デートコースは鋭牙

  基本、ガン見の梟です

　こうやって何か物欲しそうにじっとりと見ていると「な、なによキモチ悪いわね・・ほ、ほらこれやるからアッチ行きなよ」・・と小銭を投げてくれるのです。


よーしこれで今日も白くてふわふわしたパンが買えるぜ！おじいちゃんにも持って帰ってあげよう！

　　
　　　のちのアルプスの少女ハイジである。性別が変わっていると言わざるを得ない



　しかしまぁ細かいことをいちいち気にしてるようじゃいかん、漢たるものキッチリやるところはキッチリやってあとはちょっとテキトーだなくらいがちょうどいいのだ

　
　そんな梟さんはリアルでガソリンスタンドに寄った時「満タンですか？」と聞かれると「いえ、たっぷり入れてください」と言うようにしている。。ハッハー、満タンとは言ってねぇぜタップリだタップリ入れろ～お前のサジ加減ひとつだ

　
　
　まぁ大抵はあふれんばかりに満タン以上ガッツリ注ぎ込まれるんですけどネ。チッ・・・商売ッ気出しやがって


　

　　・・・そんなこんなで今日も狩りである


　
　ゴールデンウィークから素材集めを快調に飛ばしてきた梟さん。昨日の日記にも書いた新防具も完成しほっと一息・・・と言いたい所だがまだまだそんなにゆっくりはしてられないのだ

　
　
　新たに作成しようとしている武器の強化素材にノーマルヴォルガノスの鋭牙が足りない。その数４つ

　
　一応求人区をねり歩いてみるもののヴォル変種の街はあってもノーマルヴォルの街は無い。まぁこの変種インフレのご時勢にはノーマルモンスターの求人街を探すのも一苦労である


　
　　「・・まてよ猟団クエのヴォルガノスは鋭牙が基本報酬で出る仕様だったな」


　・・と思い直し猟団部屋へ直行。仕方ないソロでもやるか～と意気込んでおりますと部屋内に人影が・・・おかしいなさっき確認した時団員は１人もログインしてなかったはずだが・・

　


　　REI　　「ふくろうさん一緒にデートいこうよ」


　なななななんて大胆なッででででーとですと？禿げ上がるほどスキャンダラスなキミにバラバラハートは赤い薔薇


　　しかし「デートいこうよ」といいながらそんだけ大メシ食ってる女はお前か曽根って苗字の人くらいのもんだ、まさに花より団子である。。どーみょーじー


　　REI　　「貼ったお」



　まぁお約束で貼られたクエストはヴォルガノス討伐クエ「おアツいデート」である。ちなみにこのクエに行って「ワァ、ヴぉるがのすとガミザミがデートしてるぅ＾＾」と思った奴は１人もいないだろう。もうクエの名前「おアツい」だけにすればいいのに


　
　　加えて溶岩のほとりでの戦闘、男女が２人で出かけたからといっていい雰囲気になるわけが無い。しかも２人とも火事場という急ぎ様である


　「窮鼠ネコをかむ」ということわざもあるが手負いの獣は何をするか分からない。手負いこそ最強→めんどいときは火事場でということで



　　　げっと





　鋭牙４つそろったどー全部剥ぎ取りで出たどー・・・基本報酬ねらいで行った猟団クエ意味ね～＾＾＾＾＾



　

悪は許さん

  


   　「ナイフの盟友」ならず「ナイフが盟友」　　梟です


　　※　盟友　・・・　かたい約束を結んだ友・同士


　何がかたい約束だ、ちゃんちゃらおかしいんだぜ。梟さんなんて産まれてこのかたやわらかい約束しか結んだ事ないんだぜ？

　
　「梟さんのうそつきっ」　

　　
　「それは違うな、お前と結んだ約束は赤ちゃんのおしりのようにやわらかいものだっただけだ」

　
　・・と訳のわからん理由で言いくるめて３１年。世間ではこういう人を「ペテン師」と呼ぶが、言いくるめようとするほうもするほうだが言いくるめられるほうもどうかと思わざるを得ない

　
　そんな梟さんがナイフの盟友クエで何を集めようとしているのかといいますとお察しの通り「戦友の絆」ですよね。

　　　　盟友に絆か、こちとらソロだ喧嘩売ってんのかコノヤロー



　　・・とまぁ今日は少々やさぐれ気味な梟さんですがそろそろこんな血生臭い修羅の道から卒業しようではないか、これからは世の為人の為になるよう悟りを開いて後の世界を良いものにしよう。。だからお金ちょーだい


　
　　そうと決まればまずは格好からだナ、着替えるぜ出来たての新装備に




          ビフォー（喧嘩師）          
　　　　







　　
  アフター（中身は喧嘩師）      



　　うむ、馬子にも衣装とはよく言ったものでちょっと着替えただけでいい人に見えるではないか。ひとつ残念な事があるとすればいい人そうには見えるがうさんくささが倍増されたという点。そこはスルーで

　
　ちなみに腰に挿してるステッキの先端の赤い部分はキャンディーになってて腹が減った時にペロペロするのだ。オイチイ！

　

　で、気になるスキルはこんな感じ。よーしこれでガノやザザミの吐いた水に当たってもへっちゃらだっぜ！いらね～＾＾＾＾＾



　　もっといいスキルをつけようと思えばいくらでもつくのですがそこは自分への戒めと言う事で聖職者らしい厳しいスタイル。ちなみに頭はセーフティSピアスで友情対応である。友情スキルは廃止されることが決定しているがそれもまた戒め。だが実はこっそりセーフティUピアスも作っているのだ、抜かりなし、そしてセコいと言わざるを得ない



　　　まぁ折角だしとりあえず狩りにでも出かけますか


　
　　当然クエに行く前は必ずアリーナで礼拝


　「汝いかなる時もふんにゃらもんにゃら」　正直めんどくさい




　そして狩りにでかけてもむやみに命を奪わず捕獲っと。よしよし、この装備で１クエ目にしてもうストレスが溜まってピキピキだぜ＾＾＾＾＾＾


　　まぁ何にせよ今後はこの装備をすこし多めに着ていこうかなんて思っているわけですがすぐ飽きて喧嘩師装備に戻るであろうということは火を見るより明らか。


　　とりあえず公約してた新装備完成だやっほーいファンレターは伝書鳩で。当然その日のメインディッシュは鳩だハハハハ





　　　        月夜のバットマンめ、悪は許さん！







　　～　今日の飛虎　～




　
　　和洋の守護者、ドスガレにすら容赦なし

偽優と真優

　クシャを殴ると見せかけてデューク更家の真似しゅっしゅっ梟です


　今の若い子にデューク更家とか言っても分からんかもしれんとかそんな事はお構いなし、完全なひとりよがり日記なのは毎度の事だと言わざるを得ない


　

　　さてさてそんな中、いつものように団員の居ない時間を見計らって求人区に立てこもりひたすら指の運動ＭＨＦ。ボケ防止には最適である

　
　ちょいとクック変種街に顔を出した時、同じ街に居るプレイヤーさんが

　　
　　「・・すいませんクック変種で鳥竜種の皮Ⅱって出ますか？」


　・・と聞いていたので「クックでは出ませんがちと調べてみましょう～」といい人ぶってみる梟さん。その優しさはというとまるでヴェルタースオリジナルを食べた時のように甘くてクリーミー、私は４歳でした



　　梟　　「あー、まだ未実装みたいですネ、ゲリョとドスイーの変種からって書いてあります」


　　プレイヤーさん　「そうですか～じゃあ移動しますねすいません＾＾；」


　

　・・とまぁ調べてないほうが悪いって考え方もありますがちょっと可哀相ですよねぇ。ＳＰ武器をⅦまで実装しますよ！とか言っといてまだ未実装の素材が盛りだくさん。事実、今はまだＳＰⅥまでしか強化できない武器とかありますよネ


　
　　しかし嘆いていても仕方ない、そういった武器は後回しにして求人区をねり歩く。

　友達に偶然会ったら「あ、この辺もう庭だから」と自慢できそうなほど滞在しているわけですがそんな梟さんでも頭をひねらなくてはいけないクエストがひとつある。



　　

　　フロンティアクエスト「古の賛歌」　　←　これどーよ

　

皆さんもう当然ご存知だとは思いますがレウス・レイア夫婦変種の装備指定クエ。いつも迷うのだ、このクエに行く人を集うには募集文をどうすればいいのか


　「レウス変種」でも「レイア変種」でも説明が不十分すぎて普通のレウスレイア変種クエに行きたい人が集まってくるだろうし「装備指定あり効率重視」でもない。「期間限定クエスト」・・どうかなぁフロンティアクエストとはいえずっとあるしなぁこのクエ。。


　
　まぁ一番近いのでは「リオレイア変種・期間限定クエスト街」ではなかろうか。いちいち街に来た人に「古の賛歌街です」と説明するのもめんどくちゃい、あ～もう誰か、誰かおらぬかー




　　　ピョン　　「よぉ」




　　ふはは拉致成功。タイミングよくログインしてきたのが運のつきというやつだ




　とはいえ攻撃系スキルどころかスキル自体何も付いてないヘンテコな防具でしかも強化途中の中途半端な笛を装備した２人じゃ少々時間がかかる。。どうしたものか


　　

　　　                      おっ         



　
　　ピョン　　　「えらむさんこんばんはー。ちょっとクエ手伝ってもらっていいですか？」


　　えらむ　　「はーいよろこんで＾＾　何のクエですか？」


　　ピョン　　　「え、あーうーんドスランポｓ・・かな」




　　　お　お　か　み　が　で　た　ぞ　ー　（叫）



そりゃね、ゴスペル装備作らない人にとっちゃ行かなくてもいいクエだし内容も少々ハードだ、頼みにくいのは分かるけどそのウソは・・・


　だがこうやってピョン君が申し訳なさそうに頼み込んでるのは梟さんが古の賛歌行きたいとダダをこねだしたからに他ならない。黒幕は俺だ、反省はしているがそれと同時にキミには期待している

　

　　
　　えらむ　　　「ああーこのクエやったことなくて行ってみたいと思ってたんですよ＾＾」


　・・・と、わざわざ装備を変えハンマーをかついでくる。パネェ・・・ハンパネェ優しさだぜ・・・


　しかも装備はクエ開始時に支給されるということすら知らないで手伝ってくれようとするエラムさん。それを見てほくそ笑む悪人２人＠飛虎所属


　
　　
　　ピョン　　「ああーｗえらむさんハンマーかぁ。じゃあ俺コレで行くわｗ」




　　　・・・芸が細かいと言わざるを得ない






　　　　　　　　　　　　　・・・かぶせて行こうとする悪い癖発動    




　何にせよ求人区の募集文はもうちょっと考えて欲しいものだ、いっそのこと自分で書き込めるというのはどうだろうか・・・まぁ無理かな荒れまくるだろうからなぁ。。

　　　　　　　　　　今日はえらむさんマジでありですたー


　

ブルー

　　あ、それ、突きっと

　
　巨大なモンスターを斬るとはいえ腕力だけに頼っていてはいけません。達人たるもの本屋で立ち読みする本を探しているかのようなテンションでさらっと剣を振るよろし


　まぁそうは言ったもののこんな大剣を手に持ってる時点で１０割腕力の世界。ビバ腕力

　
　百歩ゆずって男キャラはまぁいいとして女キャラはちぃ～っとスタイル良すぎではないでしょうか。最近はアスールだのノワールだの目のやり場に困るような装備が蔓延し、さすがの梟さんも掛け算九九を暗唱せざるを得ない。７の段が好ましい


　
　　そんな中、色気もクソもないうちの副団長にせがまれドスガレIN砂漠である。



　梟さんとREIの肌の色が褐色なのは砂漠に行き過ぎたからではないだろうかと思えるほどサンライズイエローのオーバードライブッ


　「魚竜種の牙Ⅲ欲しいから」「いいもん一人で行くから」とせがまれちゃぁ手伝わないわけにもいかないだろう・・ちなみに牙Ⅲ＠何個いるの？と聞いてみると


　　ＲＥＩ　　「あ、２個でよかったのにもう６個くらいもってる」


　・・とまぁ相変わらずのアレ。梟さんの得意分野「尻に敷かれ１０段」だと言わざるを得ない


　
　そんなこんなで街に戻り、自分の欲しい素材を採取に出かける梟さん。いつも武器を振ってるだけだと思ったら大間違いだぜーこういうのって影の努力って言うんですか？てへ、正直めんどくさい

　　
　　採取とかしてると眠くなる梟さん。なんだ？樹海の森林浴でマイナスイオン出まくりだが逆にかふんしょうｇふぁふぁふぁふぁーおやすみ～



　・・・とリアルで睡眠の闇に飲み込まれそうになっていたところに飛虎１あわただしい男ピョン君登場


　　　
　　こ、古龍が（時間通り）来ただと！？ばかなぁっ

　



　
　明らかに古龍が来る時間に合わせてログインしてきた感が否めないピョン君ですがヤマツに用があるのはキミだけじゃない、さあいこうみんなでちからをあわせるんだー（棒読み


　

　　ピョン　　　「ヤマツってさーすっげぇスピード遅いのに触手と触覚がすっげぇなびくよね。あれは自分でわざと後ろに倒してスピード感を出してるに違いない」




　いつも変種クエばかりやってる梟さんたちですが久々に古龍とか連戦すると異常にＨＲが上がる件。


この週末で神龍苔をちょいと集めただけであれよあれよのＨＲにひゃくはちじゅうワンまでゴリ上がり。なんだそりゃ


　ちなみに求人区の古龍迎撃戦街でＨＲ３００超えてる人見たけど、名前の色が濃いブルーなのネぇ

　
　　ＨＲ２００台　・・・・　　水色
　　
　　ＨＲ３００台　・・・・　　ブルー

　　ＨＲ４００台　・・・・　　????

　　ＨＲ９００台　・・・・　　考えただけでこっちがブルーになるわ




　　～　　今日の飛虎　～







　めんどい運搬クエでラッシュマンないす









　
　ふーん。ヤキモチとかそんな感情は母親の腹の中に置いてきた







　
　

経験してみよう

　　男は背中で語るもの。

　幼少の頃より厳格な父から教えられ続けてきたその言葉

　　幼少の梟　　「じゃあ何で背中で語れって言葉で言っちゃうの？背中で語ればいいじゃん」


　・・と小学校低学年なのに鋭すぎるツッコミを入れていたあの頃の梟さん、恐ろしくIQが高かったに違いない。

　
　　　　　父　　「お前なんか出て行け！」

　　
　　　　梟さん　「おー、せいせいするわ」　　　　　　　


　・・と家を追い出されて早や二十数年、お父さん・・・もとい、ミスターセナカ。元気でやってますか？息子は今ドンドルマの地で背中で語る「漢」を極めようとしていまSUー（裏声）


　
　まぁなんだかんだキレイ事並べて何がかっこいいのか知りませんが背中で語ろうとしてもそれを見る側の人間が何も考えてなければ伝わらないわけで、確かに行動で示す時ってのは必要だと思うけど言葉ってもんがあるんだからそれで分かりやすく説明してもいいんでないの？

　　

　　何事も偏りすぎはよくない、臨機応変に行かざるを得ない・・と超偏ってる人間が言ってみる。言うだけタダなのだ


　
　　・・と若干話が反れそうになりましたが強引に軌道修正。今日も遅めに帰宅した梟さんは第二の仕事にありつく。そう、私はハンターだｱｲﾃﾃﾃﾃｰ


　　
　フレンドリストを見てみると久々に副団長のREIがログインしてる模様。ほう、めずらしいな

　　
　　　　REI　　「ふくろうたーん魚竜種の牙Ⅲて何ででるの～？」

　
　うむ、ブランクからそんなことまで度忘れしおったか


　　　　梟　　　「ドスガｒ・・」

　　　REI　　　「貼ったよ～」
　
　　　　梟　　　「・・・何故聞いたし」


　・・・とまぁ相変わらずのフリーダム。合衆国かお前はとなじりながらも優しい梟さんは手伝ってあげるのだ（テキトーに）



　　　カタカナの「コ」ッ



　
　　REI　　「ふくろうさんなんか行きたいのないのー？」


　　梟　　　「んーそうだねぇ迎撃戦でヤマツ来てるからそれかなぁ」

　　
　　REI　　「おっけー、じゃあ双剣で行くね」


　　ん・・・双剣？おお双剣か。。そういやここ何ヶ月も双剣装備してなかったな～

　武器を作るのが趣味の梟さんは双剣いっぱい持ってるんですよ。でも使わないのはなんとな～くハメとかのイメージが強くて敬遠しちゃうんですよネ

　
　　
　双剣は強いし本格的に使うと奥も深い　→　だがヤマツ相手に奥深さは要らない　→　乱舞ですか？乱舞オンラインですか？　→　さてどうするか


　
　　ちょっとだけ悩むも、まぁ２人だし火力薄いしたまにゃー乱舞オンラインもいいかもネ～と思い直す。これぞ臨機応変であると言わざるを得ない。よーしいくぞー久々の双剣でおりゃーとりゃー





　　　　おりゃーとりゃー

　　降りてこねー＾＾＾＾＾＾


　
　　REI　　　「おやすみー」

　ヤマツの超必殺技「降りないよ」をくらって意気消沈したREIは早々と寝る。む・・・まぁいい

　
　ところで求人区で迎撃戦ヤマツ装備指定あり部屋ってどうやって狩ってるんだろう・・ちょっと気になってきたぞ

メゼポルタ広場から求人板をこっそり覗きチェックしてみるとどうやら「笛１・双剣３」の部屋が多いようだ。なるほどーそういや前に誰かがそんなこと言ってたな、エリア２で移動させず０分針で狩れると。。

　
　よーしどうせ今日は団員誰も居ないしちょっと参加してみますか



　　やり方に少々コツのようなものがあるような気がしないでもないですが要領さえ覚えれば３～４分で終了。こ・・・これが双剣の力かっ・・・！！！　→　飽きた

　１戦でソッコー発動するこの飽きっぽさは梟さんの真骨頂。こりゃ未だに毒男なのもうなづけるぜ


　だが神龍苔が欲しいんだった、どうしよう・・・

　　
　　

こんな時はキャッチーな発言をしてみんなの心を鷲づかみにしつつ狩猟笛に逃げざるを得ない



　
　何事も経験である。。神龍苔を集めて何を作るかと思えば飛虎でご法度であるはずの麻痺太刀「牙猿薙SP」の強化である


　前にも書いたかも知れませんが「麻痺武器やめようよ～」と否定するからにはその武器を持ってなきゃいけないというのが飛虎スタイル。

　　
　　「麻痺？いらなくね？持ってないけど～」　より

　　「麻痺？強いよね～俺も持ってるけど使わないほうが楽しくね？」


　・・のほうが耳に入りやすいじゃないか、意見を言うからにはまず経験してみるってのが重要だよね～


　
　　　迎撃ヤマツ双剣？早いよね～。でも団員同士でやる時くらいは効率ヌキで行こうよ★