距離

　　秋・・・である　梟です






　やっと記録的と言われた猛暑から抜け出し、秋のかほりを感じざるを得ない今日この頃だがここに来て突拍子も無くマイトレ管理人が露出し始めた件。我慢大会かと言わざるを得ない



　　しかしこうやって並んでみると屈強なハンターにも負けない長身を見せ付ける大穴（ダイアナ）。肌を露出したところで色気どころか格闘ゲームの女キャラ臭がぷんぷんである。だが背が高いというだけで梟さんに勝てると思うなよ？髪の分け目は俺の方が数段きれいだちゃんとクシ使ってんのか？おん？お前手グシだけだろ？おん？である



　
　　そういえば梟さんの愛読書である「あなたもなれる！モテモテハンター」に『背が低い女の子はモテる』という記事があった。確かにそういう傾向が無きにしもあらずな気がしないでもない



　背の高い女性はよく「モデルさんみたいですね」などとほめちぎっては投げちぎっては投げされるわけだが男の目線から言わせてもらうと自分より背の高い女性は正直「迫力あるなぁー」という印象を持ってしまいがちだ




　確かに背の小さい女の子はとっつきやすい感がある。だが梟さんに言わせればそれは「距離感」を巧みに生かした計算高い策略だ。惑わされてはいけない



　　人間は肉食動物と同じく目が正面に付いている為、距離感に敏感である。心理学に基づく分かりやすい例をいくつかあげると




　　　①　机を１つ挟むくらいの距離　・・・・　面接の距離。品定めされてる感満載でどこかしら緊張するが机が超ちっちゃかったら緊張しない

　　　②　双方が軽く手を伸ばすと届く距離　・・・・　友達の距離。フランクな話ができ、ジェスチャー等も効果的な親しみやすいがニンニクを食べた後だと若干距離があく

　　　③　肩が触れ合う距離　・・・・　恋人の距離。基本的には好意を持っている異性としかこの距離にはなかなか到達しないが、体育祭の組体操の時は仕方ない。



　
　・・・上の３つの例をふまえて言うと、背の低い女性というのはデフォで②と③の中間くらいに位置取る事が多い。これは男性を「おっ」と思わせてしまう罠で、まぁ男は大抵単純だからついついひっかかってしまい「あいつ・・俺の事好きなんじゃね？」とかハイハイ妄想乙な思想をしがちである。こうかはばつぐんだ！



　だったら背の高い女性も②－③の距離に飛び込めばいいじゃないかという意見もあるだろうが現実は厳しいのである。「壁がーっ壁が迫ってくるーっ」みたいなね、あ、ちなみに梟さんは別に背が高い女性をディスってるわけじゃないですよ背が高い人大好きです



　なのでそんな女性達の悩みを解消するにはどうしたらいいか・・・梟さんはいつも考えてるね



　
　そして今日、その結論に達した


　　　男たちをもっと巨大化させればいいんじゃね？・・・と。



　
　その後梟さんは部屋に篭り、「常につま先立ち作戦」等いろいろと案を練った事は言うまでもないがそれはまぁ別のお話



　だが「距離感」はハンターの生命線と言っても過言ではない最重要スキルである。モンスターとの距離感も分からないようではハンター失格だ。だがどうしても分からない時は無理するな。足元に行って殴ればいい、それが俺のジャスティス

　　



　　そういや気がつくと今度の水曜日で新シーズン９．０？


　新モンスターも登場するようだが距離感をアレしてあーやってこうやって完封せざるを得ないね。

　　その前に梟さんのＳＲが低いからどうのこうのってスロウスがブーブー言ってたなぁ何だっけ忘れた。まぁ忘れたもんは仕方ないなぁ




　うるさいジジイとは距離をとって付き合うことにしよう

　　・・・梟さんの試行錯誤は続くのである