傍若無人

　気付けば定期メンテナンスの水曜日　梟です

　
　「１日で千里を走る」と言われる梟さんにとってメンテ終了を待つこの数時間はまさに虎牢関。３１歳にして未だにカップラーメンができ上がる３分間を待てない敏捷性はまさに虎の如しと言わざるを得ない



　「せっかちなのではない『迅い』だけだ。お前の動きはスローすぎてあくびがでるぜ」という決め台詞に対して「あなたにはもうついていけないわ」と去っていく女達・・・フ、もう慣れたよ



　　
　　　まぁそうやってたかが数時間待つのにイライラする反面「もう１０月か、今年も残すところ＠３ヶ月だな」と月日が経つ速さに驚く毎日。人間ってやつぁーほんとに矛盾からなる生き物でございますね



　　
　　　さて、「まだまだ先だな」と高をくくっていたアクラ・ジェビアの配信も来週に迫り、狩りにもより一層力の入る飛虎メンバー

　
　　街行くハンターさん達からアクラ・ジェビアに対する期待度がイマイチ伝わってこない気もしないでもないですが我が猟団飛虎では別である。


　とりあえず新しいモンスターには万全の体制で臨む、で、それで期待はずれだったらそれはそれで良しということだ。つまり、インドのカレーを食べる前から「どうせこれ辛いんでしょ、私辛いの苦手なんだよな～」とか言われるといかに屈強なインド人でも涙目になってしまうということだ。このブログを読んでくれているキミなら分かるよね？


　
　そうと決まれば狩りである


　メンテ前の火曜日・・・普段の飛虎ではＯＦＦ日であるはずの火曜日にもかかわらず飛虎メンバーが居る街ではクエストボードにばんばんクエストの紙が貼られていることは言うまでもない

　　


　ちなみにこのクエストボードは「ハンター学校第１期卒業生」から贈られた記念品であるとのことだがそんなもん知るかクエストの紙を貼ると同時に拳で突き割ってくれるわＨＡ－（裏声）



　　
　　　ＲＥＩ　　　　「ＳＰ防具をつかって切れ味装備を作るであります」


　おうおう、いい心がけだ。武器も確かにインポータントだが自分に合ったスキルをつけた防具というのはこれまた重要だと言わざるを得ない


　　　　梟　　　　「今まで切れ味装備で使ってたゴールドルナはもう着ないのか？」

　　　ＲＥＩ　　　　「　飽　き　た　」

　　

　　・・・一蹴である。そうさ女ってのぁーこういう生き物だ梟さんも今まで幾度となく経験してきたこのにが虫を砂と混ぜて噛みしめたような気持ち。おお神よアーメン

　
　　　ＲＥＩ　　　　「前々からちょっとずつ作っていたがァァァア」

　　　ＲＥＩ　　　　「ようやく完成ィィイーシタァァァー」

　
　　・・・・おお、シュトロハイム。んじゃそれ着てクエ行こうぜ


　
　　　ＲＥＩ　　　　「私超かわいいよ。これいいこれいい」


　　・・・まぁ何だかんだ言ってＲＥＩも女の子ですよね。新しい服を買ったら嬉しくてはしゃいじゃうみたいな？かわいいトコあるんじゃないの



　　　　かわいいとｋ・・・・

　　　　梟　　　「テーマは女子プロレスラーでいいのかな？」

　　　ＲＥＩ　　　「いや違うよ鋼鉄のギガス」　　　　

                                かわいくねーだろそれ




　　　　
　　　ＲＥＩ　　　「じゃあこれでどう？」





　　　　あ！地獄突き！アブドーラ・ザ・ブッチャーですねわかります


　　
　　　ＲＥＩ　　　「おおーい砥石高速ついてねーナこの装備、クソだな」

　　　　　おめーが作ったんだろうが

　　　

　　　ＲＥＩ　　　「ま、私はルーツ好きだからずっとルーツで行くけどね」

　　　　
　
　「梟さんはいつも自分勝手やってる傍若無人な人」というイメージがついてきた今日この頃。怖い人なんじゃないか・・・そんな噂もたびたび耳にするようになりました



　　だがあえて言おう。真に怖いのは団員達であると

　
　　　・・・普通にやれ普通に・・・・