馬鹿と天才の狭間

   む・・・ステージに誰か居るな　　梟です






　　草木も眠る深夜、せっかく誰も居なくなったステージでこっそり腕立て伏せをしようと思っていたのに・・である。




　梟さんを差し置いてステージで黙々と自分の筋肉と会話し続けるあの男の名はスロウス。６５センチの太ももと靴のサイズが３０センチの足を持つヒーローである。。どけやコラ・・である。




　　　

　　　スロウス　　「フフフ・・・復帰した沙璃那さんに俺のかっこいいラスタを！」



　
　
　　・・とまぁそんな理由でココに待機してたらしい。


　どう聞いてもココに居る理由とステージでポーズをとってる意味が全く合わないわけですがなぁに大した事は無い






　　　　沙璃那　　「ラスタですか？復帰したてで浦島太郎状態なんですよ・・」






　　・・と嘆く沙璃那だが、そもそも何故浦島太郎は玉手箱をあけてしまったのか。。





　「この玉手箱は絶対にあけないでくださいね」と乙姫に釘を刺されたにもかかわらずついついあけてしまう・・・人間の弱さと言ってしまえばそれまでだが修行が足らんのである




　　もし梟さんが浦島太郎なら



　
　　　乙姫　　「この玉手箱は絶対にあけないでくださいね」

　　　　梟　　「じゃあなんで俺にくれるの？持って帰っても意味無いからイラネ」

　　　乙姫　　「で・・でも一応渡しとかないとアレなんで・・その・・」

　　　　梟　　「何を言いづらそうにしてるんだい？ハッキリ言いなよ」
　　
　　　乙姫　　「そ・・その・・あの・・・」

　　　　梟　　「結婚しよう」

　　　乙姫　　「えっ・・・うれしい・・そう言ってくれるの待ってたの・・」

　



　　　・・である。


　まぁ途中から玉手箱の存在をシカトしているわけですがハイハイ、妄想妄想・・である。




　　　　
　　　じゃ、そろそろ話を戻そうか




　
　　
　　


　沙璃那　「ティガに行くと帰ってきたなーって感じがしますｗ」








　・・とまぁ相変わらず飛虎ウィルスに感染しているご様子で、子供（♀）の名前も



　　　　梟　　　　「虎子にしろ」



　と言っておいたにもかかわらず、団長命令シカトでなんともまぁ可愛らしい名前をつけ堂々とＭＨＦ復帰である。いいないいな人間っていいな・・である



　　　　
　　姉貴に続き沙璃那も復帰とは猟団としてもうれしい限り。気の合う仲間が増えるのはいいねぇ





　　　スロウス　　「フフフ・・・じゃあここは私が特製弁当でもご馳走しましょうかね」

　　　　　


　　おお、太ももに似合わず中々気が利くじゃないか、さぁ弁当付きでクエストを貼ってくれ




　　　　　パッパラパスタか・・・


　まてよ！？パッパラパスタ・・・逆から読むと・・・







　とかなんとか思わせぶりなフリで周りの人間をまどわせる。これぞ梟流奥義「胆帝吾津虎（たんていごっこ）」である。




　まぁこういった意味不明なやりとりも、「相変わらず」となつかしい気持ちになるに違いない。

逆に言うと、２年も前からこんな事ばかりやってるうちの猟団ってどうなの？と疑問を持たざるを得ない



　　　　　　

　　
　　ＭＨＦ２週年、猟団飛虎ももうすぐ２週年。






　ここに来て更にＭＨ熱をアツく燃えたぎらせる飛虎メンバー達は「ＭＨ馬鹿」と「ＭＨの天才」のギリギリの境界線を綱渡りするような、そんな微妙な位置に居る気がするね




　
　所詮、結果が付いてこなければただの馬鹿、結果が出れば天才の結果論。





　このブログに綴る出来事が結果として残る以上、飛虎が毎日繰り広げている馬鹿さ加減は良い方にしか転ばない・・・・ような気がするね







　　　ま、馬鹿の方が気が楽だけどね・・・である。


　　　　　　やれやれ