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先週からか、それとももっと前からなのか・・・ずっとここに放置されている団子はいつも瑞々しい。まるで梟さんに「ほら、おいしいから食べてみなよ」と微笑みかけているようにも見えるが梟さんクラスのハンターになるとそんな罠にはひっかからないのである
物事には必ず「理由」というものがあるのだ
ここに団子がある理由・・・花見っぽい雰囲気をかもしだすために団子とお茶のオブジェを置く・・とまぁそこまでは分かる。
だが24時間絶えず野獣のようなハンターがうろついているこのメゼポルタに美味しそうな団子を置くという事は例えるなら筋肉が衰えかけている元ボディービルダーの群れの中に鉄アレイを投げ込むのと同じくらい危険だと言わざるを得ない。さてはこの団子・・・何か裏があるな
試しにこの団子に手を出したとしたら考えられる危険性は
① ロウなどで作ったニセモノ
② 中身があんこではなくシャンプー
③ お茶が常に100℃
・・・の3つにしぼられる。どれも危険だ・・・いかに鍛え抜かれた肉体を持つハンターと言えど無傷では済まされないのであるくわばらくわばら
要するにこの団子がここにある「理由」はズバリ「ハンターを苦しめる為」であると断言できる。流石はカプコンだ、恐ろしい罠を仕掛けてくるぜ実に巧妙である
では、私達ハンターが戦う理由とは一体なんだろう
素材が欲しい・金が欲しい・友人の手伝い・・・とまぁ挙げればきりが無いほどの理由が存在するとは思いますが何にせよ理由も無く狩りをするほどむなしい事はない、正に羅生門である
ちなみに梟さんが狩りをする理由は
① 筋肉にアミノ酸を溜め、パンプアップ
② ウホッ 俺の腕太い。ついでに素材をいっぱい持ち帰ってさらに腕力UP
③ そういやあの武器作ってなかったな
④ あれ?素材揃ってるわー作ろっと
⑤ できあがり
・・・という完璧な方程式の上に成り立っている。実に効率的だ
上記の方程式を見て「また梟さんが冗談言ってるな」と思う読者も居るかもしれないが梟さんはいたって本気である
今まで数々のオンラインゲームをやってきたがMHFほど定期的にアップデートしてくれるゲームというのは実に稀である。
運営さんがなってるなぁーと感謝感謝の日々だが逆を言うと「運営が作ったレールを走っている」という結論にも達する事ができるのである
あさって水曜日の定期メンテで武器の新モーションなるものが実装されるらしいが、新モーションを使うためにはその武器を使いまくってなんちゃらポイントみたいなのを溜める必要がある。つまり「新モーションを使いたいからこの武器でクエストに行く」という理由を押し付けられているという考え方もできる
幼少の頃から人に指図される事が嫌いだった梟さんにとってこれは苦痛だ→そうだ!無理矢理捻じ曲げた理由を考えればいいんだ!という方程式。リアルで友達が少ないのもうなずけるぜ
新モンスターもやりたいし新モーションも使いたい、新しい武器防具も欲しい!
だから梟さんはクエストに行く。アミノ酸を溜めるために。
何やらめんどくさい思考、だがこれが俺のジャスティス
水曜日よ、早く来い!梟さんのわくわくは止まらないのである
マイハウスで愛読書である「あなたもなれる!モテモテハンター」と激読していた梟さんに一通のメールが届いたのは今日の夜8時の事だった。
4月から1人暮らしを始めたばかりのかわい子ちゃんが寂しさのあまりメールでもよこしたのかな?俺も隅には置けないぜ・・・そう思っていたがそのメールの内容は想像を絶するものだった
===== メール内容 =====
こんばんは飛虎団長の梟さん
どうやら飛虎の団員であるスロウス君が塔でヤマツカミの上から降りれず、産まれたての小鹿のような足取りでヨチヨチし続けるという無様な姿をさらしているようだ。
そこでキミの任務だが、このあわれなスロウス君を保護する事だ
邪魔する雷光虫も場合によっては殺害してもかまわない
例によってキミもしくはキミの仲間が捕らえられ、あるいは殺されたとしても当局は一切関知しないからそのつもりで。
なお、このメールは自動的に消滅する
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・・・・やれやれ、何かと思えばギルドからの裏任務、通称「ミッションインポッシブらない」か。
普段なら断る事も少なくないが今回の任務はうちの団員が関与しているらしい・・・正直スロウスのあほうは死んでしまえと思ったがたまたま居合わせたアルメリアを連れて助けに行ってきた
現場に到着するとセミの抜け殻のように必死にヤマツカミにしがみついているスロウスを発見した。
貴様何をやっている
とりあえず周りの雷光虫は邪魔なので排除した、さっさと降りて来い。足元に気をつけろよ
あっ・・・
ヤマツカミが動いた反動で体が宙を舞うスロウス。普通の人間なら落下=死を意味するがハンターはこの程度の高さなら死ぬ事はない。落ちた所に槍が出てね刺さればいいのに
スロウス 「フフフ・・・・復活!」
・・・・元気いいなお前
その後「ヤマツカミの上の歩き方」を練習させる。
飲み込みが早いアルメリアはまるでレッドカーペットの上を歩くかのごとく軽やかな足取りである。
まぁとりあえずギルドからのミッションは成功というわけだが・・・どうしてこうなった
今日もみんなでわいわい狩りをやっていた。
梟 「剛ヤマツいこうぜー」
・・という梟さんの提案で塔まで来たのはいいがヤマツカミが戦闘開始当初から火炎ガス→高度が下がるを連発し、ハンターが攻撃しづらい位置に留まった。結果、いつもは0針で終わる剛ヤマツクエが10針~15針という結果に終わる
どうしてこうなった
モンスターの気分次第で攻撃内容が変わり、それによってハンターが窮地に立たされるという現場は今までも数多く見てきたがヤマツカミの場合攻撃できる位置が決まっているのでタチが悪い
「今後のアップデートでこういうのも改善してくれ」・・・とミッション成功の報告と一緒にギルドへメールしておいた。兎にも角にも、今回は団員の尊い命が救えただけでも良しとしようじゃないか
迷惑かけやがってこの・・・・
梟さんの苦労は絶えないのである
水辺・・・である 梟です
大自然に囲まれたMHFの世界。どのエリアに行っても飲料水に使えそうなほど澄んだ水が流れ、つい鉄の斧を落としてしまっても神様が出てきて「あなたが落としたのは金の斧ですか銀の斧ですか」と痴呆症を患ったかのようなボケをかましてくれそうだと言わざるを得ないのである
だが一見美しくて人々の心を癒してくれそうなこの水辺には思いもよらぬ危険が待ち受けていることは言うまでもない
有名ハンターのスキャンダル記事が多い事で知られる「メゼポ新聞」によると、メゼポルタの住民が「事故」で亡くなってしまうケースのワースト3は
① モンスターに襲われる
② 水難事故
③ のどにモチを詰まらせる
・・・らしい。水の事故はワースト2位にランキングされるほど多くの犠牲者を出しているのだ
梟さんが最初にこの記事を見た時は「メゼポルタ住民は泳げないくせに水に飛び込む習性がある」と思ったがどうやら違うらしい。こうやって自ら水辺に来てみると・・・・なるほどなぁと納得せざるを得ないのである
というのもMH内の水辺はいきなり深くなりすぎている件。
これだとつい足を滑らせた人が水中に落ちてしまうことも目に見えてるし、ガノトトスなどの凶暴な魚竜が岸の超近くまで来る事ができる・・・こういった場所に税金を使い安全な街づくりをするのが政府の役目じゃないのか?お?俺達がいつも払っている税金(ハンターライフコース)はどこに使ってんだコノヤロー!である
これから夏になるというこの時期、このブログを読んでいる迷える子羊さん達も水難事故には充分注意していただきたい。
ワースト1位の「モンスターに襲われる」は俺達ハンターが命を懸けてゼロ災害に取り組む事を誓おう。その為に梟さんの筋肉がある・・・みんなマチョマチョしようぜ!
・・と言う事で今日も狩り行くどー
見ろ!俺のマッスル!
・・・って後ろ怖ぇえええ
よくよく見ると梟さんのマイトレ管理人である大穴(ダイアナ)じゃないか
何してんの
こんな雨の中びしょぬれになってまで・・・・そうか詠めたぞ?水道代がもったいなくて雨でシャンプーする作戦だな?自慢じゃないが梟さんも昔、台風の日に雨でシャンプーしてみた事があるが結局泡の落ちが悪くて家に帰ってもう1回風呂に入る羽目になるからやめておけ。実話である
普通ならその健気な行動にドキッとしてしまう男子が多いのかもしれないが梟さんはそういうの見るとついムキッとしちゃうんだ。狩りが待っている・・・腕力の無い奴は帰れ!
しかしよくよく考えると「ギルドに頼んで無理矢理来た」みたいな言い方してたがベースキャンプとは言えこんな所に一般人を送り込むギルドもどうかしてるね。
晴れた日の昼ならまだしもこんな雨の日に傘も持たず水辺に居たんじゃ増水とか高波とk・・・・水辺・・・・だと・・・?
そういえば昨日大穴が何か言ってたな・・・「ギルドの重要な情報を聞いてしまった」とか・・・ギルドめ、大穴を消すつもりに違いない!大穴が危ない!
次回予告 「水難事故の真相・ギルドに狙われた大穴」 の巻
たぶん、続かない
・・・・みたいなね。はいはい妄想妄想。
要するに、今日も平和に入魂しつつ狩りしましたって事だね。
ピースだ馬鹿野郎・・である
ディアブロスに毒武器・・・・である 梟です
まぁ毒を使わずとも瞬間火力のある武器でゴリ押したりアイテムを使用してみたり愛し合ったりと人それぞれ様々な戦い方があるのだろが、毒の効果時間が長いディアブロスに対して毒武器を使用するというのはMH無印時代から基本中の基本である。
そう言う梟さんが毒武器を使うのは非常に稀だが、たまにはこういった武器も使ってみたい衝動に駆られる事もあったり無かったり。いつも攻撃力の高い無属性武器で火事場ゴリ押しだもんなぁ・・・たまにゃいいか。いつもコーラを飲んでいるのに今日はペプシネックスにしてみた、そんな気分さ
このブログを読んでくれている迷える子羊さん達も狩りの時はモンスターの弱点を分析し、有効な武器を使用している事だろうと思う
敵を分析するというのはいかなる状況でも非常に大切な事である。敵の弱点を知り、攻撃範囲やパターンを知り、性質を知れば百戦危うからず。
誰とは言わないがどこぞの猟団の団長のように筋肉筋肉といいながら全ての敵に対して正面から突っ込むようでは命がいくつあっても足りやしない。ハンター界も脳筋→頭脳派へ移行した学歴社会になりつつある・・・・おいどんもIQハンターと言われるようになるでござる!
そうと決まれば即行動に移そう
まぁその「即行動」の時点ですでに頭脳派とはかけ離れた気がしないでもないがなぁに大した事は無い
IQハンターたるもの正面からぶつからず、敵の虚をつく動きをしなければならない。
まずモンスターの後ろに回りこむ
うむ、いつものクセで武器を無属性大剣にしてしまった事は見逃していただきたい
そして敵の死角からそぉい!
エーックス!・・である
なんだ結構いけるじゃないか楽勝だ。今ならきっと掛け算九九の中でも難易度Sクラスである七の段が3秒で言えそうだ死地位置がしちしちにじゅうししちさんあみのさんがきんにくにたまってぱんぷあっぷ
いいぞ頭がすかーっとするダニ。パンチが止まって見えるダニ。
スロウス 「フフフ・・・・梟さん脳筋やめたんですか?」
梟 「おう、今日からは運動苦手な優等生キャラよ」
スロウス 「フフフ・・・そうですか。」
頭を使うという事は冷静さを保つという事にも繋がるようだ。今なら全てを把握して最善の行動を選択できそうだ・・・今までの脊髄反射梟さんとはわけが違う、俺は生まれ変わったのだ!
生れ変わっtt・・・
じじいの踏み込み位置・体重の乗せ方・武器を振り下ろす角度・・・・確実に殺しに来ている
・・・・その後スロウスは梟さんのカウンターを受けて地面に倒れこみ冷たい肉片と化すわけだがそれはまた、別のお話
今までつちかってきたクセというのはなかなか抜けないもんだなぁ・・・やっぱIQハンター向いてないのかなぁ・・・
梟さんの悩みは尽きないのである
猟団ブタか・・・梟です
猟団部屋で飼われているブタ。マイトレプーギーとは違い、クエストについてくるわけでもなければ運動や勉強をするわけでもない生粋のニートである
だがニートはニートなりに忙しい日々を送っているに違いない
毎日毎日ブーブー言いながら同じ場所をうろちょろする・・・梟さんにはとても真似できそうに無い、これは一種の「才能」である。どんな事でも自分が真似できない才能というのは評価せざるを得ない。
例えば飲み会の席でかわい子ちゃんが
かわい子ちゃん 「私、さくらんぼを舌で結べるよ★」
・・・と言ったとしよう。
正直くだらない才能だがこのブログを読んでいる迷える子羊メンズの8割以上は「おお、すげー★」と褒めちぎるに違いない。何故褒めるのか?かわい子ちゃんだからだ!
しかしまぁ梟さんクラスのハンターになると褒めるどころか逆に「俺はさくらんぼを舌で引きちぎれるけどね★」と筋力アピールすることくらいわけないね
そうする事によって「まぁ!梟さんってステキ」などと言う女の子など居やしない。だが「モテる」と「筋力アピール」を天秤にかけると「筋力アピール>>>>モテる」になるのが俺のジャスティス。
要するに何が言いたいかというと「室内でブタを飼うのは危険」ということである
先日、家の中で強引にゴールデンレトリバーを飼っている友人がリビングのソファーに座りTVを見ていると犬から足の小指を踏みつけられ骨折したという事件が起こっている。バカス。ブタでも同様の事がおこらないとも限らない、皆さんも充分注意して欲しい・・・そう願うよ
と、言う事で
今日も狩り・・・・である
普段何気なく使用している「武器」。それぞれに斬・打・弾・属性などなど様々な要素がある為、クエスト時の武器選びには細心の注意を払わなければならないってのはハンターの常識である
斬は尻尾を斬り、打はスタンを発生させ、属性は一部モンスターの部位破壊に必要不可欠。一緒にクエストに行ける4人で役割分担してモンスターを倒す・・・・これがMHの基本だったはず。
だが最近じゃ剛種モンスターの討伐証に代表されるように「基本報酬で確定」で手に入るアイテムが大量に必要になるケースが多い。「ただ倒すだけ」でOKなのである
当然効率を求める戦い方が蔓延し、今となっては「得意な武器って何?」という質問に対して「得意・・・?まぁよく使うのはライトボウガンとか・・・」という返答が帰ってくることが多くなったように思う。実に嘆かわしい
家庭用コンシューマやPSPの流れもあり「人気ゲーム」と言っても過言ではないMHシリーズ。
最近MHFを始めた人も少なからず居るとは思うけど、武器防具を試行錯誤しながらMHの自由度を満喫できるような仲間と出会い狩りに勤しんで欲しいね。
梟さんはMHF初めてもうすぐ3年。
「人それぞれ楽しみ方があるから」と当たり障りの無い正論を言う気はさらさら無いね。
梟さんの経験上、アツい狩りしたほうが絶対楽しい!
・・と言いきれるし、MHFを梟さんたちと同じ目線で楽しめる人が増えて欲しい・・・そう願わざるを得ないのである
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MHシリーズは無印からプレイしているベテランハンター。MHG時代より、何故か一緒にクエ行った人に高確率でレア素材が出ることから『仏の梟』とまつりたてられ傭兵団を設立。一度は解散したもののFで元傭兵団のメンバーと再会しここに復活