猟団長『梟』の狩り日記
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外は雨か・・・・梟です
猟団部屋で水面を眺めぼんやりである
「水面」と書いて「みなも」と読むのだが、日記冒頭のSS左上の「立ち上がる」という文字は「リッチあがる」と読む。つまり、「立ち上がる=成金」と言う事である
まぁそんな説明をしたからと言って成金についてこれ以上話を広げるつもりはないのだが、梟さんが週末も休み無しで働きやっとの思いで帰ってきたらダレットID不具合でログイン出来ないとはおそれいりたてまつります
梟さんの阿修羅面が「怒」に変化した瞬間である
だが不具合を起こしたくて起こす人は居ないのである。ここはひとつ海のように広い心でこの現実を受け止めざるを得ない・・・ノック式ボールペンをカチカチカチカチ出したり引っ込めたりしているのは怒ってるのではない、そうだな・・・きっとお星様がキレイなせいだよ・・である。ばかじゃねーのか
そういえば先日「土用の丑の日」だったわけですが、このブログを読んでくれている迷える子羊達はうなぎと間違えてうっかり七面鳥を食ってしまったとか、そういうお約束をちゃんとやってくれただろうか心配でならない
実は梟さんも今日ログインしたらすぐにかわい子ちゃんと「丑の日うなぎデート」に行く予定だったね
かわい子ちゃん 「うふふ・・・梟さんとうなぎ食べれるなんて・・・幸せ」
梟 「そうかい?じゃあ今度うなぎの罠を設置しに連れて行くよ」
かわい子ちゃん 「わぁ!自分で捕ったうなぎを食べるなんて・・センチメンタル!」
梟 「ハハハ、それを言うならアダッシュケースだろ?」
かわい子ちゃん 「・・・もう。ロマンチックよ」
梟 「そうかい。じゃあ大きめのビクを持っていかないとな」
かわい子ちゃん 「大漁祈願ね。ステキ・・私のハートはもうビクビクよ」
梟 「俺の十二指腸もさ」
かわい子ちゃん 「じゃ、その時はまた誘ってね。約束よ」
梟 「ああ、じゃあまた明日ね」
かわい子ちゃん 「また明日ね」
うなぎ 「また明日ね」
である。折角2人の間が急接近する予定だったのだが残念でならない。
そういえば某友人から蒲焼が送られてきてたが・・・・
蒸し暑い猟団部屋に放置してきたからもう腐ってるかな・・・・明日スロウスに食わせてみるか。。
ま、ログインできないけどこういう日もある・・か。
やれやれ
・・外はまだ、雨が降っている
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ただいま・・・である。梟です
先日ギルドから特別召集を受け、とある地域まで遠征に行っていた梟さん。やれやれハンターも楽ではないのである
まぁ遠征の途中で偶然出会った少女が実は滅亡した国の王女で、国を滅ぼした敵を2人で協力しあいながら倒す・・みたいなベタな土産話もあるわけですがそれはまた、別のお話。
疲れた体をひきずって家に帰れば内側からドアチェーン・・。もう慣れたよ。
そういえば7月2日はREIの誕生日だったわけですが、まんまと深夜に帰宅してしまった梟さん。普通の女の子なら
女の子 「ひどい!あなたなんか打ち首獄門で島流しよ!」
・・・・と泣き叫ぶところだがなぁに大した事は無い。
REI 「きょうはフレと飲みにいくからよいぞ」
・・・と何故か殿様風のメールが携帯に届いていたのだ。
どうせ今頃酔いつぶれて寝ているに違いない・・そんな事を考えながらいつものようにベランダに廻りこみドアをこじ開けて家に入る。ちなみにココは2階だが落ちても着地術があるので大丈夫。キャラバン万歳である
家に入ると異変に気付く。
投げ捨てられたバッグ、散乱した服、スキーのジャンプでK点越えしたかのように遠くにあるスリッパ(左足)・・・獣が居る・・・・梟さんのハンターとしての第六感が危険を報せているのだ
ふとテーブルの上に目をやると怪しげな紙が置いてある。紙には筆ペンで「らすた」と書いてあるが・・・何故筆ペンなのか、何がラスタなのか・・・ギャル文字より不可解なメモだと言わざるを得ない
とりあえずラスタがどうしたのか・・・ログインして確認する事にした
やぁダッドリー・・
ウッ!やめろそんなものを見せないでくれ!
持病の発作である。梟さんはあの首の後ろの肉のたるみを見るとついつい掴みたくなってしまう病に犯されている・・・シワシワしてんじゃねーぞ!である
で、ラスタが何だっつーんd・・・
武器防具全て開放されているだと!?ばかなぁっ
梟さんが居ない間にやってくれていたのか・・・・寝室に行くとREIが酔いつぶれてメイクも落とさずベッドに寝ている。。横向きに。
俺も横向きに寝るべきなのか・・・不安になる日々。
だが残念だったなそっちは北枕。悪夢にうなされやがれ!である。
梟 「仕方ない・・・ソファーで寝るか」 ← 今ココ
兎にも角にも明日からは昼間狩りに復帰できそうである。
まぁ夜仕事という変則シフトで他の団員にも迷惑をかけるが今週1週間の辛抱である。
そういや今週は入魂祭か・・・
やれやれ、梟さんの苦労は尽きない。
ある晴れた日の出来事・・・である 梟です
団員と狩りに没頭するいつもの風景・・・・そんな平穏を打ち砕くかのように一通のメールが届いた
送り主は見ず知らずの女性ハンター
・・女性?これはよそ行きの服に着替えてメールを見ざるを得ない。
気になる内容は下記の通りである
==== 梟様へ ====
始めまして、〇〇と申します。
突然メールしてすいません。実は私、悩みがあるんですが梟さんなら何かいいアドバイスを戴けると思いメールしました。聞いてください
実は私、モテモテハンターになりたいのですが一向にモテません。それどころかフレンドも居ません。メゼポルタでモテモテになるにはどうしたらいいですか?教えて下さい!
P・S 梟さん大好き★
================= おわり ===
・・・まぁ最後の「P・S」の部分は梟さんが付け足したものだが、それ以外の内容は大体こんな感じである。・・・何故梟さんに聞くのか。正直こっちが教えてほしいくらいだがなぁに大した事は無い
メールの送り主は女性。ということは「えーっ私、狩りなんてできな~い★」とかカワイ子ぶっていればお手伝い好きなナイト様が降臨し、「ははは、ここはこうやるんだよ」と優しく教えてくれるんじゃないだろうか
・・と思いつつ、「新手の釣りだろう」とメールは返さなかったが・・・
そういえばどういうハンターさんがモテるんだろう。。ちょっと気になるなぁ
梟さんが思うに、一般的な「モテハンター」さんといえば
① 会話(チャット)が楽しい
② ノリがいい(自分とノリが合っている)
③ 狩りやスキル等いろいろと詳しい
・・・などが挙げられるだろう。
ちなみに誰も聞いていないが強引に梟さんの好みの女性ハンター像を挙げるとすると
① 空気が読める
② 戦国武将のように戦で名を上げようとしている
③ 体内に(※)プリン体が少ない
※【プリン体】 ・・・・ 細胞の中の核酸を構成する成分でほとんどすべての食品に含まれ、細胞数の多い食品ほどプリン体の含有量が多いといえる。過剰摂取すると通風になる危険性がある
( 現代病辞典 「恋の呪文はエコエコアザラシ」 より抜粋 )
他にも「筋肉偏差値が高い」とか欲を言えば無限に出てくるわけですがまぁ大体上記のような感じだろう。モテモテハンターへの道か・・・難しい問題である
アルメリア 「どうしたの梟さん、ぼーっとして」
梟 「ん?そういやアルはどんな人が好みだ?」
アルメリア 「好み?うーん・・・」
REI 「わかってないなぷくろうさんは」
梟 「む、どういう事かね?」
REI 「男と女じゃ重要視している部分が違うのだよ」
梟 「ほう・・と、言うと?」
・・・REIの話では、例外もあるが大体男は女の事を「視覚的部分」で見ることが多い・・つまりルックスである。まぁ可愛いにこした事は無いとは思うし梟さん的には反論できない部分である
逆に女は男に比べて異性を「総合的」に見る事が多いらしい。まぁもちろん例外もあるとは思うし全員がそうじゃないというのはREIも梟さんも分かってる。柔軟に聞いてほしい
REI 「キレイな女が超ブッサな男と歩いているのを見たことあるだろう」
梟 「む、あるある。なるほどなー」
REI 「はんたーも所詮男と女だ。その辺はリアルと変わらないんじゃないのか」
・・・なるほど一理ある。あなたは神か
梟 「じゃあ参考までにREIの好みの男性像ってどんな感じだ」
REI 「つえー(強い)ひとがいい」
梟 「他には?」
REI 「他に・・?そうだな・・・つえーひとがいい」
梟 「・・だからつえーの他だよ」
REI 「・・・ない。つえーは最強だ」
梟 「・・難しいな。例えば誰とか好きなんだ?」
REI 「ダンテ」
REI 「あと、呂布」
コイツに聞いた俺が馬鹿だった・・・後悔する日々
モテモテハンターへの道はまだまだ遠いのである
この子が気になる 梟です
まぁ「気になる」とは言っても恋だの愛だのそういった類のものではないが、今シーズンから追加された5人の女性キャラの中でもこのメガネっ子の扱いだけがひど過ぎるように思えてならないのである
考えてみよう、そもそも他の4人の女はメゼポルタ広場の中でもクエスト受注する時の円カウンターの受付に配属され、「まぁ、そこそこ忙しいかな~」くらいの快適な仕事量をこなし日々充実しているに違いない
だがコイツはどうだ。ハンパ無い数のハンターにあれやこれやと話しかけられ、やれ買ったものを250個アイテムボックスに遅れだの、「貫通弾LV1をください」「え、でもそのガンは貫通弾撃てませんけどよろしいでしょうか」だの気が狂うほど忙しい日々を送っている。血尿にまみれているのだ
総合ショップは2~3人のスタッフで運営しても手が回らないほど忙しいに違いないのである。それをこのおとなしそうなメガネ1人に押し付けるとは・・・・あきらかにイジメである。イジメかっこわるい!
梟 「やぁキミ、いつも忙しそうだね」
メガネ 「あ、いえ・・仕事ですから」
梟 「他の女どもは円カウンターでのうのうとセクシーポーズをとってるじゃないか」
メガネ 「ええ・・でもいいんです。私、魅力ないし・・・」
梟 「そんな事無いよ。キミは魅力的さ」
メガネ 「えっ・・・あ、ありがとうございます」
梟 「そのピンクの服、コーラックを意識してるんだろ?素敵だね」
メガネ 「慢性の便秘にはピンクの小粒が常識ですよね」
梟 「ハハハ、なかなかエスプリが効いてるじゃないか」
メガネ 「ところで、今日は何をお求めで?」
梟 「おっと。じゃあプロテインを1ダースくれないか」
メガネ 「・・ごめんなさい、品切れ中です」
梟 「そいつぁ弱ったな・・これじゃ狩りに身が入らないよ」
メガネ 「では私の笑顔で・・・元気をお届け→☆」
梟 「おっ、なんか元気出てきたな。じゃあ狩りに行って来るよ」
メガネ 「うふふ、よかった。行ってらっしゃい☆」
食材屋の女将 「行ってらっしゃい」
シェンガオレン 「行ってらっしゃい」
・・・実に健気である。
仕事中はこうやってハンター達を元気付けてはいるが家に帰ると故郷に残してきた病気の母親の写真を見ながら涙で枕をぬらしているに違いないのである。泣くなら梟さんの胸肉で泣いていいよ・・である
そんな事があってから、梟さんはクエストに行くたびにメガネに話しかけ元気付けるようになったね。
後日偶然街で出会いプライベートな付き合いが始まる事になるのだがそれはまた、別のお話
さて今日もメガネに話しかけてクエストに行こうかな。
食材屋の女将 「うおぉぉーっ」
・・・お約束である。
梟 「お前じゃねーんだよ女将」
どうでもいいがこの女将、声が勃起している
女将 「さあさあ!見ておくれ(略)」
梟 「なぁメガネ、女将が横に居ると疲れないか?」
メガネ 「えっ・・ええまぁ・・いつもテンション高いなーとは思います・・」
ううん、メガネの苦悩はまだまだ続くのである
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プロフィール
HN:
梟
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/05/14
趣味:
武道・音楽・エクストリーム
自己紹介:
モンスターハンターフロンティア・サーバー3にて活動中の猟団『飛虎』の団長
MHシリーズは無印からプレイしているベテランハンター。MHG時代より、何故か一緒にクエ行った人に高確率でレア素材が出ることから『仏の梟』とまつりたてられ傭兵団を設立。一度は解散したもののFで元傭兵団のメンバーと再会しここに復活
MHシリーズは無印からプレイしているベテランハンター。MHG時代より、何故か一緒にクエ行った人に高確率でレア素材が出ることから『仏の梟』とまつりたてられ傭兵団を設立。一度は解散したもののFで元傭兵団のメンバーと再会しここに復活
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