[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ホットドリンクを忘れる 梟です
ハンターと言えどやはり人間、たまにはうっかり忘れ物をする事もあると言わざるを得ない。
このブログを読んでいる迷える子羊さん達も一度はクエスト時に忘れ物をしたと言う経験があるだろう。だがここでひとつひっかかるのは「クエストのマップに移動するまでの間、コンビニひとつ無い」という事か
メゼポルタからクエストに出発するハンターの数は計り知れない。
のべ人数にすると土日や祝日には何千・何万というハンターが行き来する道にコンビニが無いとは正に盲点である。ここは梟さん直々に「ハンター用コンビニ」なるものを設置し、ついつい忘れてしまいそうな消耗品を売りさばかざるを得ない。正にメシウマ状態である
このように、ちょっと視点を変えるだけでウマい話というのは結構転がっているものだ
商売をやるにあたり一番手っ取り早いのはやはり「需要があるものを把握する」事である。その為には常にアンテナを伸ばし周りを見渡す事によって需要がありそうなアイテムを誰よりも早く感知しなければならない。「情報」とは早いほど価値がある、要するに「最初にやった者勝ち」だと言わざるを得ないのだ
例えばこの男
お約束の空気椅子でかまって欲しそうだがこんな奴に声をかけるのは息がもったいないので華麗にスルー。さて、上のSSを見てスロウスが何を欲しがっているかみんなで察してみよう。それを売れば商売になる(スロウス限定で)・・・これが需要と言うものだ
まぁ大抵の人は
① 座るもの(椅子等)が欲しい
② かまって欲しい
③ 愛が欲しい
・・などの結論に達するだろうが梟さんからしてみればその答えは全てバッドアンサーだ
不覚にもスロウスと付き合いの長い梟さんからすればコイツの欲しいものなんて全て筒抜けだ、ズバリ今スロウスは「鏡が欲しい」・・・コレに尽きる
スロウス (空気椅子をしている今の俺、カッコイイかな・・・)
・・そう思っているに違いないのである。今こいつの前に大きな鏡を持ってきたら全財産を投げ打って買うだろう。ちなみに今日現在スロウスの全財産は14万ゼニー。貧乏人はマキをかついで本を読んだらいいと思うよ!貧乏ヒマ無し、それが俺のジャスティス
スロウス 「フフフ・・・明日のメンテで逆グラが来るんでそれで稼ぐという計画です」
・・うむ、逆襲クエで金が溜まったらまずその穴の空いた帽子買い換えろよ。ていうかそんな浅い帽子でその場所に穴空いてるって事は何かが頭を直撃したという証拠だが・・・まぁ昔からアニメでも貧乏キャラってのはすこぶる体が丈夫なもんだ。日向小次郎とかね。
スロウス 「フフフ・・・俺のマッスルが気になりますか?」
・・・側頭部に筋肉も何も無いだろうと突っ込みたくもなるがまぁハンターたるものたくましさが基本。
服の前が閉まらないほどのマッチョマチョボディでCOOLにモンスターどもを肉片化させてやるがよいぞハハハ
ハハ・・その尻尾どうにかならんのか
スロウス 「この尻尾はどの装備にもマッチしてくれるお茶目アイテム!」
・・こいつの恐ろしい所はこういう装備をネタではなく「本気でカッコイイ」と思って着てる事。
まぁいいや、明日の定期メンテで新モーションディア変種も来る事だしガンバローって感じでどうにか話をそらしさっさとログアウトせざるを得ない
スロウスってリアルじゃどういう服着てるんだろう・・・リアルのほうが心配になったのは今までのMH人生の中でも初めての経験である
ネタであって欲しい、リアルでは普通の服を着てて欲しい
梟さんの悩みは尽きないのである
火の用心である 梟です
オンラインゲームなのに電気の無い世界MHF。今の時代に部屋を明るくする手段としてタイマツを使うのはインディージョーンズか猟団部屋くらいのものである
そもそも部屋の中でタイマツを燃やすという行為が日常化しているのがいけないと思うんだな。毎日やってると感覚が麻痺してきて「これが普通」と思いがちだ・・・その証拠にタイマツの中にこっそり入れておいた焼き芋がホクホクに焼きあがっている。熱いうちにバターをつけて食べざるを得ないのである
まぁ皆さんくれぐれも火の用心ということで今日は時間が無いので簡潔に話そう
久々に遊びに来てくれたフレンドの「ミスター」。彼女募集中である
ふと見るとミスターの髪型が変わっている件。
まぁ梟さんクラスのハンターになると女の子がちょっと前髪切っただけでもすぐに気付き、
梟 「デコ広くなった?いや、眉毛の位置が下がったのか」
・・・と、トッポイ仕草でさりげなく指摘してあげる事くらい雑作もないがミスターの場合「髪形が変わった」どころの話ではない。明らかに毛穴が多くなっている・・・・のちの、モナリザである
ミスター 「モッサリしてていいでしょ!」
団員ならともかくフレンドさんの個人的美学まで否定するほど梟さんはガキじゃない。ただ無言でうなづかざるを得ないのである。
ちなみに近くによって見ると無精ひげが生えていた。
なるほど、モナリザではなくキリストのようだ。
今日も平和である
水属性大剣か・・・・梟です
スロウス 「フフフ・・・太公望がようやく完成しました!」
・・・歓喜のスロウスである
太公望製作に必要なカジキマグロを1匹も釣らず、マイトレの冒険屋にこつこつこつこつ持ってきてもらうという気の長~い作業を続けること1年2ヶ月・・ようやく完成。。節約上手な主婦かお前は
世間じゃ古龍種の珠なるものが実装され、剛種武器の水属性大剣「ドドンジェノサイド」が作れるようになったというのに何という時代錯誤。まぁ属性値が高い太公望と基本攻撃力の高いドドンジェノサイドは使い方が違うとはいえ「もういらないんじゃない?」感があふれかえるのである
しかし同じ事を毎日こつこつやるというのは言わば「才能」である
もちろん梟さんにそんな事はできないし、実際に太公望を作る気力は俺には無かった・・・それを1年2ヶ月かかっても成し遂げるとは評価せざるを得ない。褒美をやろうか?ビンタでいい?である
もし西遊記の時代にスロウスが居たなら
三蔵法師 「なまけものの猪八戒よりスロウスの方がいい」
・・と言うだろうし、もし桃太郎の時代にスロウスが居たなら
桃太郎 「きびだんごやるから俺の変わりに鬼倒してきて」
・・とコキ使われるに違いない。まぁ平たく言うと「真面目」な性格なんだろうね
産まれた時から真面目さとは正反対に位置する梟さんにとっては理解しがたい行動だが、世間一般的に言うとこういう人は評価が高い気がする。
もし自分が会社の上司で部下を一人選べるとしたら「梟さんタイプ」と「スロウスタイプ」のどっちを選ぶか・・・例を出してみよう
==============================
上司 「おーい、これやっといてくれない?」
スロウス 「はい、そう言われると思ってもう1週間前から取り掛かってます」
梟 「あれー?先輩そんなのも自分できないんすか?さばけないっすね」
===============================
・・上記の例を見て「それでも梟さんがいい」とかいうドMはいいSMクラブ紹介してあげるから行ってきたらいいよ!である
そう考えると「職業:ハンター」は梟さんにとって天職だ
ハンターをやってると自分が致命的なミスをした時は自分が死ぬしかないのである。頼れるのは自分自身の経験と反射神経、筋肉のみ。素晴らしいマッスルワールドだ・・そりゃ脳みそも筋肉になるぜ
まぁそんなこんなで脳筋ワールドMHF。
みんな脳みそ筋肉ってるかな?である
先に書いた古龍種の珠が出る剛クシャと剛種適正試験の新モーション金レイアだっけ?新クエというか使いまわしと言うかまぁ何にせよ新しいものが実装されるってのはいいもんだね。
お約束の飛虎名物「剛力押忍(ごりおし)」でゴリゴリまわしております
聞くところによると新モンスターの「なんちゃらかんちゃら」の実装も決まってるらしく、まだまだしばらくは退屈せずに済みそう・・というか他のオンラインゲームよりかなりの頻度でアップデートしてくれているカプコンさんにみんな感謝したほうがいいよ!マジで!である
とりあえず今週は普通にログインできそうである
アップデートを定期的にやってくれるなら、そのアプデート内容を遊びつくす努力をするのもまたユーザーの務めである。
やれる時にやっとこう、それが俺のジャスティス
新しい装備か・・・・梟です
ハンターが着る防具にはそれぞれに特有のスキルが付いていて、それを組み合わせることによって自分なりの装備を完成させるというのもMHFの楽しみ方のひとつだと言わざるを得ないわけだが
中には「狩りに有効なスキルが付いていれば見た目なんてどうでもいい」というハンターも居るだろう。正論だ、狩りに見た目は関係ない
だが逆に「ある程度スキルが付いていればあとは見た目勝負」という人も少なくは無いはず。ちなみに梟さんもこのタイプに入る
梟さんの愛読書である「あなたもなれる!モテモテハンター」を見てもそうだがやはりかわい子ちゃんにモテるにはオシャレが必要不可欠。
かわい子ちゃん 「似合ってればどんな格好でもいいかな・・・」
・・という意見をよく耳にするがそれは嘘だ。じゃあ何か、もしピッチピチのパンタロンにヘソだしTシャツを着て首からハーモニカを垂れ下げている格好が凄く似合ってる男でもいいのか?平たく言うと「横を歩いていて恥ずかしくない格好」というのが最低条件ではなかろうか
超イケメンで服のセンスが悪いなら彼女が指南してやればいいだけの話である。
かわい子ちゃん 「性格がよければいい」
・・・これも正論だ。だが同じくらい性格がいい2人の男が居たなら、その中でも顔がいいほうがいいに決まっている。最終的には顔か・・・・うかうかしてられないぞ、ハンターも例外ではないのである
ひとつ分かりやすい例を挙げてみよう
日記冒頭のSSに戻るが
あえて名前は伏せておくがこの男、団員のスロウスである
豪華な武器、良い組み合わせの防具、発動スキルも申し分無いわけだが顔がおじいちゃんである。首から下をこの装備のまま顔をイケメンにするとどれだけモテる事か
梟 「スロウス、顔だけ浮いてないかそれ」
スロウス 「このカッコよさが分からないとは可哀相ですね梟さん」
梟 「つべこべ言わずに髪型変えてこい」
スロウス 「フフフ・・実は今から美容室に行く所だったんですよ」
・・・はいはい、である。
だが自分でもうすうす気付いていたようだな、梟さん的にはもういっその事髪型じゃなくヘルムでもかぶった方がいいんじゃないかとアドバイスしておいた。外見はホント重要だもんね!
重要・・・・出て行け
梟 「見た目装備難しいなぁ、外したくないスキルもあるし」
スロウス 「そうですね、俺の装備はどれもカッコいいですけど」
クエストの合間に男同士の居酒屋会話である。
当然この汗臭い2人の仲間と思われたくないアルメリアは声もかけず素通りだ、もう慣れたよ
梟 「まー人それぞれ好みもあるしなぁ」
スロウス 「そうですね、俺の装備はどれもカッコいいですけど」
梟 「どうでもいいが次の料理まだか」
スロウス 「もうできますよ。俺、カッコイイ」
しかし毎回スロウスの新装備ができる度にけなしまくってる梟さんだがこうやって一緒にメシを食ってくれるって事はそこまで気にしてないって事かな?スロウスもだいぶ大人になったもんだ昔は尻が青かったけどなジジイだけど。まぁ服のセンスは合わないが今後も仲良くやろうや
仲よk・・・根に持ってやがったかッ
ぶさいく爺さんと仲良くしたのが間違いだった、正に油断は禁物。
殺らなきゃこっちが殺られる・・・梟さんの中に真の殺意が芽生えた瞬間である
こっちが「?」だバカヤロー・・である 梟です
ログインしたらいきなりゼルダの伝説かと思ったら梟さんのマイトレ管理人大穴(ダイアナ)ではない・・・リカルドだと?グッバイ、エイジ・ダテである
どうやら団員のアルメリアのマイトレに間違って入ってしまったようだ、我ながら萌え要素たっぷりのドジっ子属性でごっつぁんです。
よく見るとアルメリアのマイトレ管理人も大穴と同じく長女だが、気品・女らしさ・肌のツヤ、どれをとっても勝てる気がしないな・・・・
「こほん。」だと?実に上品だと言わざるを得ない
うちの大穴なんか「こほん。」どころか「ごぼっ」と何やらタンが絡んだような咳を撒き散らし、鼻水のトロみは卵白の如し。終いには鼻水をかみすぎて鼻の下の皮がすりむけてるというヒリヒリ仕様だ・・・・女を捨てているどころかすでに女ではない。
だがリカルドお嬢様と同じく「長女キャラ」であることには変わりない。顔が一緒である以上、同じ服を着せれば同じ姿になるに違いない
マイトレ管理人に服をプレゼントしますか?
はい
→いいえ
甘ったれんなと言わざるを得ないのである。
働かざる者食うべからず、常に現場で体を張っているハンターが可愛い服などプレゼントしてくれるものか。俺は飛虎の梟だぞ?良くてアーマードマッスルスーツ、悪くて大リーグ養成ギブスくらいが関の山だ・・現実は厳しいのである
梟 「プレゼントで服?俺達には無縁だね鷹さん」
和鷹 「左様。服は一張羅で充分で御座います」
アルメリア 「嬉しいと思うけどな・・プレゼント」
梟 「なんだ、アルはリアルでもプレゼントもらいまくりかい?」
アルメリア 「いやぁ全然。チョット前も自分でサイフ買ったしー」
財布か・・・ちなみに梟さんの財布はポケットという別名称があるわけだが
和鷹 「やはり財布と言えばブランド物とか・・?」
アルメリア 「うん、でもヴィトンとかそういうベタなの嫌いだし」
和鷹 「左様ですか。で、どこのブランドの財布ですか?」
アルメリア 「ホニャララっていうブランドだけど、梟さん知ってる?」
梟 「ん?聞いたことないなぁ・・・どこのブランド?東京?」
アルメリア 「いや、 パ リ 」
PARIS・・・だと?のちの、峰不二子である
和鷹 「・・・・・梟さん、何やら・・・・」
梟 「うん、上流家庭以上のにおいがぷんぷんするね」
華の都すぎてふいた。そしてさりげないセレブ会話が肌に合わず全身の血が抜け出るような脱力感に襲われる日々・・・もう慣れたよ
俺達は下町(スロウスのギャラリー)でラーメンすすってるくらいがお似合いさ。チャーシュー多めでね!
狩りに行こう・・・俺達に残された道はそれしかないのである
・・と、言う事で
今日も狩りである
財布がパリのブランドであろうがディオ・ブランドーであろうがハンターには関係ない。欲しい素材を求めて武器をふるう時のハンターは皆平等だと言わざるを得ない
先日の定期メンテから実装されたなんちゃらとかいうクエに行ってみる。なんちゃらとかいう素材をGETしてなんちゃらとかいうガンランス作るぜ!いちいち素材や武器の名前覚えれるほど梟さんの脳みそにシワは無い、それが俺のジャスティス
スロウス 「銀火竜の真骨頂というアイテムが出ます。確率は2%ほど」
たった2%だと?戸愚呂100%の50分の1じゃないか楽勝だ。しかもそれが10個いるって?じゃあ100回行って2個出る計算だからえーととりあえず500回行けばいいってことか!馬鹿じゃねーの
だがアイテムドロップ等の「運」を追い求めるのはオンラインゲームの基本、泣き言は言ってられないのである。行けばいつか出る、行かなきゃ絶対に出ないの唯物論。立ち向かわざる者食うべからずの精神でガンガン行くぜー
ホラ出たー すっげマジで出たー
何にしてもとりあえず行動に移さなきゃ何も進まないという良い教訓である。たまにはいい事あるもんだなぁ・・・梟さんの人生もまだまだ捨てたもんじゃないようん
頑張り続けて手に入れた幸運。
なんか古臭い考え方なのかもしれないけど、人間ってこういうのが無いとダメな気がする今日この頃。
楽しちゃいかん!でも楽したいからいろいろ頑張ってるという現実。
いやはやこの世は摩訶不思議だと言わざるを得ないのである
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
MHシリーズは無印からプレイしているベテランハンター。MHG時代より、何故か一緒にクエ行った人に高確率でレア素材が出ることから『仏の梟』とまつりたてられ傭兵団を設立。一度は解散したもののFで元傭兵団のメンバーと再会しここに復活