輪廻

　　２００８最終日　　梟です


　
　毎日のように団員達と狩りに明け暮れ、笑い、怒り、悔しがった２００８年ももう終わる。確信できるものと言えば２００８年梟さんの合計睡眠時間より、合計狩り時間のほうが長いという現実。いろいろあったネ



　「終わり良ければ全てよし」という言葉がある。ならば逆に「終わり悪ければ今年最悪」になってしまうのか・・・それは違うと言わざるを得ない



　　普段は何かと「結果」を重視する梟さん。小学校の算数じゃないんだから問題を解く過程が惜しいからと言って点数をやるわけにはいかない、答えが合っていなければ意味が無い



　　だがそれはあくまでも「正論」である。


　
　
　たとえば自分が食べたくないお菓子を持っている少年が居たとして、いらないから人にあげようと思ったとする。

　　　　
　　　　　　「これ、あげるよ」

　　　　　　「まじで？これこの辺じゃ売ってなくてめずらしいのに！ありがとう！」

　　　
　　　
　　・・・え？そうなの？めずらしいんだ・・・と知った時、「あげるって言ったけどやっぱりあげたくないな」という考えが出てくるのは普通である。


　　
　　「１度くれるって言ったんだからくれよ」というのが正論。だけど「あげようと思ったけどやっぱあげたくなくなったんだよう」というのが人間本来の主張なんじゃないかなぁ


　　
　ＭＨＦ・それに「飛虎」という猟団をやってきたが、未だに結果を追い求める日々・・・いわば「成長過程」である。

　
　ハッキリとした結果にたどり着くのは不可能な世界で一体何を追い求めるのか・・と考えた時、正論からは外れようという考えに達する。過程を楽しもう、全ての人間本来の主張・個性・考え方を受け止め、自分なりに消化していこう・・・そういうコンセプトで過ごした１年。



　よくもまぁこんな自分勝手な団長と一緒に狩りをしてくれたもんだ、飛虎のメンバー全員とフレンドの皆さん、心より感謝そして来年も宜しくお願いします






　　・・・ということで




　ハッハー　真剣に狩りしてる人を邪魔するのは最高だぜー！





　
　ログインすると団員のピョン君がソロ中である。個人チャットで音＋チャット欄を出し狩りを邪魔するのは日常茶飯事・・え？迷惑？ナニソレ塩漬けにして喰らってやるわ



　　
　　　梟　　　「そういや今日の１２時からテオ剛種実装だっちゃね」

　　　　　・・・のちのラムちゃんである
　
　　ピョン　　「剛種チケットも結構集まったしガッツリやるしかねーぜＨＡ－」

　　　梟　　　「おっしゃ、じゃあテオ来る前にもうちょいチケットとっとくか」

　　ピョン　　「いいぜー久々にエスピのほう行くか、楽勝だぜー」

　　　梟　　　「そのとうりだぜー俺達に勝てるモンスなんか居るわけねーぜー」




　　　わー　　　先行き不安フラグ　　



　
　　
　　　　ピョン　　　「そういえば梟さん、剥ぎでテオ剛種特有素材が出ることを考えて・・・」

　　　　　梟　　　　「フフフ・・・・あれだな？よっしゃ」



　　　いけー小太郎　　　　



　
　いいか、テオ剛種の特有素材のみ持って帰ってくるんだ、オマエなら出来る頑張れ小太郎！


　　　で、街に居合わせた梟・ピョン・アルメリア、それに暇そうにぼーっとしていたフレのZooを引きつれテオ剛種へGO



　　・・うーん

　
　古龍種の毛や殻はキリンやクシャ剛種ですでに入手している。特有素材は無いだと？ばかなぁっ






　　　かえってこーい


　欲しいものと言えばテオの討伐証と「古龍種の血」かぁ。。。








　　血は・・・・頭破壊報酬だと？まぞーい★


　

　　


　２００９年、飛虎の狩りに拍車がかかる事は言うまでも無い。

　　　いつもこのブログを見に来てくれている皆様ほんとありがとねー来年もよろしく