天然

 　　（※）垂直である　　梟です






　【※垂直】　・・・・　二つの幾何学的対照のなす角が直角であること


　（　楽しい数学用語集　「ミサイル打ち返すとかハイテク過ぎる！・・ゴクリ」　より抜粋　）





　現代社会においてこれほど見事に垂直を体現できるのは梟さんかエンピツくらいのものである。



　まぁ古代エジプトでピラミッドを建設する際、ちゃんと平行になってるかどうか判断する専門の派遣社員として働いてた梟さんにとってはこの程度の垂直具合じゃまだまだ満足しないね



　
　　　　

　　学生時代も授業・友人交流そっちのけでトランプをピラミッド型に積み上げるのに熱中してたね。

　中学時代のあだ名は「ヒソカ」である。なんだそのナヨナヨしいあだ名は・・胸板厚男（むないたあつお）がいいよ！誰も話しかけれないほどの集中力をかもしだし・・え？友達？何その都市伝説。
　　
　　
　　　


　
　そして授業終わったらソッコーで帰って公園でスケボーである。はいはい、自由自由・・・である





　　　まぁこんな梟さんでも立派なハンターになれるわけで、大志を抱いている少年少女たちよ、勉強などしなくていい！垂直であれ！・・とトンネルの中で叫んで反響させたい今日この頃。




　　奇特な女子から「梟君、ノートとってないでしょ？私の貸すよ？」と話しかけられる日々




　　　梟　「テストでいい点取りたいなら最初から自分でノートとるぜバーロー」



　・・と照れ隠しして女子を泣かせてしまう事には・・・もう慣れたよ








　　　・・とまぁそんなこんなで







　　甘酸っぱい青春時代を思い出しているヒマはないのである

　　　そうさ、ココはメゼポルタ





　いつも言っているが俺たちはハンターだ。無様に青春時代の恋が散ろうともそれをバネにホップステップステップステップである。



　「ジャンプしなくてもステップ連打でそれなりに上に上がれるもんね～」とまるで変身をあと２回残しているフリーザのように余力を見せるあたり、さすがは梟さんだと言わざるを得ない




　　いつものようにログインしてみると、昨日の日記でハンターフェイクと化したはずのスロウスが元気にうろついている件。

　　　・・・ノスフェラトゥ・・・お仕置きが必要だな





　　お仕置きといえば猟団飛虎名物の「魔瑠夜鬼（まるやき）」が好ましい





　ハハハどうだ、熱帯夜ごときで暑い暑いとうなされている一般人ならつい涙ぐんでしまうほどの熱さだろう









　　動くだと！？コイツ、動くぞ！　・・ばかなぁっ　　






　　　　　梟　　「腕をあげたなスロウス」

　　　スロウス　「フフフ・・・虐められ慣れてる俺！カッコイイ！」

　　　　和鷹　「む、ちくしょう・・・何かカッコイイなそれ・・」




　火に焼かれているにもかかわらず平然としている仕草・・確かに男として一度は憧れる姿である。カッコイイかどうかは不明。




　
　　　スロウス　「フフフ・・・鷹さんもネタハンターになればイジってもらえますよ」

　　　　和鷹　　「む、それは勘弁。というか俺はガラじゃない」
　
　　　　　梟　　　「流石は飛虎１の硬派と言われる鷹さんだな」

　　　スロウス　「ところで次はクエスト交互貼りの順番的に鷹さんの番ですが」

　　　　和鷹　　「む、それでは今一度エスピ希少種お願い致します」

　　　　　梟　　　「あいよー」




　やはり和鷹さんはアホのスロウスと違って頼りになるぜ。スロウスなんてアレだぜ？家にかかってきた勧誘の電話に出たら「おじいさまですか？」とか言われるんだぜ２２歳なのに。どんだけ声老けてんのって話である
　



　　さぁアホはほっといてエスピ希少種にガッツリ大ダメージ入れてやろうぜ和鷹さん！ハハハ、梟・鷹の「飛虎猛禽類コンビ」でエスピだろうがカルビだろうが血祭りだハハハ


　　　







　　　
　　　ハハｈ・・・フルクシャ太刀だと？ばかなぁっ　　　






　　　梟　　　「えーっと鷹さんどうしたのそれ」

　　和鷹　　「え？いやはや、ネタハンターとはどういうもんか体感したくてさっきこしらえました」

　スロウス　　「フフフ・・鷹さんもついに・・！」

　　和鷹　　「しかし初めて着ましたがこれ防御力・スキル共になかなか」

　　　梟　　　「う、うんまぁ回避性能もついてるし硬いし・・ねぇ」

　スロウス　「それで死んだら地雷ですよ鷹さん！地雷フラグ！」

　　和鷹　　「大丈夫大丈夫、いつもの装備より硬いし死ぬ要素はこれっぽっちも・・・・」









　　　
　　ああーっ　硬いのに火で・・・火でぇー！！！！　　











　　和鷹　　「・・・め、面目無い・・・」

　　　真面目にやっているのにネタになる。世間ではこれを「天然」と呼ぶ






　　やれやれ・・・・まったくどうしてウチの団ってこういうのばっか集まって来るんだか・・・



　　　　
　　　　・・・・梟さんの悩みは今日も尽きないのである

フェイク

　　誰か居る　　梟です






　夏の夜、ふとした瞬間に人の気配を感じる時がある。




　　基本的に梟さんは幽霊を信じるほうだが所詮は根も葉もない日本の風物詩。だが死してなお、梟さんのサインが欲しくて夜な夜な枕元に立つとはまことにアッパレである。




　女の霊には望み通り「ふくろお」と書いたサインを、男の霊には梟さんの必殺「青春の握りこぶし」から放つマシンガンチョップをお見舞いしてやらざるを得ない





　　　そもそも日本のように死んだら「火葬」する国のお化けは「幽霊・ゴースト」が一般的だね。白い服着ててうらめしや～みたいなやつね。


　　逆に、アメリカのように「土葬」する国では「クリーチャー」の話がよく出てくる。ゾンビみたいな蘇り系である。



　　


　　梟さんが住むメゼポルタでは死んだら「土葬」が一般的である。モンスターもまたしかり。




　つまり今後「レウスゾンビ」や「くさったガノトトス（マジ臭い）」などのクリーチャーモンスが実装されるというのもあり得ない話ではないのである


　　

　Ｚｏｏ　　「うぅ～・・・幽霊こわいですよぅ・・」　　　

　　　　

　　
　　
　　・・そうかな・・・首から上がケルビのお前の方が断然ホラーだと思うが




　　　　梟　　「まぁゾンビモンスとかＭＨの世界観と違うし実装は無いだろうけどな」

　　　Ｚｏｏ　　「・・ならいいんですけどねぇ・・」

　　　　梟　　「そもそも死んだ者が生き返って何が怖いのかよく分からん」

　　　Ｚｏｏ　　「ありえないじゃないですか！ありえないことが起こるから怖いんですよぅ」

　　　　梟　　「だから起こらないっつってんじゃん」

　　　Ｚｏｏ　　「もしも起こったら・・・怖いじゃないですか」



　
　　まったくとんだ甘えんぼケルビさんだぜアンダーヘア生えそろう前に戻ってミルキーは本当にママの味か確かめて来い・・である





　俺達は生きるか死ぬか命のやり取りを商売としているハンターだ、死体が怖くてハンターを名乗るとは笑止千万である。







　　　梟　　「とか言ってそのケルビフェイクも元はケルビの首ぶった斬っただけだろ」

　　Ｚｏｏ　　「なーっ！？こ、これは私の素顔ですよぅ」

　　　梟　　「ケルビの頭の中身くり抜いてかぶってるんじゃないのか」

　　Ｚｏｏ　　「草食獣はそんなムゴい事はしません。平和が一番ですよぅ」

　　　梟　　「じゃ、草食じゃない俺が新しいフェイクをプレゼントしてやろう」









　　ちょっとまってろよ、コイツの首ぶった斬ってフェイクを・・







　　　梟　　「どうだラージャンフェイク、なかなかイカすだろ？」

　　Ｚｏｏ　　「むごい・・・」

　　　梟　　「そういやＺｏｏ、採取装備の時フツーのオッサンの顔だよな」
　
　　Ｚｏｏ　　「あれはハンターフェイクですよぅ」

　　　梟　　「正体、見たり！この殺人鬼め！」

　　Ｚｏｏ　　「なーっ！？あれは精巧に作ったマスクですよぅ。人の首なんて・・」

　　　梟　　「なんだ違うのか。」
　
　　Ｚｏｏ　　「あたり前ですよぅ！」

　　　梟　　「そうか残念だな、せっかく新しいハンターフェイク作ってきてやったのに・・」

　　Ｚｏｏ　　「・・・・・えっ・・・梟軍曹・・・まさか・・・？」










　　　　
　　　　
　　　　　・・・え？　　　　
　　



　　

愛の力

   大人になったキャンディキャンディか・・・梟です






　　　
　　「そばかすなんて気にしないわ」と前向きな性格№１であるキャンディキャンディも大人になれば立派なハンターである。


　まぁ梟さんですらリアルタイムじゃないくらい古いアニメをここで持ち出してきても、このブログを読んでくれている迷える子羊さん達の中には存在すら知らない人も居るかとは思いますがそんな事を気にしているようでは団長はつとめられないのである





　　大体昔のアニメの女キャラは決まってセクシーな衣装を着ているのが一般的である。





　　ヤッターマンのドロンジョをはじめ、しずかちゃんもスカートが短すぎる！けしからん！ワカメちゃんにいたっては正面から歩いてきているだけでパンツ丸見えである。犯罪のにおいがプンプンするぜ・・である




　
　　まぁ梟さんクラスのハンターになると団員がセクシーな防具を着てきた時にセクハラとパワハラを両立させる事くらいワケないね





　　一番効率よくハラスメントするには「ちょっとその格好でスクワットしてみろ」とかいう、梟流奥義「鬼凶漢（おにきょうかん）に限るね


　　　　　

　　筋力や姿勢を指導するフリしてのドサクサ、実にスムーズでスマートであると言わざるを得ない。え？なに最低？あーあー、最低ってあのカレーに入れるやつでしょ

　　



　　とか何とか言って１分後には「甘いな。本当のスクワットを教えてやろう」と自分がやり始める日々





　

　　ついつい自分との戦いに発展してしまい、バーベルスクワットになってしまう事には・・・もう慣れたよ










　　と、言う事で








　　皆さんお久しぶり・・である







　最近どうもＭＨログアウトすると同時に寝てしまう病にかかったらしく、書きたくても書けないというジレンマと戦っていた梟さん。夏の疲れかインフルエンザか・・・それが分かるなら、もう一度キミと一緒にやり直せたかもしれないね・・である。




　　まぁ昼ドラ最終回っぽくシメた所でやはり８月下旬とは言え夏は暑い。






　「早く涼しくならないかなぁ」と甘えた事をぬかすヒマがあるなら狩りをするに限るのである。

　逆に、外は暑いのに自分の部屋だけひんやりしてたら異界のモノが居そうで怖いに違いない・・・・そう考えるのが俺のジャスティス






　　
　　
　　そんな事言いながらいつものメゼポルタである。

　

　最近じゃメンバーの中でも新シーズンや新モンスの話題で持ちきりだね





　　　　　梟　　「オルガなんちゃらは２頭クエなんかのー」

　　　　和鷹　　「剛種は２頭とかなんとかそういう噂はありますね」

　　　　超姉貴　「部位破壊はどこが出来るだろうね」

　　　　スロウス　「フフフ・・・♂と♀、つまりカッポー（カップル）！」

　　　　　梟　　　「か、カッポーだと？ばかなぁっ」

　　　　沙璃那　　「あーあ、梟さんに喧嘩売ったと同然ですね」


　

　　
　　最近じゃアレかい？モンスター界に「あなたもなれる！モテモテモンスター」とかいう雑誌でも創刊されたかい？いい度胸じゃないか飛虎総動員でカッポーモンスターを引き裂いてやる！色々引き裂いてやる！





　俺たちなんて男同士で肉弾戦だぜセイヤッセイヤッ・・ねぇ？鷹さん？そうだろ？返事してよ！









　　　　沙璃那　　「うぇ～ん　うぇ～ん」

　　　　　梟　　　　「む、スカイプごしに泣き声が・・・」

　　　　沙璃那　　「すいません、ウチの子がグズっちゃいまして・・・」
　
　　　　　


　　そういえば最近復帰した沙璃那も子供が居たな・・・ラブハンターだと？ばかなぁっ





　　狩りや素材集め、以前より一層努力しているようだが・・これが愛の力か！？うおまぶしっ





　
　　　新モンスター「オルなんちゃら」・・侮れんかもしれん・・・


　
　



　　・・というかもう３２歳にもなるとモンスターの名前覚えるのめんどくさいね。。である
　　　

そんな水曜日

　　魚を狙っている　　梟です





　
　ＭＨ界では揺るぎ無い人気を誇る肉系の食事。だがリアル世界で日本食が注目を集めているように、ＭＨ界でもヘルシーな魚類への関心が高まっていると言わざるを得ない




　　　ということで、いつもはベジタリアンで通っている友人のＺｏｏも魚類には興味津々の様子である




　
　リアルではCancamの専属モデルから「次、何が流行るかなぁ？」と電話がかかってくるほど流行に敏感な梟さんは当然、MH内魚介類にも早い段階から手を出してるね




　　刺身に煮物、フカヒレでケツを拭いたりマグロで満塁ホームラン打ったりエビでバントしたり・・とまぁざっと計算しても打率６割は軽いね。



　
　　「ハンターにしておくのはもったいない！是非うちのチームに来てくれ」




　・・・とマリナーズからスカウトマンが来るのはいつもの事さ。背番号はもちろん「２９６」だがなぁに大した事は無い




　　以前も書いたが梟さんの愛読書である「あなたもなれる！モテモテハンター」のアンケートによると結婚したい男性の職業ベスト３は「医者・商社系・プロスポーツ選手」である




　　要するに医者をやりながら商社の仕事をし、気の向いたときだけ代打で野球の試合に出場すればモテモテ間違い無し。気になるあの子もメロメロメロウである。





　　じゃあなんでハンターやってるんだろう・・・・悲しくなる日々





　「生まれ変わったら勉強して医者になろう」と決心したはいいが、占い師から「あなたの来世はヴァンパイアです」と言われ、現世で人間は最後ですフラグを立てられる事には・・・もう慣れたよ









　　　
　　とまぁ悲しい現実はさておき







　やってまいりましたクエスト一新の水曜日・・である






　今週から改めてエスピナス希少種実装である。



　狩人祭の勝ち負けはよっぽど頑張ってる人以外、言うなれば時の運。「負けたからあなた達行けませんよ」という理不尽さを耐えしのいだ皆さん、どうぞ堪能してください・・である



　
　　
　　　　梟　　「なんか今日、人が多いなぁ」

　　　Ｚｏｏ　　「エスピ希少種行きたい人が多いんですよきっと」

　　スロウス　「そろそろＭＨ３に飽きた人が戻ってくる頃かもですねぇ」




　脳筋・草食獣・深読み大魔王という「浅知恵３人衆」が集まれば正に文殊の知恵。くだらない事ばかり言いながら狩りするＭＨタイムは至福の時だと言わざるを得ない









　　ま、新シーズンを控えているくせにまだまだ欲しい素材山盛りの梟さんにとって人の心配をしている暇は無い。

　　えーい時間がもったいないぜガツガツ狩るぞオラァ





　　そういえばアレだ。遠い昔、梟さんがまだ学生時代の頃って「スポーツが出来る」ってだけでモテてた男子って居たんだよなぁ




　　　かわい子ちゃん　　「部活を頑張ってる時ってカッコよく見えちゃう★」




　　・・・だと？けしからん！けしからんぞ！・・・要チェックせざるを得ない




　と言うことはやはりハンターはハンターらしく頑張って狩りしている時が一番輝いているに違いない。飛び散る汗、輝く白い歯、膨張する筋肉・・である



　　

　　　世の「モテたい男性」たちには悪いが一心不乱にモンスターを狩るのは梟さんの得意分野。大好きな狩りをしている所を見てもらうだけでモテるだと？「食べれば食べるほど痩せるダイエット」に近い臭いがプンプンするぜインチキくせーくせー







　　さぁ俺を見ろかわい子ちゃん達！

　今俺はプリクラで超光を当てた時くらいカッコよく見えるはず









　　俺を見ｒ・・・・　　　





　　・・・男くさー




　　いつの日か、「わたし、剣道部の部室の臭いが大好きなんです★」とかいう奇特なかわい子ちゃんが言い寄ってくる・・・そんな気がした水曜日。


　　　　　
　　　　ピースだ馬鹿野郎




　　

硬派

  ちょっとお久しぶりな気がする　　梟です






　楽しい時間は早く過ぎ去るくせにやりたくない事をやってる時は中々時間が経過しないというスピリチュアル。リアルというクソゲーに追われた週末、まったくもってファックオフであると言わざるを得ない




　　それでも時間を見つけログインしてみると相手をしてくれるのは動物だけである。しかもこのブタ達ですらエサをあげないと知らんぷりでガン寝する現状・・もう慣れたよ



　
　

　　　「楽しくない時間をどう楽しく過ごすか」というのは永遠のテーマである。ハンターもまたしかり。







　例えばこの男

　ミスターケルビことＺｏｏである



　

　　偶然メゼポルタで見かけたと思ったら早速かわい子ちゃんハンターに色目を使っているだと？ばかなぁっ

　
　しかもいかにも女の子ウケしそうなぬいぐるみを背負い「可愛いキャラ」で売ろうって魂胆か・・・・なるほどな、今度梟さんも真似せざるを得ない



　　
　　　　
　　　梟　　「Ｚｏｏよ、なにしてるんだ」

　　Ｚｏｏ　　「ふ、梟軍曹！サー、イエッサー！何もしてません！」

　　　梟　　「ちょっと体育館の裏に来いやコラ」




　　
　　　これぞ梟流奥義「夜尾陀死（よびだし）」である




　　梟　　「本当の事を言わないとこのケルビを殺すぞ」

　Ｚｏｏ　　「サ、サー！イエッサー！」

　　梟　　「お前さっきやましい事を考えていたな？」
　
　Ｚｏｏ　　「い、いえ、そんなことはありません」

　　梟　　「ほーう、シラをきるか・・・スロウスどう思う」

　スロウス　「フフフ・・・カッコイイですね。俺が。」

　　梟　　「あー、玄関にケルビの首の剥製でも飾りたいな～」

　Ｚｏｏ　　「このケルビに罪はありません、殺るなら私を・・！」

　スロウス　「フフフ・・・男気あふれる決断。ここは大目に見ましょうか梟さん」






　　　　
　　そうだな。　　　　










　　やはり日本男児たるもの硬派でなくてはいかん！

　　　　　（モテたいよ～　※心の声）



　　

　
　　命を賭して戦うハンターが女にうつつを抜かすとは笑止千万である。ここはハンターらしく日サロでこんがり焼いた黒くて汗臭い筋肉でモンスターの息の根を止める。硬派だ硬派！


　　　梟　　「硬派！」
　　
　　和鷹　　「硬派。」

　　スロウス　「硬派ァ！」

　　トーマ　　「こうは！」







　　　　　硬ｈ・・貴様何をやっている　　　



　



　　お仕置きが必要だな。





　ヒザを立てて待っているだと？シャイニングウィザードのチャンス！







　　　・・とまぁ久々にログインすればいつものグダグダ感あふれる一日である。






　やれやれと呆れながらもちょっと幸せな日々。

　　　やはりログインすると元気がでるね。やれやれである