太刀筋

    　（※）太刀筋を見る　　　梟です







　【※太刀筋（たちすじ）】　　・・・　　太刀の使い方。剣を扱う才能「～が乱れない」「～がよい」


　（　良い子の言葉辞典　「天狗の鼻は本当にヘシ折れるのか」　より抜粋　）


　

　　　死と背中合わせである狩りに出向き腕を磨く団員達。修行という言葉では片付けられないほどの修羅の道の上で習得した団員独自の自己流剣術を見定めるのも団長である梟さんの仕事である



　　しかしよくもまぁこんなに狩り好きばかり集まってくれたもんだと今更ながら頭が下がるね。


　


　これほど毎日毎日僕らは鉄板の上で焼かれて嫌になっちゃうよ。ある朝ぼくは店のおじさんと喧嘩して海に逃げ込んだのさ・・的、およげタイヤキ君である


　　
　　　
　　　　
　　　うん、まぁ歳をとってくると話の流れとは全然違っても思いついたことを何でも言っちゃうクセが出てくるので注意が必要だが何にせよ新シーズン前である今、ＭＨ熱がより高まるのも無理ないね



　
　　
　　一時期他のゲームに行っていたフレンドさんたちの中でもＭＨＦに帰ってくる人がちらほら現れ、なんだかんだでまた少しだけ活気付いて来たようにも思えるメゼポルタ。




　　
　今となっては飛虎メンバーのようにガチガチに狩りをやりまくる人っていうのは逆に珍しいのか、以前よりもちょっとだけ和やかムードな気がするね。飛び交う会話も




　　　見知らぬハンター　　「あれ？Ａ君どこいった？ｗｗｗｗ」

　　　腰巾着的ハンター　　「今トイレに行ってるッスｗｗｗ」

　　　見知らぬハンター　　「もう！レウス行こうって約束したのに！じゃあＢ君は？」

　　　腰巾着的ハンター　　「今コンビニにタバコ買いに行ったッスｗｗｗ」

　　　見知らぬハンター　　「もうっ！じゃあＣちゃんどこいった？ｗｗ」

　　　腰巾着的ハンター　　「Ｃちゃんは旦那と１発ッスｗｗｗ」

　　　見知らぬハンター　　「おｋｗｗｗｗドスガレ行こうぜｗｗｗ」


　　
　　　　

　　・・・などが一般的だ。




　　ちなみに梟さんがこの世で一番嫌いな言葉は「フレンドリー」である。馴れ合うんじゃねーぞバーロー・・である





　　まぁいつまでもそんな事言ってるから相変わらずの少人数猟団な訳ですがなぁに大した事は無い





　ＭＨＦの楽しみ方ひとつにしても飛虎には飛虎なりの太刀筋がある。その太刀筋が悪い方向に行かない為にも日々修行の大和魂でガンガンクエ。非常に暑苦しいけどそれが俺のジャスティス






　　　・・と、いうことで今日もあーでもないこーでもないと模索しながらモンスターをぶっ叩いておりましたまる




　　

　　ひとつ言える事は、どんな分野にしてみても達人とは無駄な力が入ってないものである。





力まず焦らず自分なりのペースで狩りをする・・・だが残念だ、自分なりのペースが速すぎる。のちの、人間ダイナモである



　



　　真の達人になれるとしたらその時は一体シーズンいくつになっているのだろうか

　



　・・・シーズン１０じゃまだ甘いかな・・・梟さんの悩みは尽きないのである

ま、そういう事で

　　　お久しぶりである　　梟です




　

　　向かいの席にも飲み物が置いてある高級そうなテーブルに凝った作りの椅子・・・ひとりしょんぼりと座っている梟さんを見れば誰もが



　　　「あ、あの人・・・彼女にデートすっぽかされたんだ・・・」



　と思うに違いない。ポケットには給料３か月分の婚約指輪、もちろんその辺の高級宝石店からちょろまかしてきたものである


　

　
　　以前、知り合いの女性ハンターに聞いたことがあるがハンターはハンターなりの「愛の告白」というものが存在するらしい。



　現代に生きる若者のように「ちょ、おま、つきあわねぇ？」的な軽いノリでは女性ハンターはオトせないのが道理。彼女らはハンターだ、アレを見せつける必要があるのである



　　　その知り合いの女性ハンターは狩場で知り合った男性にプロポーズされ、今では立派な肝っ玉母ちゃんとして一家を牛耳っているとかいないとか。



　　
　　なんでも狩場でレウスの火炎ブレスをくらいそうになった時に身を挺して火球をガードしてくれたランサーの盾に「好きだ」と書いてあったのがプロポーズの言葉らしい。なるほど洒落が効いてるな、「盾（シールド）」と「好き（ＬＯＶＥ）」をかけたのか・・・・かかってねぇし




　　　　　梟　　　「で、何で結婚したの？」

　　女性ハンター　「顔が超好みだったんで」


　
　・・とまぁアレだよ、世の男性諸君。世の中顔だ。





　
　　



　　おや？突然ケルビが現れたぞ。突ビだ　　　





　彼もまた誰かを探しているようだが・・・ははーん判ったぞ、彼も女に約束をすっぽかされたに違いない。。言っちゃあ悪いがその馬面じゃモテんよ




　　　Ｚｏｏ　　「あっ・・こっちこっちー待ってましたよぅ」




　ば、ばかなぁっ！？その顔で女との待ち合わせに成功するだと？梟さんが待ってて来てくれるのはお迎えの天使だけだというのにけしからん！早速ルール無用の残虐ファイトで邪魔するでおじゃる






　　
　　　　ルール無用の・・・　　　
　





　　立て。貴様何をしている







　　　スロウス　　「ラスタ・・・らすたぁぁあああああ！！」



　　話によると、最近ＭＨＦに復帰した友人の「りすか・オブ・鳴鏡」と一緒にラスタ登録に来たのだという。





　　Ｚｏｏ　「いやぁりすか嬢復活・・めでたいですよぅ」






　　まぁ要するに何が言いたいのかというと、ここ１週間ＰＣの調子が悪くブログ更新できなかったという結論に達する。そんな気難しいＰＣには「メッ」せざるを得ない






　　何にせよまた梟さんの数少ないフレンドが復帰した。


　明日からまたガツガツ狩るんで梟さんと同伴するハンターは心するように。である。





　

職業病

    荒業である　　梟です






　　垂直の岩肌をツタだけで登りきるのはハンターにとっては常識。だが梟さんクラスのハンターになると日記冒頭のＳＳのように垂直の岩肌に指を突き立て、「垂直腕立て伏せ」するのは常識だと言わざるを得ない




　　指や腕の力はもちろん、肩まで鍛え上げる事が出来るこの運動はＷＩＩフィットに次ぐ手軽な健康運動として近い将来全国の老人ホームに広めていく予定である。こりゃ忙しくなりそうだ




　　まぁそんなちっぽけな野望を持っている梟さんですがひとたび狩場に出向くと話は別である






　普段なら重そうな荷物を持って横断歩道をわたろうとしているババアの荷物をそっと奪い取り、


　

　　　　梟　　「おばあさん、この荷物・・・１２キロニュートンだね」




　・・と重さ測定してあげるほど優しい人格も一変し、鍛えぬいた肉体から繰り出す渾身の一撃を見舞う。モンスターにしてみれば横綱に全力で肩たたきしてもらうほど痛いに違いないのである






　　　これらの事から分かるように、ハンターが狩りのプロフェッショナルである以上「職業病」なるものが付きまとうのである。





　
　接客業のプロがついつい他人の前で作り笑いをしてしまうように、プロレスラーが「１・２」と数えられるとついつい肩をあげてしまうように、魚屋さんが普段は美声なのに魚を売る時だけガラガラ声になってしまうように、ハンターとしてのスイッチが入ってしまう瞬間があると言うことか



　　

　　　
　　　まぁ何が言いたいかというと要するに今日はものすごい眠気に襲われながらブログを書いている・・という結論に達する。これがブロガーのジャスティス






　　　もう慣れたよ・・・寝よう　　

７不思議

   ベースキャンプか　　梟です






　　すぐ隣のエリアで凶暴なモンスターが暴れまくっていようともセーフティーゾーンとして使用できるベースキャンプ。結界かバリアか、はたまた「ここ入っちゃだめだよ」という男の約束か・・・ＭＨ７不思議のひとつだと言わざるを得ない



　
　　ＭＨ界には不思議がいっぱいである。




　強靭すぎる肉体を持ったハンター自体がすでに不思議なのだが、まぁ身近なもので例を挙げると「モドリ玉」あたりがあやしいね


　
　地面に投げつけ緑色の煙が出たと思えば、一瞬でベースキャンプへ直行。確かに便利だが、便利だからと言って使いすぎには注意が必要だ




　　よく考えてみよう。モドリ玉を調合で作る時は「素材玉+ドキドキノコ」である




　ドキドキノコを単体で食べると攻撃力が上がったり体力が回復したり毒になったりと様々な効果がランダムで発動される。まさに可愛いあの子とばったり街中で会ってしまったというくらいドキドキである



　それに素材玉を加えただけで、１００％ベースキャンプに戻れるアイテムを作る事ができるだろうか




　・・・アイツがモドリ玉を使ってどれくらい経ったかな・・・・今まで何度も見てきたよ・・・モドリ玉を使ってベースキャンプではなく何処か遠くへ飛ばされたハンター達を。。



　　　　
　　　飛ばされた先がしずかちゃんの家のバスルームなら「キャー！のびたさんのエッチー！」で済まされる話だが現実にはそうは行かないのである



　
　モドリ玉が巻き起こす瞬間移動の原理は定かではないが、瞬間移動である以上、次元や空間、あるいは時間を捻じ曲げるものである事は明らかだ。ある者はモンスターの巣窟に、そしてまたある者はリンゴ狩り放題のリンゴ園に・・・オイチイ！である






　　　梟さんの愛読書である「あなたもなれる！モテモテハンター」１１月号の記事によると、現在実装中の「剛種ナナ・テス香取」で流行っているというウワサの「ケムリ玉ハメ」でも同様の事件が起きているらしい。



　　　

　　　ケムリ玉を使用した瞬間に異次元に飛ばされ戻って来ないハンター達・・・彼らは一体ドコに行ったというのか。。まぁ梟さんから言わせると「彼ら」はもう戻ってこなくていい、「彼女ら」だけ戻って来い・・である。







　　どんなモンスターが実装されてもすぐに「ハメ」が編み出される呪われたゲーム「ＭＨＦ」。






　
　間違ってもハメはやっちゃいけない、特にかわい子ちゃんは。ハメ！絶対！である







　　　　よし、今日はもう寝よう

　ブタに変な服着せてるスロウスへのおしおきはまた後日・・である


　　　　

３度目

   ダイナマイトか・・・・梟です





　

　ちょっと見ない間に物騒な世の中になったものである。夏の風物詩であるちょうちんにダイナマイトか・・・カプコンも中々粋な事をやってくれるね、エクセレントだよ




　　まぁ今でこそ動物にしかモテないというツンデレの法則仕様の梟さんだが若い頃はそれなりに青春を満喫してたものである。




　ちょうちんと言えば夏祭りか・・・暑いのは嫌いだが祭りにはよく行ってたね。




　右手にはロレックス、首にはホワイトゴールド、最高の女と左手にはシャンパン（シーメーン）といういでたちで愛車の戸愚呂弟（状態としては８０％）に箱乗りし、夏祭りを楽しんでいたのは小学校４年生の頃・・・




　

　　　　①　孫悟空
　　　　②　空条丈太郎
　　　　③　梟さん



　・・と、オラオラＢＩＧ３に数えられる梟さんにとって夏祭りは正に腕の見せ所だったね。



　クレープをほおばりながらリンゴ飴で気に入らない男の脳天をカチ割り、金魚すくいも素手でオラオラである。フダツキのワルとして名をはせた当時の梟さんに怖いものなんて無かったね。唯一あるとすればマイマザーが発する最強の呪文、「今日は晩御飯抜きです」くらいのものか・・・ハハハなつかしいな







　　む、よく見るとちょうちんの真ん中に人影が

　なんだテキ屋か？ちょうどいいぜおいオヤジ、イカ焼き１本くれ





　　　　テキ屋　　「売り切れました」

　　　　

　　クッ・・・そうか売り切れたなら仕方ないな、売り切ｒ・・・









　
　　貴様何をやっている　　　






　　



　しかも上から見ると超真ん中だと？ばかなぁっ






　　　　スロウス　　「フフフ・・・ちょっと離席します」


　逃げたか・・・帰ってきたらお仕置きが必要だな





　　まぁ何にせよ明日からもうお盆休みって人も多いのではなかろか。。え？何？梟さんはって？人が休んでいる時に働く・・・それがサービス業のジャスティスである





　
　　エスピ希少種は勝ち組クエって話だけど現時点でまだやってない配信クエも山盛りである。

　　ＭＨＦ初めて３回目のお盆か・・・やりたい事目白押しである