休憩の過ごし方

　　朝起きてすぐヴォリュームまんてんの飯　　梟です


　只今水曜定期メンテナンス中・・ということでハンターにとっては狩りにも街にも行けない言わば休憩時間である。


　　
　　今週は昼間ログイン週間になっている梟さんにとって狩りに行けないというこの現状はもの凄く苦痛だがなあに大した事はない、こういう時にしか出来ない事だってあるものさ


　　
　ところで最近、日記冒頭でアブラギッシュな料理を運んできたうちの給仕ネコが働き者すぎて困っている件


　まぁ１人モンの梟さんにとって炊事・洗濯・掃除と家のことを幅広くやってくれてるのはありがたいのだが真面目すぎて融通がきかないのがタマにキズである


　たとえば「残りは明日食べよう」と楽しみにとっておいたポテチ（コンソメＷパンチ）も朝になるとゴミ箱に捨ててあったし、クラブに行った時酔った勢いでかわいこちゃんが腕を組んできてくれたから


　　
　　　「家宝にします」


　・・と大切に保管しておいたシャツもあっさり洗濯している始末。バカッ！あのシャツひじの部分にかわい子ちゃんのいい匂いがしみついてるのに！


　まぁそんな感じでちょっと余計な事するネコですが頑張ってくれている事には変わりない。何時に帰ってきてもメシの準備はしてくれるわけだし一体いつ寝てるのかこっちが心配になってくるぜ、メイビー絶倫だと言わざるを得ない






　　だが梟さんが唯一この給仕ネコにすら触らせないものがある。




　　　　　ズバリ　「武器・防具」


　如何に信頼している給仕ネコとはいえハンターの命綱である武器防具を勝手に触ってもらっては困る。



　梟さんは以前、抜刀すると刃が飛び出してくるタイプの大剣で狩りに出かけモンスターを目の前にして刃が飛び出ないというアクシデントに見舞われたことがある。非常にピンチだコンソメＷピンチだ

　

　　　ぜーぜー　　　　



　その時は命からがら逃げてきたわけだがモンスターに背を向けて逃げるという行為はかなり屈辱的だった事は覚えてるね。

　
　それからというもの武器には特に固執してコレクションするだけでなく実践でいつでも使えるように自分で手入れする癖がついたことは言うまでもない



　　
　


　さーてもうそろそろ定期メンテ終わるかな、今日も武器の切れ味・ギミック全開で行ってくるよー

ＤＮＡ

　　ちまたじゃ出産ブーム　　梟です


　最近梟さんの周りで出産ブームが巻き起こっている。飛虎のイラストを描いてくれた「うさぎHeyho」のせりちゃんをはじめ、うちの猟団の沙璃那やフレのガモさん、他にも多数の友人ハンター達が子宝に恵まれたようだ。


　幸せそうだなキミたち、５０メートル助走つけてきて耳元で大声出してやる



　しかしこれは梟さんもウカウカしていられないぞ。こうなったら手っ取り早く子供を運んでくるコウノトリを撃ち落とし、カゴに入った赤ちゃんをGETせざるを得ない。子供ハンターだ子供ハンターフロンティアだ

　


　だがどうやって飛んでるコウノトリを捕まえるというのか。。考えぬいた挙句「高台からジャンプしよう」という結論にたどり着く。そうさ俺は脳筋、コウノトリってアレでしょ？鳥竜種でしょ？軽くヒネってくれるわ




　　まぁ何だかんだ言ってみてもハンターの子供はハンターの素質があるに違いない。もし梟さんに子供ができたら母親の胎内から緊急回避ジャンプで出てくるだろうね、DNAには逆らえないと言わざるを得ない


　　
　そんな梟さんのマザーは若い頃、近所でも評判の美人さんだったが髪の毛を１つに結んでオテンバな性格からあだ名が「チョンマゲゴジラ」だったらしい。　なん・・・だと・・？じゃあ俺はチョンマゲミニラかまっぴらごめんです



　　「でもあなたには愛情を注いだつもりよ」とニッコリ微笑むマイマザー。


　その笑顔とは裏腹にオシメを変える時いつも梟さんの性器にビンタしながら「強くなれ」と鍛えてくれてたという話は父から聞いている何しとんじゃコラ親父も黙認しねーで止めろやカスが！



　　　脳筋の子はやはり脳筋なのですね、「脳筋」とは「脳みそ筋肉」の略・・・・つまりは何も考えず突っ込んでいく特攻兵のような性格だと言う事

　　
　加えて要領の悪い梟さんは突っ込んで行って真っ先に地雷を踏むという星の元に産まれたようです。だが地雷を踏んで創めて梟さんのアイデンティティが生れるのです



　

　　今は信頼できる仲間が居てー

　　　梟　　　「スロウス早く水晶壊せやおせーぞコラ」

　スロウス　「よーし泣き言言うぞーアクラが少し・・大きいです・・・」





　　冗談言い合ってー

　　　　梟　　　　「これどう？足で太刀を・・・・」

　　アルメリア　「・・・・・」
　
　　　　相手にされなくてー





　　悩みを打ち明けあってー

　　　梟　　　「走るの早いほうがモテるってホント？」

　　　REI　　「たぶん落ち着いてるほうがモテるお」


　

　脳筋だっていいじゃない。そんな梟さんは最近やっとボラギノールとポリフェノールの違いが分かるようになりましｔ・・・・もっと頭良く産めやコラァ今度実家帰った時あらためて説教してやる




　　
　　　　　梟　　　「おりこうさんになりたいよぉおおりゃあー」

　　　スロウス　「ちょっ・・何で俺なんですか」

　　　　　梟　　　「あ、ワリ。八つ当たりしやすいからつい」



　　・・・・・うちの団員ってホント大変だねぇ

本業はハンター

　　よし、煮立ってきたな　　梟です


　只今定期メンテナンス中＠ＭＨＦ。やれやれ、何故こんな昼間からブログを更新しているのかというと、本業はハンターな梟さんですが面倒な事に副業でネイルサロンとかいうやつを経営しているわけで、夜勤務の人手が足りないというのだ

　
　　つーことで今週は夜に触りたくも無い女の手を触りに行かねばならない。まぁ梟さんが触りたくないと言う前に女の子のほうも梟さんから触られたくないだろう


　
　そんな梟さんも一応プロとしての自覚を持ち自分の手を大事にしていることは言うまでもない。



サロンに隣接してあるカフェバーで水を使用する時は美容師さんがヘアカラーの時使用しているような薄いゴム手袋みたいなのを装着していたのだが、「ドクター」とあだ名がついてしまって今は泣く泣く素手で水を触っているし、寒い時期の外出では率先して手袋をするのだがたまたま黒いレザーの手袋をして出勤した時は「殺し屋」と呼ばれる有様。

　
　そーかよくよく考えるとこれってイジメってやつじゃないのか？イジメカッコワルイ！お前ら月給減らしてやるから覚悟しとけよ



　
　
　まぁそんな梟さんですがネイルをやってる時でもＭＨの事は忘れない。「オススメでお願いします」と言われると猟団部屋の天井やモンスターリストの絵みたいなのをついつい描いてしまいそうになる事は言うまでもない。


　　もしお客さんがハンターなら「まぁ！これはいいイャンクック！目がストーンなのね！」とか言って喜んでもらえるのかもしれないがそもそもあんな爪が長ッがい連中がコントローラーを握るかというと逆に疑問である

　
　「爪が割れるから」という理由で家事もしない連中よ、本日も当店にお越しいただいてありがとうございまーすウボァ（吐血


　　くっ・・・やはり梟さんの性格上、商売はむいてないかもしれない・・・２級以上の資格もってる新人さんを募集せざるを得ないね。月給は逆バサ１回分くらいだ、働きたい人はテレパシー送ってね★

　
　

　　　
　　　おっとそろそろ日記冒頭のＳＳで温めていたメシが食べごろのようだ


　
　今日の食事当番であるスロウスからの置き手紙に「あたためて食って下さい」と書いてあったのだ。早速いただこう


　　
　　なにはともあれ今週はまたもや昼間ログインのソロ週間。団員達とガッツリやれるのはまた週末になりそうか、まぁよいよい



　　・・さて、腹もふくれたし定期メンテが終わったらちょいとログインしてみますか。スロウスよ、うまいメシをありがとう、山菜メインとはいえ味はなかなか美味であった。夜は他のみんなで梟さんの食べ残しを喰らうがよいぞ、具だけ全部くってやったがな！ふははは


　　


　　　ふははｈ・・　　

　　！！　魚介が隠してあるだと？ばかなぁっ

ただいま

　　・・よし、やっとドンドルマ区内に着いたか・・・
　

長旅から帰ってきたばかりの梟です、皆さんいかがお過ごしだったでしょうか



　前日記で書いた別名「シャーマン・ウォー」に見事勝利し英雄となってドンドルマに凱旋したというのに帰りは徒歩という支離滅裂で反比例な扱い、おそれいりたてまつります



　　もし大長老が曹操なら赤兎馬の１匹や２匹ポンと贈呈してくれるに違いないというのに・・・もしくは屈強の戦士３人が騎馬戦の馬の体勢になり梟さんを乗せてワッショイワッショイ凱旋というシチュエーションも捨てがたいね



　　まぁどちらにせよ街に着く前に「ぷぷぷ、なぁにあの人・・いい歳してはずかしいわねぇ」と笑いものにされることは目に見えてるわけですが文句を言ってくるやつ全てに


　　「オマエは息がくさいんじゃー笑うなー！」


　・・と根も葉もないイチャモンをつける事は言うまでもないだろう。「札付きのワル」と評判だった梟さんが「札２枚付きのワル」になって帰ってきた、そう捉えてもらっても結構。

　


　　　　　見ろ！その証拠にこのSSを

　　「滝にうたれてる」んじゃない、「滝にうたせてやってる」のだなんというワル

　



　　　　　　　　　　　　　　よっと　　


　　　
　　しかし今回の旅で得るものが無かったかと言うとそうではない、これからは今まで以上にアレな梟さんでMHFに取り組んで行こうと思うんでよしなに。


　
　　・・ということでトリアーエズ大長老に報告

　　　　梟　　　「今かえった」

　　　大長老　「・・チッ」


　久々に見て思ったんだがコイツの前頭部はどんどん尖っていっている気がするのは気のせいだろうか、そのまま尖りすぎてロビンマスクの兜みたいになるんじゃなかろうか、ちょっと心配になりつつマイハウスに帰宅



　　
　　おーうよしよしワンパクでもいいからたくましく育ってたか？





　　　後ろの方でクサレ管理人が居眠りをしてるようだが・・・まぁ旅に出る前の計画では帰ってくるのは明日（２７日までログインできない）ということにしてたから今日はまだ帰ってこないと油断してサボりまくりか。叩き起こして説教くらわせてやるおーい大穴おきろー


　
　　　　おーいおきｒ・・・　　　　


　　「？」マークが出た！寝たふりだと？ばかなぁっ


　
　・・・なにはともあれ明日は定期メンテ、来週からはシーズン３・５か。




　　よっしゃーかかってこいやーっつーことでただいまー

ゴースト

  お盆・盆踊り・浴衣が乱れて・・夏。　梟です


先日１２日でこの「飛虎MHF日記」もめでたく１周年だったようで、よくもまぁつらつらと書きなぐったこのブログを見てくれる人がいるもんだと感心せざるを得ないわけですが


　まぁせっかく８月１３日→１４日のお盆真っ只中だ、ここはひとつ梟さんがMH内で実際に体験した不思議な出来事でも書こうじゃないか

　

　　・・・あれはMHGの頃だったか


　
　現在の猟団「飛虎」の副団長であるREIとはもうその頃から狩り仲間であったが、当時の梟さんは今以上にトゲトゲしていたのでいつも遊ぶ決まったフレも少なく、その日も１人街をつくりソロプレイ中だったんですが

　
　　クエストから帰ってくると街に知らない人が居る件


　MHFの自由区などとは違いMHG時代は街に最大で８人（１０人の場所もあり）しか入れない仕様だったわけですが、今（MHF）に比べて「同じ街には知り合いしか居ない」という風潮が強かったようにも思う

　
　　「何勝手に入ってきてんだ、他に街作ってそこに入りゃいいだろ」と少々気分を害したものの、その人はクエスト中・・つまり名前が黒字。文句も言えやしない

　
　　
　このまま梟さんが移動して他の街を新しく作っても良かったわけですが何だか街をのっとられたみたいで自分から移動するのはシャクだったのでそのままその人はスルーしようと心に決め、素材を集めていたフルフルのクエに出発

　　


　　昔からやってる人はご存知だろう、MHGには「ジャングル」というフィールドがあったのだが


　　　　・・・そのジャングルの一番奥、エリア１０に洞窟があった。フルフルはそこに居る


　・・・ここからは実際にMHGでその場所を見た人じゃないとイメージがわきにくいかもしれないが、この「エリア１０」の一番奥には壁が無いんだよね

　
　　あたかも「この先も進めますよ」みたいな作りなんだけど壁も無ければ行く手をさえぎる障害物も無い。ただ暗闇に道が伸びてて、近くまで行くと壁にぶつかってるようにキャラが足踏みするようなかんじで進めなくなる。


　もちろん地図でもその先にエリアなんて無いわけですがエリア１０に行くたびに何か気になるな～と思ってたんですよね


　　

　　　・・・・で、ターゲットのフルフルを倒し剥ぎ取りをしようとするとカンタロスが飛びかかってきてなかなか剥げないというMHではよくある風景

　
　　「あーーもうウザイなーーー」



　・・と剥ぎ取る前にカンタロスを掃除しようと視点を変えると、そのエリアの奥の移動できない場所あたりに人影がある件。街に勝手に入ってきてた人の名前が頭の上についている


　　「なんだあいつ・・・ありえない」


　　
　Fでもそうですが同じクエに同行したプレイヤーさんはみんな画面の左上に名前と体力が表示されるよね。もちろんそれも無いしそれ以前にクエに参加された記憶も無い。梟さんがクエスト出発する時、コイツはソロでクエストに行ってたはずだ


　咄嗟にチャットで話しかけようとしたけど街に帰る１分が終了し強制的に帰還。帰りに確認したのだがクエスト報酬金はソロの時と同じ。やはり梟さんは１人でクエストに来ていたという証明である


　
　　街に帰るとその人はまだクエスト中。待ってたら帰ってくるかと思いしばらく待ったけど１５分ほど待っても帰ってくる気配は無い。

　

　　・・・どういうことだ？


　　
　　・・・Fでも初期の頃よくあったんですが鯖が混雑した時など、他の街に居る人のチャットが勝手に自分のチャットウィンドウに飛び込んでくる現象・・・

　その類、もしくはクエスト中に回線オチした人の名前が街中で右下に表示される名前欄の中にずっと残っている現象を梟さんたちは「ゴースト」と呼んでいた。




　この現象は特に珍しい事じゃない・・・クエスト中にキャラ自体が紛れ込むなど考えにくいがちょっとしたバグでこうなったのかもしれない、要するに「ゴースト」の一種であると解釈し、フレンドからメールで呼び出しをくらったのでその人が帰ってくるのを待たずにその時は街を移動したんだよね


　

　　後日、同じ町を外から覗いてみるとそいつはまだその街にいた。その次の日もまたその次の日も


　話を聞いてみようとその街に突撃してみた事もあるがいつもクエストに行ってる件。しかも梟さんのクエ中に見た時と装備が全く同じである
　

　
　　　「・・・帰ってきてるのかな・・ずっとゴーストのままじゃないか？コイツ・・」



　ゴーストが発生する条件・・・クエスト中に回線オチしてそのままログインしなおしていない。ログインしなおしたらゴーストが消えるってのは梟さんや他のフレさんたちが今まで何度かやってきたことだから確認済みである


　　・・・じゃあコイツはあの時梟さんが居る街に入ってきた後クエストに行き、そのクエ中に何らかの原因で回線オチ→そのままログインしなおしていない　ということか





　　
　　　まてよ


　
　ソロでクエストに行くくらい素材を欲しがってる人がそんな何日もログインしないのはおかしくないか？




　　　　「・・・・まさかこいつ・・・リアルで死んでるんじゃないだろうか」



　・・・火事とか天災、他にも考えようと思えばいくらでも可能性はある。考えすぎ？でもずっとゴーストが残るって絶対におかしい

　
　そもそもクエスト中に回線オチしてゴーストが残ったとして、その後ログインしなかったとしてもそんなに何日も残り続けるだろうか・・・ありえない


　　
　　その後MH２（ドス）が発売され、梟さんもドスの土地に足を踏み入れる


　MHGに最後にログインした日、もう一度その街を見に行ったらソイツのゴーストはまだその街に居た。装備もそのままで


　あの時、梟さんのクエストに現れた時、何かを伝えたかったんじゃなかろうか。その後あの街でクエストに行ったらまたアイツが現れたんじゃなかろうか


　
　冒頭にも書いたけどMHGでは街の中に人が居たら他の人はほとんど入ってこない。アイツはずっとあの街で１人でクエスト中のままだったに違いない





　　Fをやってても日常的に起こる仲間の回線オチ。「わりーわりー、落ちちゃった」と帰ってくるのが普通だけど帰ってこない可能性だってある・・・ソイツみたいにね



　　　ソイツに何が起きたのか・・今ではもう確認する術がない