[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
マイハウスで愛読書である「あなたもなれる!モテモテハンター」と激読していた梟さんに一通のメールが届いたのは今日の夜8時の事だった。
4月から1人暮らしを始めたばかりのかわい子ちゃんが寂しさのあまりメールでもよこしたのかな?俺も隅には置けないぜ・・・そう思っていたがそのメールの内容は想像を絶するものだった
===== メール内容 =====
こんばんは飛虎団長の梟さん
どうやら飛虎の団員であるスロウス君が塔でヤマツカミの上から降りれず、産まれたての小鹿のような足取りでヨチヨチし続けるという無様な姿をさらしているようだ。
そこでキミの任務だが、このあわれなスロウス君を保護する事だ
邪魔する雷光虫も場合によっては殺害してもかまわない
例によってキミもしくはキミの仲間が捕らえられ、あるいは殺されたとしても当局は一切関知しないからそのつもりで。
なお、このメールは自動的に消滅する
===============================
・・・・やれやれ、何かと思えばギルドからの裏任務、通称「ミッションインポッシブらない」か。
普段なら断る事も少なくないが今回の任務はうちの団員が関与しているらしい・・・正直スロウスのあほうは死んでしまえと思ったがたまたま居合わせたアルメリアを連れて助けに行ってきた
現場に到着するとセミの抜け殻のように必死にヤマツカミにしがみついているスロウスを発見した。
貴様何をやっている
とりあえず周りの雷光虫は邪魔なので排除した、さっさと降りて来い。足元に気をつけろよ
あっ・・・
ヤマツカミが動いた反動で体が宙を舞うスロウス。普通の人間なら落下=死を意味するがハンターはこの程度の高さなら死ぬ事はない。落ちた所に槍が出てね刺さればいいのに
スロウス 「フフフ・・・・復活!」
・・・・元気いいなお前
その後「ヤマツカミの上の歩き方」を練習させる。
飲み込みが早いアルメリアはまるでレッドカーペットの上を歩くかのごとく軽やかな足取りである。
まぁとりあえずギルドからのミッションは成功というわけだが・・・どうしてこうなった
今日もみんなでわいわい狩りをやっていた。
梟 「剛ヤマツいこうぜー」
・・という梟さんの提案で塔まで来たのはいいがヤマツカミが戦闘開始当初から火炎ガス→高度が下がるを連発し、ハンターが攻撃しづらい位置に留まった。結果、いつもは0針で終わる剛ヤマツクエが10針~15針という結果に終わる
どうしてこうなった
モンスターの気分次第で攻撃内容が変わり、それによってハンターが窮地に立たされるという現場は今までも数多く見てきたがヤマツカミの場合攻撃できる位置が決まっているのでタチが悪い
「今後のアップデートでこういうのも改善してくれ」・・・とミッション成功の報告と一緒にギルドへメールしておいた。兎にも角にも、今回は団員の尊い命が救えただけでも良しとしようじゃないか
迷惑かけやがってこの・・・・
梟さんの苦労は絶えないのである
水辺・・・である 梟です
大自然に囲まれたMHFの世界。どのエリアに行っても飲料水に使えそうなほど澄んだ水が流れ、つい鉄の斧を落としてしまっても神様が出てきて「あなたが落としたのは金の斧ですか銀の斧ですか」と痴呆症を患ったかのようなボケをかましてくれそうだと言わざるを得ないのである
だが一見美しくて人々の心を癒してくれそうなこの水辺には思いもよらぬ危険が待ち受けていることは言うまでもない
有名ハンターのスキャンダル記事が多い事で知られる「メゼポ新聞」によると、メゼポルタの住民が「事故」で亡くなってしまうケースのワースト3は
① モンスターに襲われる
② 水難事故
③ のどにモチを詰まらせる
・・・らしい。水の事故はワースト2位にランキングされるほど多くの犠牲者を出しているのだ
梟さんが最初にこの記事を見た時は「メゼポルタ住民は泳げないくせに水に飛び込む習性がある」と思ったがどうやら違うらしい。こうやって自ら水辺に来てみると・・・・なるほどなぁと納得せざるを得ないのである
というのもMH内の水辺はいきなり深くなりすぎている件。
これだとつい足を滑らせた人が水中に落ちてしまうことも目に見えてるし、ガノトトスなどの凶暴な魚竜が岸の超近くまで来る事ができる・・・こういった場所に税金を使い安全な街づくりをするのが政府の役目じゃないのか?お?俺達がいつも払っている税金(ハンターライフコース)はどこに使ってんだコノヤロー!である
これから夏になるというこの時期、このブログを読んでいる迷える子羊さん達も水難事故には充分注意していただきたい。
ワースト1位の「モンスターに襲われる」は俺達ハンターが命を懸けてゼロ災害に取り組む事を誓おう。その為に梟さんの筋肉がある・・・みんなマチョマチョしようぜ!
・・と言う事で今日も狩り行くどー
見ろ!俺のマッスル!
・・・って後ろ怖ぇえええ
よくよく見ると梟さんのマイトレ管理人である大穴(ダイアナ)じゃないか
何してんの
こんな雨の中びしょぬれになってまで・・・・そうか詠めたぞ?水道代がもったいなくて雨でシャンプーする作戦だな?自慢じゃないが梟さんも昔、台風の日に雨でシャンプーしてみた事があるが結局泡の落ちが悪くて家に帰ってもう1回風呂に入る羽目になるからやめておけ。実話である
普通ならその健気な行動にドキッとしてしまう男子が多いのかもしれないが梟さんはそういうの見るとついムキッとしちゃうんだ。狩りが待っている・・・腕力の無い奴は帰れ!
しかしよくよく考えると「ギルドに頼んで無理矢理来た」みたいな言い方してたがベースキャンプとは言えこんな所に一般人を送り込むギルドもどうかしてるね。
晴れた日の昼ならまだしもこんな雨の日に傘も持たず水辺に居たんじゃ増水とか高波とk・・・・水辺・・・・だと・・・?
そういえば昨日大穴が何か言ってたな・・・「ギルドの重要な情報を聞いてしまった」とか・・・ギルドめ、大穴を消すつもりに違いない!大穴が危ない!
次回予告 「水難事故の真相・ギルドに狙われた大穴」 の巻
たぶん、続かない
・・・・みたいなね。はいはい妄想妄想。
要するに、今日も平和に入魂しつつ狩りしましたって事だね。
ピースだ馬鹿野郎・・である
ディアブロスに毒武器・・・・である 梟です
まぁ毒を使わずとも瞬間火力のある武器でゴリ押したりアイテムを使用してみたり愛し合ったりと人それぞれ様々な戦い方があるのだろが、毒の効果時間が長いディアブロスに対して毒武器を使用するというのはMH無印時代から基本中の基本である。
そう言う梟さんが毒武器を使うのは非常に稀だが、たまにはこういった武器も使ってみたい衝動に駆られる事もあったり無かったり。いつも攻撃力の高い無属性武器で火事場ゴリ押しだもんなぁ・・・たまにゃいいか。いつもコーラを飲んでいるのに今日はペプシネックスにしてみた、そんな気分さ
このブログを読んでくれている迷える子羊さん達も狩りの時はモンスターの弱点を分析し、有効な武器を使用している事だろうと思う
敵を分析するというのはいかなる状況でも非常に大切な事である。敵の弱点を知り、攻撃範囲やパターンを知り、性質を知れば百戦危うからず。
誰とは言わないがどこぞの猟団の団長のように筋肉筋肉といいながら全ての敵に対して正面から突っ込むようでは命がいくつあっても足りやしない。ハンター界も脳筋→頭脳派へ移行した学歴社会になりつつある・・・・おいどんもIQハンターと言われるようになるでござる!
そうと決まれば即行動に移そう
まぁその「即行動」の時点ですでに頭脳派とはかけ離れた気がしないでもないがなぁに大した事は無い
IQハンターたるもの正面からぶつからず、敵の虚をつく動きをしなければならない。
まずモンスターの後ろに回りこむ
うむ、いつものクセで武器を無属性大剣にしてしまった事は見逃していただきたい
そして敵の死角からそぉい!
エーックス!・・である
なんだ結構いけるじゃないか楽勝だ。今ならきっと掛け算九九の中でも難易度Sクラスである七の段が3秒で言えそうだ死地位置がしちしちにじゅうししちさんあみのさんがきんにくにたまってぱんぷあっぷ
いいぞ頭がすかーっとするダニ。パンチが止まって見えるダニ。
スロウス 「フフフ・・・・梟さん脳筋やめたんですか?」
梟 「おう、今日からは運動苦手な優等生キャラよ」
スロウス 「フフフ・・・そうですか。」
頭を使うという事は冷静さを保つという事にも繋がるようだ。今なら全てを把握して最善の行動を選択できそうだ・・・今までの脊髄反射梟さんとはわけが違う、俺は生まれ変わったのだ!
生れ変わっtt・・・
じじいの踏み込み位置・体重の乗せ方・武器を振り下ろす角度・・・・確実に殺しに来ている
・・・・その後スロウスは梟さんのカウンターを受けて地面に倒れこみ冷たい肉片と化すわけだがそれはまた、別のお話
今までつちかってきたクセというのはなかなか抜けないもんだなぁ・・・やっぱIQハンター向いてないのかなぁ・・・
梟さんの悩みは尽きないのである
猟団ブタか・・・梟です
猟団部屋で飼われているブタ。マイトレプーギーとは違い、クエストについてくるわけでもなければ運動や勉強をするわけでもない生粋のニートである
だがニートはニートなりに忙しい日々を送っているに違いない
毎日毎日ブーブー言いながら同じ場所をうろちょろする・・・梟さんにはとても真似できそうに無い、これは一種の「才能」である。どんな事でも自分が真似できない才能というのは評価せざるを得ない。
例えば飲み会の席でかわい子ちゃんが
かわい子ちゃん 「私、さくらんぼを舌で結べるよ★」
・・・と言ったとしよう。
正直くだらない才能だがこのブログを読んでいる迷える子羊メンズの8割以上は「おお、すげー★」と褒めちぎるに違いない。何故褒めるのか?かわい子ちゃんだからだ!
しかしまぁ梟さんクラスのハンターになると褒めるどころか逆に「俺はさくらんぼを舌で引きちぎれるけどね★」と筋力アピールすることくらいわけないね
そうする事によって「まぁ!梟さんってステキ」などと言う女の子など居やしない。だが「モテる」と「筋力アピール」を天秤にかけると「筋力アピール>>>>モテる」になるのが俺のジャスティス。
要するに何が言いたいかというと「室内でブタを飼うのは危険」ということである
先日、家の中で強引にゴールデンレトリバーを飼っている友人がリビングのソファーに座りTVを見ていると犬から足の小指を踏みつけられ骨折したという事件が起こっている。バカス。ブタでも同様の事がおこらないとも限らない、皆さんも充分注意して欲しい・・・そう願うよ
と、言う事で
今日も狩り・・・・である
普段何気なく使用している「武器」。それぞれに斬・打・弾・属性などなど様々な要素がある為、クエスト時の武器選びには細心の注意を払わなければならないってのはハンターの常識である
斬は尻尾を斬り、打はスタンを発生させ、属性は一部モンスターの部位破壊に必要不可欠。一緒にクエストに行ける4人で役割分担してモンスターを倒す・・・・これがMHの基本だったはず。
だが最近じゃ剛種モンスターの討伐証に代表されるように「基本報酬で確定」で手に入るアイテムが大量に必要になるケースが多い。「ただ倒すだけ」でOKなのである
当然効率を求める戦い方が蔓延し、今となっては「得意な武器って何?」という質問に対して「得意・・・?まぁよく使うのはライトボウガンとか・・・」という返答が帰ってくることが多くなったように思う。実に嘆かわしい
家庭用コンシューマやPSPの流れもあり「人気ゲーム」と言っても過言ではないMHシリーズ。
最近MHFを始めた人も少なからず居るとは思うけど、武器防具を試行錯誤しながらMHの自由度を満喫できるような仲間と出会い狩りに勤しんで欲しいね。
梟さんはMHF初めてもうすぐ3年。
「人それぞれ楽しみ方があるから」と当たり障りの無い正論を言う気はさらさら無いね。
梟さんの経験上、アツい狩りしたほうが絶対楽しい!
・・と言いきれるし、MHFを梟さんたちと同じ目線で楽しめる人が増えて欲しい・・・そう願わざるを得ないのである
晴れ渡る空・・・である 梟です
青く澄みきった空に紙ふぶき。これほど素晴らしいシチュエーションが揃うのはキャラバンかF1の表彰式くらいのものである。
嗚呼どこかにうとぅくすぃー(美しい)レースクイーンでも居ないかなと見渡してみるも居るのはマッチョマチョボディのハンターのみ。お迎えの天使たちよ、早くそいつらをあの世へ連れてっておくれと祈らざるを得ないのである
まぁいいさ。月曜日の梟さんは機嫌がいいのである
・・・というのも、いつも口うるさい団員のスロウスが毎週月曜日はリアルの用事で居ないのである。要するに特上のシースーを出前しようが美女の看護師さんしか居ない病院に行って「ドキッ女だらけのクリニック」を満喫しようが梟さんに文句を言う奴が居ないという事。天国だ・・・今日は何しようかな・・である
妄想は梟さんの胸をかきたてあーしてくれようかこーしてくれようかと良からぬ事を考えている最中、妙な効果音と共に個人チャットが届く。誰だ?かわい子ちゃんならとりあえずメシにでも誘おうか・・・男なら殺すすぐ殺す
個人チャットの内容 →
男だ、殺そう。
だが待てよ?入団希望とな?今日の日記の主人公になってしまうこの不幸なハンター「カシム」氏。。
以前このブログにもちょこちょことコメントを残してくれていたその人である。おお、この「ブログ界の歌舞伎町」と言われた混沌あふれる飛虎MHF日記に書き込みをするとは見上げた根性だ気に入った。
まぁどうせ巨乳の看護師さんも見当たらないし一緒にクエでも行きますかーみたいな話になる。これが彼にとって地獄の始まりとなる事も知らずに・・・
猟チャ@梟 「鷹さーん入団希望の人来たよー」
猟チャ@和鷹 「む、いいですね裸で剛テオでも行きましょうか」
猟チャ@梟 「男の人みたいだから裸でも面白くないよ」
猟チャ@和鷹 「そういう意味では・・まぁ何かご一緒しましょうか」
そうと決まれば飛虎名物「※クエストハリケーン」に巻き込むしかないのである。
【※クエストハリケーン】・・・・有無も言わせぬクエスト乱貼りで引っ張りまわす飛虎名物の荒行。巻き込まれればどんな鍛え抜かれたハンターと言えどつい目が充血してしまう。ちなみに108式まである。
よっしゃ行きますかー
・・・想像してみよう。自分がいつも読んでいるブログの人と一緒に初めてクエストに行き、しかも麻痺使うなだの閃光玉投げるなだの勝手な縛りを作られ、さらに自分以外の二人が火事場になって「え?火事場やらないの?」みたいな空気をかもし出されたカシム氏の気持ちを。このプレッシャーは・・・・シャア!である
集中しているのか終始ほぼ無言のカシム氏
頑張ってますねー へらへら
「ヘタを打ちたくない」というカシム氏の男気と頑張りは充分伝わってきた!だがヘタを打ってもらう!それが俺のジャスティス
おお・・・神の声が聞こえる・・・
剛ガロン・・剛ガロンですね?分かりました神様
カシム氏にとっては初の剛ガロンだそうで。
頑張っております頑張っております
2頭クエを制する秘訣はズバリ「筋肉」だね。筋肉さえあれば攻撃している最中に後ろから襲ってきたもう1匹のモンスターに対して「ちょっと待って!今こっちやってるから!」と声を張り上げる事ができる。
モンスターも所詮動物である。いきなり大きな声を出されればついビクッとしてしまうに違いない、それを利用するのだ
結果
(チッ) よく頑張りましたまる。
で、また遊びましょうねってことでログアウト。面白かったー
最後の「orz」が今日の全てを物語っている気がしないでもないがまぁ梟さん的には「超頑張ってる人」を観察するのは面白い。性格悪い?ハハハ何を今更。。「ドSの悪魔」と呼ばれる日々・・・もう慣れたよ
ネタにされてしまった今日の出来事をバネにまたいつかたずねて来て欲しいと思ったり思わなかったり。とりあえずカシム氏のプレイスタイルに「しぶとい」の称号を与えよう
頑張れカシム君!負けるなカシム君!
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
MHシリーズは無印からプレイしているベテランハンター。MHG時代より、何故か一緒にクエ行った人に高確率でレア素材が出ることから『仏の梟』とまつりたてられ傭兵団を設立。一度は解散したもののFで元傭兵団のメンバーと再会しここに復活