・もう慣れたよ




　　　年が明けてなにがめでたいのか・・・それは分からないけど難しい事考えるのはＭＰ消費が激しいから却下。




　とりあえず「新年明けましておめでとう」・・と言わざるを得ない。今年も宜しくお願いします

プレッシャー

　　
　　出撃である　　　梟です






　スキルカフ実装から大忙しのマイトレプーギー。カフの変更はプーギーがクエストに行ったままでも出来るのをいい事に、平和なマイトレに一生帰ってこれないプーギーが続出しているというウワサだ


　
　　　
　　以前、うちの副団長であるＲＥＩのプーギーが３ヶ月ぶりにクエストから帰ってきた時ソッコーで病気になりやがった。やはりブタと言えどクエストに出かければ心身ともに疲れ果てるのである




　　
　　　まあ梟さんクラスのハンターになるとプーギーの健康を守ることくらいわけないね




　
　人間にも言えることだが健康の秘訣は１つではない。食事に充分な睡眠、よく笑ってストレスを無くす事など様々だが梟さん的に一番大切だと思うことはやはり筋肉だね



　　心が病んでいてはいい筋肉は付かない。タウリン１０００ミリグラムと聞いただけでほくそ笑み、親子丼と聞いただけで血湧き肉踊る・・・そんなプーギーに育ってくれないようではハンターを支援するなど夢のまた夢。現実は厳しいのである



　
　　
　　「ペットだから」と温かく見守る時代はもう終わった。これからは動物・人間問わず厳しい目線で物事を判断する事が大切だ。「たくましい＝正義」それが俺のジャスティス



　　
　　

　　そう、そして梟さんは今日もクエストに・・・

　　　む、今にも倒れそうなケルビ発見



　

　　よく見ると友人のＺｏｏじゃないか、ちょっと見ない間にヒョロくなったな




　　　梟　　「貴様、毎日の筋トレをサボっているな」

　　Ｚｏｏ　　「いえいえ～実は最近いい草が生えてなくて・・」





　　ココ最近ハンター家業をお休みしていたＺｏｏはお金が無い。まぁ狩りが仕事であるハンターが狩りをサボるということはつまりそういうことである

　

　　　雑草を食べて生活しているＺｏｏは食費こそかからないかもしれないが人間というものは生きているだけで金がかかるもの。このメゼポルタで生活している以上、税金も払わなければならない。まぁ梟さんは「金は無い」のひと言で税理士を追い返しているがね。




　　
　　　梟　　「じゃあハンターらしく狩りで金を稼ぐとするか」

　　Ｚｏｏ　　「そうですねぇ。何かいきましょぅ」




　　そうさ俺達ハンターは体が資本、筋肉さえあれば飯が食えるのである。たとえ平和主義の草食種Ｚｏｏであったとしてもここは心を鬼にしてモンスターを狩らざるを得ない





　　　お、頑張っております　　







　　
　　梟　　「・・しかしその緊張感の無い装備何とかならんのか」

　Ｚｏｏ　　「なー！？私の中では超本気ですよぅ」



　

　　　狩りをする理由は人それぞれ。素材が欲しい・金が欲しい・ヒマだから何となく・・・色々あるね



　本当は梟さんなどシカトして１人黙々と逆襲クエでもやりたいだろうがそれは許されない。これぞ梟流奥義「腑列車亜（プレッシャー）」である



　　　　
　　大半の人が連休に入った年末。折角だから久々にログインしてきた人とかを断りにくい空気かもし出しながら誘って強引にわいわいやりたいね




　やれやれ、今年もＭＨＦやりながら年をこす事になるのだろうか・・・

　　だがそれがいい、やれる時は目いっぱいやっちまおうぜ！である




　

廃人のススメ

　　

　　弾かれるだと？やりおるわ　　梟です





　めずらしく日記冒頭から戦闘ＳＳである。やはりこの「飛虎ＭＨＦ日記」は漢の中の漢ブログであるという証明なのか・・・血湧き肉踊り筋肉ピックピクは梟さんにとって日常茶飯事だと言わざるを得ない




　　いろんな事があった２００９年も終わりにさしかかり、世間では「年末休み」なる連休に突入。あとは食っちゃ寝食っちゃ寝を繰り返せば正月が来るというゆとり仕様・・いやはや狩り三昧ですね皆さん！ん！？



　　
　　
　　　毎年の事ながら年末年始はほぼ全部のクエストが一斉配信される仕様・・・正にハンターにとっては天国だがその反面メゼポルタで生活している住民達にしてみれば「マジ勘弁」と思えるほどのデンジャーワールドＭＨＦ。住民ざまぁあああ・・である




　　
　　　だが待てよ、これを上手く利用できないだろうか



　　
　　　
　　　
　　かわい子ちゃん　　　「きゃっ・・どうしたんですかハンターさん」

　　　　　　梟　　　　　　　「くっ・・・アバラが３本イッたか・・・・」

　　かわい子ちゃん　　　「た、大変・・とりあえず家の中へ」

　　　　　　梟　　　　　　　「わざとらしくキミの家の前に倒れててすまない・・」

　　かわい子ちゃん　　　「え？わざと・・？どういうことですか」

　　　　　　梟　　　　　　　「いやコッチの話さ・・・もう大丈夫、キミの看病で復活さ」

　　かわい子ちゃん　　　「よかった・・でも無理はいけません、今日は泊まって行って下さい」

　　　　　　梟　　　　　　　「うれしいけど迷惑になるだろう？ご家族は？」
　　
　　かわい子ちゃん　　　「親は死んで・・今は１人暮らしです」

　　　　　　梟　　　　　　　「そうか・・それは知らなかったとは言え悪いｋ




　　　・・飽きた。　

　
　　まぁこんな感じで仲良くなれるんじゃないかなーみたいなね。はいはい、妄想妄想


　
　　　　　
　　ま、梟さんもとりあえず年末休みに入ったってわけさ。朝おきてＰＣ立ち上げたならメシも食わずにＭＨＦ・・・いつもはいい加減な梟さんだが狩りになれば別人である。

　　　真面目にやるんだ真面目に！





　　　　和鷹　　　「梟さん、いつになく気合入ってますね」

　　　　　梟　　　「ん？俺はいつも気合はいってるだろー」

　　　　和鷹　　　「まるで何かを忘れようとしているかのように黙々と・・」

　　　　　梟　　　「へ？・・・あはは、そんなことあるわけねーし・・」

　　　スロウス　　「フフフ・・・・ところで梟さんクリスマスは何やってたんです？」

　　　　　梟　　　「・・・いや、別にフツーだったけど？」







　　かみさまおともだちをください　　






　
　　　　スロウス　　「フフフ・・・普通とはどういった感じなんです？」

　　　　　　梟　　　　「・・・ﾁｯ　次は剛オルガロン行くどー」

　　　　　和鷹　　　　「御意」

　　　　　　




　　おぅらー　逝けースロウス　　　




　　そういやオルガロン実装あたりからリアルがちょい忙しくてなかなか連戦できなかったなぁ・・・この年末年始を利用してガッツリ行かなきゃねガッツリ。クリスマス？なにそれ終わったことをわーわー言ってんじゃねーぞコラ





　　
　　　明日も朝起きてすぐログインだ！







　・・・・しかし毎年の事ながら年末年始は何かとみんな忙しいっぽいねぇ




　実家に帰るとか筋トレとかやる事いっぱいあるだろうけどたまにゃＰＣの前に張り付いて篭りまくる正月もいいんでないの？正に廃人のススメ・・・キャッ最低★



　
　　　
　

　ソロでやれる事も多いけど、やっぱりみんなでわいわいやるのが楽しいね。







　猟団飛虎設立して３回目の正月・・・・梟さん廃プレイ宣言である。


　　　　え？毎年の事だと？ばかなぁっ

アンチ

  ざまぁみろ・・である　梟です






　先日まんまとクエストにまで付いて来てストーカーとしての素質を見せ付けてきた梟さんのマイトレ管理人「大穴（ダイアナ）」。。



　こんちくしょうとマイトレまで押しかけ文句を言ってやろうと思った刹那に撮ったＳＳがこれだ。みごとにまばたきの瞬間をとらえた・・ハハハ、半目だざまーみろ。。これは恥ずかしいと言わざるを得ない

　



　　これがもし中学生時代だったらクラスでのあだ名は「半目」で統一され、体育で教室を離れた隙に机に落書きされる等の嫌がらせが続発する事は言うまでも無い


　


　　だが梟さんはもう３２歳のいい大人だ・・・「やーいやーい」と言ってやりたい気持ちをグッと押さえる事くらいわけないね


　　

　　大人になるにつれて他人の痛みが分かるようになるというのが世の常である。今では偉そうにしている梟さんも学生時代はよく虐められたね



　
　　　いじめっこ　　「おい梟、ヤキソバパン買って来い」
　　
　　　　　梟　　　　　「おういいぞ。パン代１万円よこせ」

　　　いじめっこ　　「えっ・・・・１万円はちょっと高いんじゃないすか・・？」

　　　　　梟　　　　　「無けりゃママの財布から盗（ギ）ってこいやカス」

　　　いじめっこ　　「・・・すいませんでした！自分で買ってきます」



　　
　　担任に泣かれ、校長に呼び出され、ＰＴＡの会議では主役の的・・・つらかった学生時代を思い出すと涙がホロリである。だがやはり男たるもの産まれたからには人と一緒ではいかんのである。「人とは違う何かを身につける」・・・永遠のテーマだと言わざるを得ない




　　　
　　　


　　人とは違う何か・・か。難しいな　　


　

　階段を登る時の足の位置がおかしいのはいつもの事だがそれはスルーとして、全ての職種の中でも変わり者が多いと評判の「ハンター」集まるメゼポルタへ到着である




　そう言われてみれば仲間が狩りで命を落としても笑っていられるのはハンターだけである。いつも命のやり取りをしているハンターはやはり並みの性格ではやっていけないのか・・・変な奴が多いなまったく。。。








　　　ほらほら、早速お出ましだ　　




　広場で堂々と大の字になる女性ハンターが１人。道行く人も特にめずらしいと感じるわけでもなくシカト風味である。もしリアルでこれをやってみろ、人だかりが出来て間もなく救急車とタンカがやってくる。この梟さんですらかたわらに菊の花束をそっと置いてあげるくらいが関の山である





　　

　　　
　　お、また変なのが居た　　　　




　
　少し早めのクリスマスってか？片腹痛いわドサンピンが。・・・・しかしなんかコイツ顔がむかつくなぁ放置しているっぽいから今のうちに往復ビンタしとこうか。それとも気付かれたら言い訳するのが面倒だから気絶するまで往復ビンタしようか・・・まぁどっちを選択してもビンタには変わりないけどな






　　ビンｔ・・・貴様何をやっている　　




　

　　スロウス　　　「フフフ・・・みんな楽しみにしているクリスマス！」

　　　　梟　　　　　「そうか？今の子達はあんまりクリスマスに興味ない気がするがな」

　　スロウス　　　「なんと夢の無い・・・梟さんだって欲しいものくらいあるでしょう」

　　　　梟　　　　　「おう、欲しいものならあるぞ」

　　スロウス　　　「フフフ・・・『筋肉』とかは無しですよ」

　　　　梟　　　　　「筋ｎ・・・腕を上げたな」

　　スロウス　　　「何だかんだでもう２年以上の付き合いですからね」





　　うーん欲しいものか・・正直筋肉しか思いつかんが・・・ああ、あったなそういや欲しいもの。。




　　　　梟　　　　　「俺あれ欲しい。剛ガロンの討伐証」

　　スロウス　　　「ほほう。何枚ほど？」

　　　　梟　　　　　「喜べ、たった５０枚程度だ」

　　スロウス　　　「・・・そういや今日は買い物に行く日でした。年末！忙しい！」

　　　　

　　・・・うまく逃げたな・・・覚えとけよコラ




　
　　

　まぁいいさ今日は剛ガロン連戦の日にしよう。ソロで行く事数回、ぼちぼちと他の団員達も集まってきたのでみんなでホイホイ





　そういや剛ガロン実装して以来、みんなで集中して連戦したこと無かったなぁ。剛チケの消費も１枚になった事だし水曜日までに５０枚くらい集めときたいね。




　　ハンターが欲しいもの・・・武器防具、それに必要な素材。だが「これ全部あげますよ」と言われても断るのが俺のジャスティス





　自分で頑張って集めた素材で作る装備にしか興味が無い。

　つまりサンタクロースは要らない子、クリスマスは要らない日






　　　・・・・ま、ＭＨやれればどうでもいいか。。。



　サンタよ、もし居るならクリスマスにＭＨをがっつりやれる時間を持って来い・・である