涙も枯れた樹海

　む・・・後ろから殺気が・・なんだ、ただのスペースシャトルか。梟です

　
　よく見ると最近MHF復帰を果たした副団長のREI。彼女のトレードマークは空気椅子と罵声である

　

　狩りに出かけモンスターに攻撃してる間中ずっと「はげが～」「くそが～」とののしり続け、討伐完了したあかつきには「ぐぅの音も出らんかっ」と決め台詞→空気椅子の体勢と、久々に復帰したとはいえ相変わらずのドＳっぷりである。でもリアルでは身長１５３センチ



　
　　そんなＲＥＩですがＭＨＦを休憩していた間に武器防具の面で他のメンバーに差をつけられてるのは仕方の無い事。ＭＨシリーズはＨＲで自分の能力ステータスが変わらないわけで、言うなればＨＲ１の人とＨＲ９９９の人との差は装備（スキル）のみだということですよネ


　
　　ＲＥＩ　「とりあえず武器防具作るかぁ～」




　
　　　ディ・モールト（非常に）いいぞ！梟さんも手伝おうじゃないか


　
　　ＲＥＩ　「あーこのアスールとかいう防具作ろかなー」

　
　　　うむ、アスールは非常に優秀だし女性キャラには特に人気もあるな。


　　ＲＥＩ　「ガンナー装備はもう持ってるんだけどなぁー」


　　　うむ、何故ガンナーのほう先に作ったし。


　・・・まぁいい、アスールといえば樹海のたまご運びで入手するギルドエンブレムが必要か。なぁに、梟さんも札付きのワルだからたまご運びなんてよくやったもんさ、任せてもらおう


　　
　　ピョン　「ああーでも樹海のたまご運びはすぐ枯れるから俺も行こうか～」


　
　笑止ッ！この「たまごから産まれてきた」と皆から崇拝されるほどのたまご運びスキルを持った梟さんが手伝うというのに枯れるだと！？

　まぁ確かに他のたまご運びクエに比べればたまごが採れる場所から竜の爪だのモンスターエッグだの他のアイテムがわんさか出ますよねこのクエ。まぁ３人いれば間違いないだろう、よろしく頼む



　
　　
　　　こらー開始早々酒をあおるな行くぞー


　



　　
　リアルでは部屋のドアノブをガチャっと空けただけでドアノブが取れるというほど乱暴な梟さん。自慢じゃないが今使ってるドアノブは３つ目だがたまご運びに関してはおそるおそる歩かざるを得ない




　　

　　　よし、上手く行った。背筋に汗びっしょりで風邪ひいちゃうよ

　いつも思うんだが死んだ時ネコがもってくる荷台みたいなのを強引に奪い取り、あれでたまごを一気に３～４個ずつ運んだらどうだろうか。ハンターって意外と頭悪いよね～




　　　えーっととりあえずメインターゲット達成するのに８個運ばなきゃならんのか、３人だからあと１個くらい運んどけば他の人がなんとかしてくれるだろう。アイム人任せ


　

　　　あと１ｋｋ・・・えーっとメガネメガネ・・・　　　　



　
　　
　　ＲＥＩ　　「ふくろうさんやくにたたないね」


　　ピョン　「うんたたないね」


　　梟　　　「梟さんはたまご枯れるとついゲネポ倒しちゃうんだ」


　　ＲＥＩ　　「ふつうじゃね？」


　　ピョン　「ふつうだよねー」




　　ハッハーだまらっしゃい、ゲットだ。寄生大好き★

　うん次からがんばるよ
　



　

JOKER

　　常に過酷な状況下に身を置かなければいけないハンター稼業


　いくら百戦錬磨のハンターとは言えこれだけ火の粉が舞う場所にたたずんでて熱くないわけがない

　
　本来なら服に穴が空きまくって家に帰るとマザーに怒られる仕様なのだろうがまぁそこはゲーム内ということでとやかく言いますまい


　そもそもハンターが着ている服（鎧）はモンスターの素材から作っている物。火の粉ごときじゃ穴も空かねーぜHAHAHA～と火山に居座り狩り三昧の梟ですこんばんは


　
　　まぁ家に帰って鏡を見ると髪型がとってもオシャレになってるということは言うまでもない。

　　
　
　
　　　　　　　　※　イメージ画像　　　　　　　




　ちなみにイメージ画像は「モーツァルト」であるが、彼はこのえりあしのクルクルの中に婚約指輪を隠し持ち「キミの為に隠し持っていたんだ、受け取ってくれるね？」とキザなセリフを吐きつつ求愛していたに違いない。その手があったか、今度真似してみよう



　　　　・・まぁそんなことはいいとして



　
　定期メンテ明けの水曜日。とりあえずログインしてすぐ狩りというのはいつもの事ですが今日は他にもやる事がひとつ。



　　「第二回狩人祭」にエントリー　　←　　これね



　前回は紅竜組で参加して大敗したわけですがとりあえず買っても負けても手に入るであろうなんちゃらチケットが欲しいという事で即エントリー

　
　
　　


　お、ここだ久しぶりだな年増。えーっとりょうだんひこですさんかします

　　どうでもいいがトイレしたくなった時何処に行ってるんだろうねこの人

　




　　わー、あからさまに疑われてる。クドいなこいつもてねーぞ絶対もてねー

　確かに普段は冗談を言う事が多い梟さんですが冷やかす気など無い。さっさと参加申請を許可しなさい

　




　　　　あれ？



　毎回参加する組がランダムで変わるんだね、今回は蒼竜組かぁ



　　んーなんというか前回紅竜組で負けたから今回も紅竜組で雪辱戦だと決め込んでいた梟さんにとってはちょっと拍子抜けな感じですネ



　
　　これは梟さんの感なんですが、紅竜組で前回負けた猟団の人がもう一度紅竜組になった場合のパワーというのは侮れないものがある気がするわけで

　　逆に蒼竜組で前回勝った猟団の人がもう一度蒼竜組になった場合、もちろん「もう１回勝ったるぜ」という気持ちも強いとは思いますが追う側のパワーには負けそうな気がしないでもない
　

　

　　まぁ分かりやすく言うと　「今回は紅竜組が勝ちそうな気がする」　ってことですか、縁起でもネーゼ

　

　「飛虎が参加した組はいつも負けるなーオイ」とババ扱いされるのもシャクである。今回こそは勝ってなんちゃらチケットを大量にゲットするんだぜ！あれで作れる武器欲しいしね！




　　・・・・ところであのチケットの名前何だっけか・・





　　～　今日の飛虎　～


　

　　横にあった掲示板にふと目をやると韋駄天杯・巨大魚杯の結果発表があってるではないか


　今回梟さんは参加しなかった。というか素で忘れてた。。反省はしている



　　そういや団員のピョン君が魚釣りしてたな、個人的には韋駄天杯より巨大魚杯のほうがランクインするのが難しい気がするのだ、そう易々と入賞はできないだろう



　        　そう易々ｔ・・・・ばかなぁっ


　　　

ドラキュラ

　　いつもの３馬鹿で狩り　梟です



　最近気付いたんですがフレンドリストでステータスを確認するとHRが２５５までしか表示されないバグがある模様

　例えば団員のピョン君の現在のHRは２７２なわけですがフレンドリストでは２５５と表示されてる。猟団リストだとちゃんと２７２ってなってるけどね

　とは言ってもHR１００超えればHRでのクエ参加縛りも無くなるわけだしなおさなくてもいいバグなのかもしれないネ。まぁそれはいいとして


　　
　明日は水曜日→定期メンテの日ということで今週やり残したことをやってしまおうと目論む梟さん


　メンテ後の配信クエストを確認してみるも、変種クエに関しては変化なしということで今週やり残した事は無いと言い切らざるを得ない

　
　ん～まるまる時間が空いちゃったなどうするか・・・


　「どうするか」と言ったところでチャットを楽しむ気などさらさらサラサーティ。「人中の呂布、馬中の赤兎、脳筋中の梟」と大陸にその名を轟かせている梟さんにとって狩り以外に選択肢は無いのだ

　
　梟さんがログインした時たまたま手が空いてたピョン君と、時を同じくしてログインしてきたREI。


　「飛虎の３馬鹿」の異名を持つ３人（梟さんもその中の１人だと!?ばかなぁっ）が揃った、それぞれ違う方向にキャラが立っている為この３人が集まるとディープな空気が立ち込める


　普通の人がこの中に混ざろうものなら「何だお前、のっぽさんか」と妙なあだ名をつけられるほどサイレントになってしまうに違いない。さてさてフムー


　　
　　まぁ上記のネタが分からない人は「できるかな」でグッグーレとフォローを入れつつ行くぞ殺猿





　　
　　　馬鹿だが腕が立つ、それが飛虎クオリティー

　梟さんも安心して見てられるぞどっこいしょ。REI脚なげぇええ




　　
　　　REI　　「天に召される時間となりました」


　REIの就寝時間である。ちなみに１０時半。

　　
　　REIが落ちる直前にこのディープな街にイケニエ１号ことえらむさんが来た。よし交互貼りでもしようか


　　
　　　順番はこの通りで

　　いきなりのスモウネタ。ついて来れる訳が無い
　　　



　　　ピョン　　「VKいいかな？」

　
　　　梟　　　　「あいよ」



　
　　　　　　　　　当然の質問　　　　　









　　　飛虎街に飛び込んでくるときは何らかの覚悟をしてこなければならない。いい教訓である



　

　　　～　今日の梟さん　～





　
　聖職者装備のつもりで作ったのだが着ていくうちにどんどん悪に見えてくるドラキュラファッション。ちなみに武器はブラックライト





　　

まるるま

　　うわあああああ　ど、どざえもんだぁぁ


　・・・と駆け寄ってみると火事場でパワーがみなぎりまくってる副団長でございましたがもうすぐ夏デスネ、友人とはしゃいで服を着たまま海で泳いで上がってくると何故かジーンズが脱げていた事がある梟です


　　
　「あの頃は若かったなー」と笑って流していただきたいところですが何を隠そうそれは去年の話。そんな三十路は超セクシーだと言わざるを得ない

　

　　　まぁそれはいいとして


　
　今日も狩りに勤しむか～とちょいとユルめのテンションでログインすると団員のピョン君はすでに求人区でピンクの猿を狩ってる模様。うむ流石だ、素材集めに余念が無いな

　
　じゃあ梟さんは白い猿でも狩りに行きますか、あれなんだっけ氷冷袋だっけ？１０個ほど欲しいんですよね～



　　
　　求人区恒例の「牙獣種に閃光を投げるハンター」に悩まされながらも無心で狩る→「移動します」の人多数→閃光ハンターと梟さんだけになる→２人で行きましょうかと提案すると「自信がないから」と断られる


　・・最近よく思うんだけどこの人どうやってここまでHR上げたのかなって不思議な人居るよネ



　その街が解散になり達人区に帰ってきた梟さん。やれやれソロでもしますかねぇ


　

　　　　　　お、何か来たぞ               



　
　　　
　　毎日早起きのREIは寝るのも早い。こんな夜中にログインしてきてもいいとこ１～２クエしかいけないだろう、どれ手伝ってあげますか。何行きたい？


　　　
　　　　　　　　あいよー          　　　 




　　　言い直さんでも分かるわ　　　


　　
　　
　そういや鳥竜種の毛Ⅰが欲しいとか言ってたなぁ。変種素材は出にくい＆まとまった数がいることが多いということで腰をすえて集めないとなかなか思うように集まらないよね


　　
　　しかし時間が少ししかなくても狩りに行こうとするその姿勢はよし。時間がある人も無い人も素材が欲しいということには変わりは無いはず。

　まぁ手伝うから１～２クエだけでもログインしておいで～

　　

　　　
　　～　今日の飛虎　～



　　
　



　　　地図の位置にさりげなく写りこむ未確認飛行物体






　　　　

良バルス

　先日ライブハウス前で時代錯誤丸出しのメタルな格好をした若者がP2Gやってるのを見ました、今日も身長１７４センチの梟です




　　そっと覗き込んでたつもりがいつものようにガン見してしまってたらしく「何見てんだコラ」みたいな目で睨まれたので攻撃したら会心の一撃が出ちゃって、経験値がっぽりもってたからあやうくレヴェルがあがりそうになっちゃったワや～ねぇ。次ははぐれメタルを探さざるを得ない


　
　・・とまぁいつものように脱線から本線に立ち直る飛虎MHF日記ですが、最近求人区等に行く事が多くこんがり肉の消費が激しいと言う事でめずらしく自炊しております（日記冒頭SS）


　
　　メゼポルタのエクストラショップでハチミツと落陽草を買って元気ドリンコでも作ればいいじゃないかとみんなから言われるわけですが無印時代からのクセと言うかなんと言うか、やっぱりスタミナ回復には肉を食わないと落ち着かないんですよネ

　

　え？せっかく作った新装備着てないじゃないかって？あーうん飽きた＾＾＾＾＾


　　
　
　　MHG時代から「傭兵」の異名を持つ梟さんにとってあの装備はキレイすぎて少々こそばゆいのだ


例えて言うなればアーノルド・シュワルツェネッガーがキャミソールにミニスカートで歩いているようなものである。警察に任意同行を求められても断りきる自信がない。なら何で作ったし


　　
　まぁ細かいことはキニシナイ。狩りさえ出来れば幸せな単純人間なんですよ行くぞ最前線へ


　　
　自分の欲しい素材はまだまだあるがとりあえずひと段落している、ここは団員達の素材集めを手伝いつつコンビネーションにより一層磨きをかけざるを得ない

　
　　
　　　ピョン　　「じゃ～ナズチで」



　変種三昧だったここ最近。。属性がガッツリ入るモンスターってのも久々だなおっけーおっけー武器何で行こうかな～久々すぎて戦い方忘れてるんじゃなかろうか、不安である




　　　こうですか？わかりません＞＜




　途中参加してきたREIも加えて交互貼りじゃー




　　REI　　　「そういえばふくろうさんさー、あの新装備って砲術師スキルついてたよね」

　　


・・・おお、そういえばそうだった試してみますか。スルーしようかと思ったがあえてツッ込んでおこうか、それテーブルじゃないぞ

　
　
　付きそうだから付けとこうか～くらいのノリで付けた砲術師スキルですが、砲術師無しのガンス龍撃砲LV５より砲術師ありの龍撃砲LV３のほうが強いってくらい龍撃砲の威力が跳ね上がる良スキルなんですよネ


　
　　コイツで龍撃砲LV５をガンガン撃つという痛快さ、うむ気に入った「バルス」と名付けよう




　　　
　　　　　　「バルス」




　
　　　REI　　「・・でもさーその防具」




　　　REI　　「ガンランス似合わないね」



　　
　　　・・・あ、うん俺もそう思う。





　
　　～　　今日の梟さん　～



　



　　ギザミに出来て俺に出来ないはずは無い！

　禁断の地面もぐりを試すも下半身のみ。誰かの助けを待たざるを得ない