零式

　　デカい盾で風の抵抗を増やし脚力を鍛えている。梟です


　脚力がＵＰすれば走るのが速くなることはもちろん垂直飛びの数値も飛躍的にＵＰするのだ、これでバレーボールやバスケットの授業のとき女子に「スポーツ出来るぞアピール」がやりやすくなると言わざるを得ない




　
　ちなみに後ろから見るとこんなかんじで


　「なんだ、ブランゴを狙ってるのか」と思う人もいるかもしれませんがそれは違う。その後ろにある崖を狙っているのだ


　
　恐ろしく高いであろうあの崖からトップスピードで飛び降りる「勇気」、落ちたら死ぬだろうなという「先読み」、おとぎの国の女の子が傘でふわふわと落下するようにこの盾でふわふわ降りれるんじゃなかろうかという「機転」、すべてハンターに必要不可欠である。ただひとつ残念な事はおそらくあの崖までスタミナが足りないだろうということくらいか、残念無念である


　　
　　
　　　まぁそんなことはいいとして




　気が付くと今日も狩り三昧の梟＆飛虎メンバー。今までどれだけのモンスターの命を殺めてきた事か、覚えているだけでも足の指を足しても数えられそうにないぜ




　これだけ毎日毎日命のやり取りをしているのだから休日くらいはちょっと贅沢してもいいのではなかろうか。右手にはロレックス、首にはホワイトゴールド、最高の女と最高のシャンパンで薔薇の花びらが浮かんだ浴槽に浸かりつつＭＨＦでもやろうｋ・・



　　アルメリア　　「ふくろうさーんちょっとたまご運び手伝ってー」



　よーし危うく煩悩の渦に巻き込まれるところだった、現実に引き戻してくれてありがとう


　
　えっとなんだっけタマゴ運び？前にも言ったが札付きのワルだった梟さんも昔はよくタマゴ運びで慣らしたもんさ、得意分野だ任せろ


　　　
　　樹海のたまご運びクエ→ギルドエンブレムか。　以前このブログでも書きましたがタマゴが枯れるのが異常に早い梟さん。


　報酬でギルドエンブレムが1枚も出ないとかならまだ「あるある」で済まされるがタマゴが１個も出ないとか俺様にとっちゃデフォルトよ。言うなれば「カップラーメンを食べたいけどお湯が無い」とか「本を読みたいけど目が無い」とかそういう根本的な問題なんだぜ


　だが今回は違う。以前に比べて男気がＵＰしている（ような気がする）梟さんにとってタマゴ運びなんざチョロい。素材を欲しがってる団員の力になれなくて何が団長だ片腹痛しｱｲﾃﾃﾃｰ




　
　　
　　　いざ　　　　　

　　竜の爪→モンスターエッグ→モンスターエッグ→これ以上は何もないようだ
　　
　　　　人はこれを「瞬獄殺」と呼ぶ



　
　


　・・なんだろう・・なんか痩せちゃったなぁ俺・・

団員から「タマゴ零式」と異名を付けられたことは言うまでもない