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猟団長『梟』の狩り日記  (C)CAPCOM CO., LTD. 2007 ALL RIGHTS RESERVED.
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   日課・・・である  梟です







 ログインするまずはじめに腹を減らしたブタたちにエサをやるってのがアタイの仕事だわさ。正直言うとぺっこめんどくさいんだけれどもブーブー言いながら寄って来ると「あんれまぁ、腹減ってんのかい?」と可哀相になるんだべさー



  
 ・・・とまぁ今回ちょっとしゃべり口調を変えてみようとしたが3行で飽きた。馬鹿じゃねーの俺・・である



 
  ペットであるマイトレプーギーに食事を与えるのは飼い主の義務である。最近ちょいと体調を崩してログインできなかったがその間一度も食事をもらってないとブタ達がブーブー言っている・・・おのれマイトレ管理人は何をしておる




 以前からマイトレ管理人である大穴(ダイアナ)の怠慢な態度が鼻につく。姉妹を集めて雑談もいいがやる事はやれやこのアバズレがァ!梟さんが来てもシカトぶっこいてしゃべりっぱなし、雑草もはえっぱなし、スネ毛も伸びっぱなし・・・ぱなしは無しって話です豊田エリーだと言わざるを得ない




  
   
  幾度と無くハンターズギルドに「マイトレ管理人をガチムチマッチョの男にしてくれ」と申請しているにもかかわらず一向に変わる気配が無いじゃないか。男の管理人が来たら一緒に腕立て伏せとかスクワットとかできるのに・・・そんな事を考えている梟さんには悩みがある






  これを見て欲しい   4d2e516b.jpeg





 MHFのパッケ等をほぼ買っていない梟さんだがそろそろマイトレポイントがカンストしそうな件。増設やプーギーの服などは全部終わってしまった・・・あとはこのビッチなマイトレ管理人へのプレゼントしか使い道が無いぜオマイガッオー・マイ・ガッ


  

  スロウスに相談すると「29Pだけ使っておけば服を贈ることなくマイトレポイントを消費できますよ」とセコい作戦を教えてくれたが梟さんの性格上、そういう小技もめんどくさい。どうすりゃいいんだ!早く男の管理人来ないかなぁマイトレポイント使ってダンベルとか買ってやるのに・・である






   まぁいいやカンストするよりはマシかなぁ・・・

 でも服買ってやったらたまに「どうですか似合いますか」みたいな感じで着たりするんでしょ?ウゼーウゼー





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 しばらくマイトレには行かないようにしようかなぁ・・・

 そういう意味のないコンテンツで遊ぶよりやっぱ狩りしてた方が落ち着くよねうん





   梟さんの悩みは増える一方だと言わざるを得ないのである





  
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     どこを見ている 梟です





 
  最近梟さんのマイトレ管理人である大穴(ダイアナ)がチラチラと前髪の生え際を見るようになった。やめろ!てめぇ心の中で梟さんの将来の髪型とか想像する事は許さんぞ!今すぐ目線を鍛え抜かれた自慢の胸筋までシフトダウンしやがれと言わざるを得ないのである




 
  クエスト中にヘルムや兜等の頭防具を付ける事が多いハンターには頭髪が薄い人も少なくない。かといって梟さんのようにピアス等を愛用しても沼地の酸性雨や火山や砂漠での汗による毛穴の汚れ、トウガラシの刺激などなど脱毛を促進する要素がいっぱいである。モンスター討伐後のメゼポへ戻る1分間の間にサクセスせざるを得ない



    

  まぁ梟さんクラスのハンターになると自慢の脳筋を有効利用して頭皮の毛穴をギュっとしめ、髪を抜けなくする事くらいわけないね




 だが世の中には頭髪が薄くてもそれが似合っててカッコイイ人というのが数多く存在する。ハゲたらハゲたで無理に隠そうとせず潔くむき出しにしてしまったほうがいいのではないか?



 
 梟さんは金髪のロン毛・・・それがハゲてむき出しにするって事はそうだな、



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 イメージ的にはこうなってしまう。

    確かにカッコイイ。


 いやまてよ、むしろ短髪もしくはスキンヘッドにしてしまうか・・・うーん悩む







   Zoo  「梟軍曹~何か考え事ですか?」






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  む、友人のZooか。Zoo・・・・・

    梟  「おいZooよ、お前それハゲてんのか?」






   Zoo  「今は夏毛に生え変わってますから短髪ですよぅ」

    梟  「じゃあ冬はロンゲなのか」

   Zoo  「冬はガウシカみたいになりますねぇ」



  ・・む、そうだったのか。コイツに髪の悩みは関係なさそうだな・・だがもし冬になってガウシカっぽくなってなかったらケツの毛までむしりとってやるから覚悟しておけよ




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・・・・そんな事を考えながら新モンスターを乱獲する月曜日






 そういえば最近軽く風邪をひいてしまった。季節の変わり目で梟さんのまわりにも風邪気味な人が多いわけだがこのブログを読んでいる迷える子羊さん達は元気にMHF生活をエンジョイして欲しいね!


  
  そう、最初から最後まで全くまとまりの無い日記を堂々と書く、それが俺のジャスティス



    明日もきっとドラギュロス。ピースだ馬鹿野郎!・・・である



 


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  塔・・・である  梟です







 MHFのフィールドで唯一の人工的建造物である「塔エリア」。長い年月を経てモンスターが住み付くようになった・・という設定はゲーム的には良くある事だがモンスターと言えどやっていい事と悪い事があるのである




  先に話したとおり塔は「人工的建造物」である。つまり人間の手によって造られたわけだがよく考えてみよう





 どういう理由にせよこれほど巨大な塔を建てる為には地域住民の承諾や日照権の問題など数々の契約をクリアし、建てた後も1年に一度固定資産税を払わなければならない




 

  先日、梟さんの携帯に一本の電話がかかってきた。



 
  「見慣れない番号だな・・・誰だ・・?」と思ったがよくよく考えてみると梟さんの携帯のアドレス帳には「ピザハット」「ピザーラ」「ドミノピザ」しか登録していない。着信音が鳴った時はいつもコキ使われてる腹いせに宅配ピザ屋から「逆宅配ピザ」を頼まれるのではないかとヒヤヒヤしたがほっと胸を撫で下ろさざるを得ないのである





  じゃあ誰だ、梟さんファンのかわい子ちゃんだったらいいなぁ・・・・と思い電話に出ると「メゼポルタ市役所」の資産税課からだった。





  話によると、塔エリアの固定資産税が数年間滞納されているので調査に向かって欲しい・・との事だ。





 塔にモンスターがはびこっているという情報はすでにギルドを通じて様々な機関でも認識されている。こういった危険な場所への立ち入り調査は普通の人間には無理・・・ということで今回のケースのように腕利きのハンターに依頼が来ることも少なくは無い。ちなみに時給は680ゼニーである






  塔の所有者は不明だが人間である事に間違いはない。と、言う事は今現在塔に生息しているモンスター達は言わば「住居侵入罪」に該当するはずだ。けしからんな、とっ捕まえてヒーヒー言わしてやる



   




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Zoo 「いやぁ、犯罪のにおいがぷんぷんしますねぇ」


 顔が近い耳に息をかけるな鼻先がびしょびしょだ黙って着いて来いZooよ








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 立ち入り調査だろうがクエストだろうがやる事は同じだ、塔エリアに居る生き物を片っ端から叩きのめし捕獲して連行する。

 まぁ普通にクエストとして来た方が報酬がいい気がするがそんな事は考えない、それが俺のジャスティス



   

  それはそうと何故今回梟さんはこの立ち入り調査に団員達ではなくフレンドのZooを連れてきたのか・・・それには深い訳がある





  如何にモンスターを捕まえようとも税金をむしりとる事はできない。それではデスクワークが得意なお役所仕事やりまくりのカタブツどもを満足させる事はできないのである。ヤツラを納得させるにはモンスターに近い人相をしていて人間に近い知能を持つ生き物を差し出す・・・つまり







  こういう事だッ    927d1afd.jpeg




  チッ 上手くよけたな

   Zoo  「わぁ~!梟軍曹、急に何を・・!」



 ククク・・・Zooをお役所に連行して塔の固定資産税を払わせたら梟さんの時給はガッポリ上がる(予定)ッ!その金で明日発売の「ONEPIECE 58巻」を買う!絶対にだ!




   Zoo  「そんな回りくどい事しなくても単行本くらい私が買ってあげますよぅ~!」

    梟  「む?そうか?悪いなぁ頼むわ」






 
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 Zoo 「相変わらず無茶苦茶ですねぇ軍曹は・・・」


  いやぁいいフレンドを持って梟さんは幸せだようん






 今回の査察調査は失敗に終わった。だが依頼があるたびに梟さんの査察は続くのである。


   まぁONEPIECE読めれば何だっていいけどね。。

  梟さんのフレンドに心落ちつく暇は無いのである




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 焼けた岩が振ってくる  梟です







 常に危険と隣り合わせのハンターにとって空から焼けた岩が落ちてくる事など日常茶飯事である。



 小学校の頃はちょっと先っぽの尖ったものを持っていただけで「目に刺さるでしょう!」と先生達に注意されたものだが尖ったものが目に刺さるより頭に焼けた岩が落ちてくる方が危険だ、ハードコアヴォルガノス君やめなさい!帰りの会で先生に言いつけるよ!・・である




  先生で思い出したが梟さんがまだ小学校低学年の頃、同じクラスの男の子が女の先生に向かって



   男の子  「ぼく、大きくなったら先生と結婚するんだ!」



 ・・・・と言ってたなぁ。今聞くと明らかに死亡フラグである


  
  
  まぁ梟さんは幼少の頃から自分の筋肉にしか興味が無かったから関係ないけどね。恋だの愛だのなめた事ぬかすマセガキは塩漬けにして喰ってしまうぞ!・・そう思ってたね





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 そうさ俺は梟・・・孤高のハンター。

 女の子とは目も合わせれないオニギリシャイボーイ・・・そして現代に至るのである





  梟さんはこれでも昔に比べたら大分社交的になったほうである。特に愛読書である「あなたもなれる!モテモテハンター」を読みだしてからは女の子への対応もバッチリだと言わざるを得ない





    梟       「キミ・・・可愛いね」

 かわい子ちゃん  「えっ・・・・そ、そそそんな・・」

    梟       「・・・コメカミが」



  ・・とまぁ未だに目を見れないクセは抜けてないがなぁに大した事は無い。少しずつでも進歩するって事が大切だ。ハンターもまたしかり




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  狩り中にやってしまうミスというのは誰でもあるものだが、何度も繰り返しやってしまうのではなく「早い段階でそのミスを克服できるかどうか」というのが優れたハンターになる秘訣である




  
  その為にはまず自分の欠点を把握する必要がある。折角毎日狩りに出かけてるのになあなあに過ごしてしまってはもったいないなうん





 よしとりあえず梟さんは女の子の目を見れるようになろう!狩りに全然関係ないけど!



 でもおじいちゃんになって「ハッハー!ついに女の子の目を見れるようになったぞ!」ってのもアレだな・・・



 女の子の目をガン見するジジイ・・・はて、何か知り合いにそういうの居たような・・・・



 



  あー・・・きめぇ・・   d9622077.jpeg




  
 早く克服せねば・・・・梟さんの悩みは尽きないのである




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     こんばんはミッドナイトなう・・である  梟です






  このブログを始めて早2年半になるが挨拶から入ったのは今回が初めてではなかろうか・・・なんかそんな気がするのである



 世間では「ドラえもんの次に強気だ」と評判の梟さんですがたまには謙虚になってみようかなーとか思うんだ。まぁ3秒で飽きたからもういいや謙虚って何ですか



 負けず嫌いで評判の梟さんですが「強気度」だけで言うとドラえもんには負けを認めざるを得ないね。昔のドラえもんの主題歌で「あったまデッカッデーカ、顔もピッカピーカ」という歌詞があったがまさかその次に「それがどうした僕ドラえもん」と続くとは誰も予想できなかったはずである。それがどうしただと?強気にもほどがあると言わざるを得ない





 思い出すなぁ、幼少の頃梟さんが通っていたビバリーヒルズハンター養成学校小学部でも「もしドラえもんの道具の中で1個だけ手に入るとすれば何がいいか」という話題が持ちきりだった。




 もちろん梟さんは「筋肉」と答えたね。そして友達が居なかった・・・異才を放ちすぎると誰もよってこなくなるという現実をそこで実感したね、当時梟さんの友達は車のドアを閉めようとした時に発生する静電気だけだった・・・今もそうさ。・・・もう慣れたよ






  科学が進歩してどんなに便利な道具ができたとしてもハンターにそんなものは必要ない。



 
 今でも閃光玉やシビレ罠のような夢のアイテムがあるというのにこれ以上便利な道具ができようものなら「なんだ、ハンターじゃなくてもモンスター討伐できるんじゃね?」という状況になりかねない。要するにおまんまの食い上げである





  実はここにハンター会の裏事情、黒い話がある





 クエストを管理しているハンターズギルド。梟さんも含めハンター達は自分の命を投げ売りながらモンスターを狩り、ギルドから報酬を受け取る。




 現状「ハンター」とは誰もができる職業ではない。生まれつきの類稀なる身体能力と血のにじむような特訓によって得た体術・精神力がなければモンスターと対峙するどころか厳しい環境にあるフィールドを闊歩する事すら難しい、言わば「技術職」である。手に職を持つって事だね



 
 加えて時には街を襲撃してくるほど凶暴なモンスター達がうろうろしているとあっては住民達も気が気じゃない。「モンスターが居る=全部殺してもらわないと困る」という需要の高さ・・・なるほどハンター養成学校を出れば就職率100%ってのもうなづける話である





  ここまで言うともう分かると思うがこの不況知らずのオイシイ事業を全て統率しているのがギルドである。早い話がぼろ儲けだ




  メゼポルタで売っている食料や物資の価格と比較しても分かるように、ハンターが手取りでもらえる報酬の金額は命を失う危険性がある職としては不適切なほどべらぼーに安い。ハンターにバックされる報酬は全報酬の中の5%未満、あとの95%はギルドがちょろまかしている事になるのである




  この状況下でもし科学の力をフル活用した超便利アイテムが普及したとしたらどうなるか





 その辺の街人がばったりモンスターと遭遇しても簡単に殺せる武器を持っているとしたら「モンスターを討伐してくれ!」という依頼がギルドに来なくなる。つまり需要が無くなり、今までライバルも無くクエスト報酬を独り占めしていたギルドにお金が入らなくなる




 
 それを恐れたギルドは今まで数々の「対モンスター用兵器」が発明されたにも関わらず、それを実践投入しなかった。加えてメゼポルタに配置している総合ショップなどハンター用品が揃う店に新兵器を入荷させない方針でボツにしたのである。




 売る場所が無い兵器を作った所で意味が無い。赤字を背負ったまま発明家は1人2人と闇の中に消えていく仕様である。




 まぁこの話はハンター界ではちょっと有名な話なんだが、ハンター側としても兵器投入に伴って仕事が減るのが目に見えている為見てみぬフリ。権力とは恐ろしいもんだな、おおこわいこわい





   


 
    ま、そういう偉い人たちのしがらみなんてうちの猟団には関係ないけどね




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  梟さんたちは決してお金の為、素材の為だけに日々狩りをしているのではないのである







 何かの拍子で出会った仲間との連携、自分自身の動きの追求、「腕を磨く」という一心で狩りをする、それが飛虎のジャスティス




 梟さん的には今あるアイテムすらゆとり仕様すぎる気がするね。「シビレ罠」とか反則じゃね?「シビレそうな罠」とかでいいのに





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 最初は強い武器防具が欲しかった。

 けど長くMHやってる人なら分かると思うけど今MHにログインするのは武器防具作成の為だけじゃないね。ズバリ「人に会いに行く」これに尽きる



 


  一緒にクエストやってるメンバーに迷惑をかけたからもっと上手くなりたいと思った、頑張ってる仲間を見て自分もやってやるという気持ちになった、MHやってる人なら誰もが一度は感じた事がある感情ではなかろうか





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梟さんは今、自分と同じような気持ちでプレイしている仲間と一緒に居る

   正直、幸せだね








 今からMH始めるとかやり始めたばかりとかいう人も居ると思うけど、狩りを通じて共感できる仲間と出会える事を祈らざるを得ないね。MHの真の楽しさとはそこにあると言わざるを得ないのである

  




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  ・・とまぁこんな感じで、今日の日記を最近MH始めた某友人に送るとするよ。ガンバレ!である





  
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プロフィール
HN:
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1977/05/14
趣味:
武道・音楽・エクストリーム
自己紹介:
 モンスターハンターフロンティア・サーバー3にて活動中の猟団『飛虎』の団長
 MHシリーズは無印からプレイしているベテランハンター。MHG時代より、何故か一緒にクエ行った人に高確率でレア素材が出ることから『仏の梟』とまつりたてられ傭兵団を設立。一度は解散したもののFで元傭兵団のメンバーと再会しここに復活
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