硬派

  ちょっとお久しぶりな気がする　　梟です






　楽しい時間は早く過ぎ去るくせにやりたくない事をやってる時は中々時間が経過しないというスピリチュアル。リアルというクソゲーに追われた週末、まったくもってファックオフであると言わざるを得ない




　　それでも時間を見つけログインしてみると相手をしてくれるのは動物だけである。しかもこのブタ達ですらエサをあげないと知らんぷりでガン寝する現状・・もう慣れたよ



　
　

　　　「楽しくない時間をどう楽しく過ごすか」というのは永遠のテーマである。ハンターもまたしかり。







　例えばこの男

　ミスターケルビことＺｏｏである



　

　　偶然メゼポルタで見かけたと思ったら早速かわい子ちゃんハンターに色目を使っているだと？ばかなぁっ

　
　しかもいかにも女の子ウケしそうなぬいぐるみを背負い「可愛いキャラ」で売ろうって魂胆か・・・・なるほどな、今度梟さんも真似せざるを得ない



　　
　　　　
　　　梟　　「Ｚｏｏよ、なにしてるんだ」

　　Ｚｏｏ　　「ふ、梟軍曹！サー、イエッサー！何もしてません！」

　　　梟　　「ちょっと体育館の裏に来いやコラ」




　　
　　　これぞ梟流奥義「夜尾陀死（よびだし）」である




　　梟　　「本当の事を言わないとこのケルビを殺すぞ」

　Ｚｏｏ　　「サ、サー！イエッサー！」

　　梟　　「お前さっきやましい事を考えていたな？」
　
　Ｚｏｏ　　「い、いえ、そんなことはありません」

　　梟　　「ほーう、シラをきるか・・・スロウスどう思う」

　スロウス　「フフフ・・・カッコイイですね。俺が。」

　　梟　　「あー、玄関にケルビの首の剥製でも飾りたいな～」

　Ｚｏｏ　　「このケルビに罪はありません、殺るなら私を・・！」

　スロウス　「フフフ・・・男気あふれる決断。ここは大目に見ましょうか梟さん」






　　　　
　　そうだな。　　　　










　　やはり日本男児たるもの硬派でなくてはいかん！

　　　　　（モテたいよ～　※心の声）



　　

　
　　命を賭して戦うハンターが女にうつつを抜かすとは笑止千万である。ここはハンターらしく日サロでこんがり焼いた黒くて汗臭い筋肉でモンスターの息の根を止める。硬派だ硬派！


　　　梟　　「硬派！」
　　
　　和鷹　　「硬派。」

　　スロウス　「硬派ァ！」

　　トーマ　　「こうは！」







　　　　　硬ｈ・・貴様何をやっている　　　



　



　　お仕置きが必要だな。





　ヒザを立てて待っているだと？シャイニングウィザードのチャンス！







　　　・・とまぁ久々にログインすればいつものグダグダ感あふれる一日である。






　やれやれと呆れながらもちょっと幸せな日々。

　　　やはりログインすると元気がでるね。やれやれである