猟団長『梟』の狩り日記
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自然と共に生きる 梟です
「山菜ジジイ」と呼ばれハンター達から忌み嫌われるこの老人。よくよく考えてみると危険がつきまとうフィールドで採取三昧とはなかなかのやり手である。しかも裸足でつま先立ちだと?ばかなぁっ
話してみると案の定、人間界のルールを護れないつまはじき者のガンコ爺である。釣りホタルを持って来いだと?100円やるから自分で買って来い・・である
大体何なんだお前のその後頭部は。あきらかに絶壁である
赤ちゃんの頃、あおむけにベッタリ寝かされ続け頭が変形した事など梟さんにはお見通しである。その真っ平らな後頭部に粘土をくっつけて自然な曲線をえがいてやろうか?お?である
センショク草を交換しようとしたら「ほにゃららを持って来い」と言われリタイアする日々
「お前の力はもう借りん」と捨てゼリフを吐き、交換してやろうと言われてもかたくなに拒否する事には・・・もう慣れたよ
と、言う事で
気がつくと土曜日・・・である
リアルの関係上あまりログイン時間が取れなかった今週。今更ながら入魂祭である
とりあえずログインしてすぐ猟団の入魂数を見てみると梟さんが居ない間もみんな頑張っていてくれた模様。こいつぁーウカウカしてられねーぜ
まぁ何だかんだ言っても狩りは飛虎の十八番である。
とりあえず剛チケクエ行っときゃ間違いねーんだよオラオラ
沙璃那 「あ、ちょっと剛ラオ行きたいんですが・・」
梟 「おお、入魂に全然関係ないクエだがもちろんおk」
入魂に力を入れている猟団から見るとアレなのかもしれないけど入魂祭中と言えど欲しい素材は欲しいのである。俺は何でもいいぜー狩りさえ出来れば・・である
まぁまだ剛ナナも行き足りないし、入魂のチャンスはまだまだある。
折角みんなと合流したんだからワイワイやりたいね。
とりあえずやっと落ち着いてPCの前に座れる週末到来である
脳筋は脳筋らしく、計算無しのつっこみゴリ押しで狩りを満喫せざるを得ない
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水辺にモスが座っている 梟です
よくよく見ると頭の上に「Zoo」の文字。ちょっと見ない間にやさぐれたものだ・・・彼に一体何があったというのか
梟 「Zooか?何をしている」
Zoo 「!? ふ、梟軍曹!お腹が減ったんですよぅ」
どうやら草食種であるZooはお腹が減るとしわしわになりこの姿になるらしい。嘘つくな!である
うーんまぁしかし草食のくせにリアルではキュウリが嫌いなZooだがこうなってしまってはさすがに可哀相だ、何か食べるものでもめぐんでやろう。ほら、噛みすぎて味が無くなったフーセンガムでもお食べ
おお、みずみずしくなった
Zoo 「いやぁ面目ないですよぅ。最近じゃ環境汚染が進んでて上質な草が無いんです」
梟 「甘ったれんな!」
Zoo 「!?」
そもそもハンターの基本は自給自足である。現代のように大抵のものは総合ショップで買える時代に慣れすぎた奴にはおしおきが必要だ。
梟 「草が無いならアロエのハンドクリームでも食ってろ!」
Zoo 「サ、サー!梟軍曹!」
・・とまぁいつものやりとりがありながら
ハンターは狩りに生きるのである
気がつくとクエスト更新の水曜日。今週はまたもや夜出勤となった梟さんにとって団員とわいわい狩るのは週末までのおあずけだと言わざるを得ない
先週はよかったなぁ~だって剛チケティガだもん。
今週はなに?ああ、ラージャン?・・いいねぇ~
幸いにもソロクエである剛種ナナがあるから昼間一人でログインしても寂しくないぜ!今のうちにナナ討伐証をがっぽり集めてライバルに差をつける!その前にライバル募集!かわい子ちゃん限定で!である
そんな事を考えながらブタをなでる日々。
今日は時間無かったなぁ・・明日また頑張ろう。。
ハンターよ、肉体も精神もみずみずしくあれ!である
ひとり酒である 梟です
みんなでわいわい飲む酒も格別だが、32歳男盛りの梟さんは悲しみを胸にひとり酒をあおるのも嫌いじゃない。YOUはSHOCK愛で空が落ちてくるYOUはSHOCK俺の胸に落ちてくるのである
形式だけだとしても団長を務めるにあたっていろいろと悩みは尽きない。例を挙げると
① 携帯の充電器を失くした
② 100円ライターがつかなくなった
③ 今日すれ違ったあのかわい子ちゃん、彼氏居るのかな
・・など様々だがなぁに大した事は無い
ひとり酒をあおりながら考え事をしていると不思議と悩みの解消法も浮かんでくるものである。ちなみに上記の悩みに対する解消策は
① 類稀なる肺活量で遠くの人に聞こえるくらいの大声を出す
② 類稀なる腕力から繰り出す火打石の火力に賭ける
③ 彼氏が居たらキサムハワシガヌッコロスと言う(歯を食いしばりながら)
・・とまぁ完璧である。やはり自分だけの時間というものを持ったほうがいいという教訓だと言わざるを得ない
まぁなんつーの、リアルでも悩み相談を全くされたことがない理由がちょっと分かった気がした秋の夜長。どんな悩みを相談したとしても「筋肉偏差値が足りん」のひと言で終わらせる、それが俺のジャスティス
ひとり酒なのに一気飲みのタイムアタックをしようとする日々
急いで飲もうとして勢いよくビールジョッキを前歯に当ててしまい、「カッ」と乾いた音がする事には・・・もう慣れたよ
・・・と、いうことで
今日も狩りである
仮に仕事の時間が8時間としても1日のうちの3分の1は仕事しているという計算になる。まぁ梟さんクラスのハンターになれば24時間ぶっ続けで狩りすることも可能だが、大好きな狩りが仕事であるハンターとは恵まれた環境にあるのかもしれないね
梟 「そういやみんな学生時代とかバイトしてた?」
和鷹 「む、俺は新聞配達してましたね」
・・のちの、日向小次郎である
梟 「ああーでもなんか鷹さんは新聞配達似合うなぁ」
和鷹 「む、そうですか?」
梟 「なんか自分に厳しい感じがなんとなくね」
和鷹 「褒められているのか・・・朝早いし大変でしたよ」
梟 「じゃあさ、習い事とかは?」
沙璃那 「私はベタなの全部やりましたね。書道とか水泳とか」
梟 「あーあるある。俺は柔術だけど」
和鷹 「俺は弓道ですね。アルさんは?」
アルメリア 「うん?ウチはバイオリンかな」
バ イ オ リ ン か な
・・なんだろう。何か今中流家庭以上のニオイがぷーんとしてきたんだが・・・
アルメリア 「最近車もらっちゃった。350万のボルボ」
3 5 0 万 の ボ ル ボ
梟 「・・・・・鷹さん」
和鷹 「プンプンしますね、お嬢のにおいが」
今まで気にして無かったが・・・そういえばアルの身のこなし・余裕・バイトしてないのに課金&パッケージ買いまくりの所業・・・・一般人とは次元の違う何かを感じざるを得ない
梟 「ち、ちなみにみんなリラックスする時どんな音楽聞く?」
梟 「ハードコア・ラウド・ファンク」
和鷹 「レゲエやロック」
スロウス 「フフフ・・・きん肉マンのテーマ」
アルメリア 「 ク ラ シ ッ ク 」
・・・なんだろう。何か格差的なものを感じるのは梟さんだけだろうか・・・
俺、狩りでお金貯めたらバイオリン習うよ
清清しい朝である 梟です
久々に早い時間にログインした梟さん。長年使い慣れたこの猟団部屋でも、本日一番乗りというスパイスでなんだか特別な気分になれるというものである。。
早い時間にログインするということは人目を気にせずのびのびと裸で乾布摩擦を実行するチャンスである。加えて乾布摩擦をしながら床に目を光らせ、100円玉落ちてねーかなと探しまくるのもお約束だと言わざるを得ない
「早起きは三文の得」とよく言うが、まぁ何にしろ今日はいいことありそうな気がするね。図書館に行ってみようか・・・上の棚の本が取れなくて困っている美女との出会いがあるかもしれないのである
まぁなんにせよまずは報酬術を発動させねば。
カモンプーギー・・って、あれ?
貴様何をやっている
スロウス 「フフフ・・・タッチの差とは正にこの事」
Sloth(のろま、怠慢)という名前のくせに余計な所でダッシュが効く奴だ・・・おしおきが必要だな
まぁいい、なんか行くか
飛虎で「何かいく」となれば「とりあえずティガで」というのはお約束である
剛チケクエにティガとは正にパラダイス。やっと生えてきたうぶ毛まで根こそぎ刈り取ってくれるわHA-(裏声
・・・と、そんな中
む、またケルビが凍えている
Zoo 「いやぁ、肌寒い季節になってきましたねぇ」
梟 「Zooはつんつるてんだしな」
Zoo 「いえいえ、これは一応毛なんですよ。短毛なだけで。」
口答えすんな!
Zoo 「!?」
梟 「ハンターが寒いとか暑いとかアレなことアレアレ言うなアレだろうが」
歳をとると言いたい事がふいに頭に浮かばなくなり、「あれ」「それ」という単語が増えてくるがなぁに大した事は無い
コイツを見ろ。
グラーフトン(スロウスのブタ)はこの季節にもかかわらず強引にこんな服を着せられているが文句1つ言わないではないか。ブタにできてハンターに出来ない事など無いのだ
スロウス 「フフフ・・・Zooさんちょっと甘えすぎなんじゃないですか?」
おお、いいぞもっと言ってやれガツンと
ガツn・・・あったかそうな頭かぶって何を言っとるんだ
梟 「ヒトラーかお前は」
スロウス 「フフフ・・・俺のかっこよさに嫉妬ですか?」
Zoo 「さすがスロさんかっこいいですよぅ」
スロウス 「フフフ・・・梟さんには俺のカッコよさが分からない御様子」
Zoo 「スロさん!髪の色ちょっとだけ変えました?」
スロウス 「あ、やっぱ分かっちゃう?」
Zoo 「うんうん~似合ってますよぅ」
・・・・変わって無い気がするが。。。だめだこりゃ
スロウスとZoo・・この二人が揃うと会話がつながらない
飛虎にもそろそろもう1人くらいキレのいいツッコミをする人材が欲しいもんだ。。そう考える日々
梟さんの悩みは尽きないのである
後ろから忍び寄る 梟です
エモノが自分の射程距離に入るまでは殺気を押し殺し気付かれないように忍び寄るのは狩りの基本。三国志時代の武将のように「やあやあ我こそは〇〇産まれの〇〇である。いざ尋常に勝負」と真正面から行くのも確かにカッコイイが現実は厳しいのである。汚いんじゃない、戦略だ・・である
日記冒頭のSSを見て「お、脳筋の梟さんもたまには戦略を使うんだ」と思ったそこのブーツが似合う美脚美人。まだまだ甘いな
実はついさっきまで正座していて足が痺れている。今走ろうものなら流石の梟さんも前に倒れこみ、「ちょっと!誰か救急車!」と助けを呼ばざるを得ない。のちの、エコノミー症候群である
戦略?何を腑抜けた事を。
脳筋たるもの正面からゴリ押しがセオリーである
戦略を考えるくらいならコンボを考えるね。どう攻撃をつなげるか、どうやってダメージをかせぐか・・・夕食に例えるなら
魚 → ご飯 → お茶 ではなく、
鶏肉 → 豚肉 → 牛肉 が俺のジャスティス。オイチイ!である
フィールドでモンスターから1発も攻撃をくらわない事は誰だってできるのである。とにかく逃げまくればいいというチキンプレイ・・もとい、ティキンプレェイ
せっかくハンターになったのだから「如何に火力を上げる行動を取るか」というのを重要視するのが脳筋のサダメ・・・もとい、SADAMEなのである
まぁ要するに梟さんの場合、「考えるのがめんどくちゃい」というのが本音である。確かに戦略は重要だ、だがその戦略を超越するほどの運動神経を身につけることが梟さんの最終目標だと言わざるを得ないのである。
・・・と、そんな中
・・む、雪山で凍えているケルビ発見。
梟 「何やってんだズー、薄い体毛でこんなとこウロチョロして」
Zoo 「いやぁ・・ティガを狩りに来たんですがホット忘れちゃって」
梟 「見事だ」
Zoo 「・・・へ?」
梟 「自分の中の甘えを無くす為の修行だな」
Zoo 「いや私は別にそんな・・・」
ほとんどの生物が生きていけないほどの厳しい環境をほこる雪山にホットドリンクを持たず飛び込むとは・・・例えるならヒモのついてないバンジージャンプ。梟さんが知らない間にZooも立派なハンターになったもんだ。これぞ脳筋の鏡である
梟 「Zooのことは今度から脳筋ケルビと呼ぼう」
Zoo 「いえいえ~私は頭脳派ですよぅ」
梟 「頭脳派ってなんだあのお茶漬けに入ってるやつか」
Zoo 「計算高いってことですよぅ。戦略戦略」
・・ケルビが計算高いとは初耳である。そもそもあの細長い首に支えられているZooの頭に大量の脳みそがのっかってたらたちまち90度に折れ曲がり直角定規のようになるに違いない。不可能だ、生物学的に不可能だ。
梟 「でも今までZooが戦略練ってるところを見たことが無いんだが」
Zoo 「そんなことないですよぅ。いつも考えに考えぬいてます」
梟 「へーそうなんだ(棒読み)せっかくだから何かクエ行こうぜ」
そういやZooは飛虎の天才軍師ことスロウスを敬ってたっけ
頭を使った狩りか・・うーん良いと思うけど梟さんはやっぱ体動かしてた方が楽だなぁ、うん
梟 「で、お前何してんの?」
Zoo 「梟軍曹、雨が降ってるじゃないですか」
・・・・もしかしてソレ・・・雨宿りだと?ばかなぁっ
Zoo 「大地に寝転ぶのはキモチいいなぁ~。空も見えるし」
平和だなぁこいつ。頭の中がお花畑なのは火を見るより明らか。空が見えるということは葉っぱに穴があいているってことじゃないのか・・・・ハァ、ダメだこりゃ。
梟さんの苦悩は続くのである
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プロフィール
HN:
梟
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/05/14
趣味:
武道・音楽・エクストリーム
自己紹介:
モンスターハンターフロンティア・サーバー3にて活動中の猟団『飛虎』の団長
MHシリーズは無印からプレイしているベテランハンター。MHG時代より、何故か一緒にクエ行った人に高確率でレア素材が出ることから『仏の梟』とまつりたてられ傭兵団を設立。一度は解散したもののFで元傭兵団のメンバーと再会しここに復活
MHシリーズは無印からプレイしているベテランハンター。MHG時代より、何故か一緒にクエ行った人に高確率でレア素材が出ることから『仏の梟』とまつりたてられ傭兵団を設立。一度は解散したもののFで元傭兵団のメンバーと再会しここに復活
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