噂の梨男

　　初恋の相手は自分でした。梟です


　ＭＨ内でもシーズンが変わり、リアルでも季節の変わり目である。「体毛が濃い人って夏はやっぱり暑いのかな」などと気になって仕方なかった季節はもう終わった。

　
　　「食欲の秋・読書の秋・脳筋の梟」と俳句で季語にも使われている梟さんにとってこれほどＭＨに適した季節はないのである。早速ドンドルマに行かざるを得ない


　
　　
　
　　気が付くともう火曜日である


　
　明日は定期メンテの水曜日。普段なら火曜日はＯＦＦ日ということでのんびりしているのですが流石に今回はそうも言っていられないわけで、少しの時間をも惜しんで狩り狩りしております


　
　　ただ龍を狩るだけなら飛虎にとっちゃお手の物。欲しい素材が出ないのはお約束。


　部位破壊報酬でしか出ない素材とか尻尾から剥ぎ取りでしか出ない素材とかなんかそういうの最近増えたなぁ・・いつも思うが素材が出ないから救済クエを実装するんじゃなくてハナっからもうちょっと素材が出る確率を上げるか、その素材の必要数を減らせばいいのにね

　
　まぁ愚痴ったところで何も変わらないか、どうせレア素材の出る確率が少々上がったとしても梟さんには出ないんだよ・・・うずく・・・あの男にやられたキズがうずくんだよぉ


　
　出ねーんなら尻尾ごと持って帰ればいいだろうがよぃしょぉ




　
　キズの痛みで我を忘れどさくさで尻尾ごと持って帰ろうとする作戦は失敗に終わったようだ、そうさ俺は大根役者。バレバレの演技おそれいりたてまつります

　
　素材が出ないもんだから最近では梟さんの「剥ぎ取り用ナイフ」が「ハムを食べる用」になってきている事は言うまでもない。ナイフで削りながらハムを食う・・・そんなハードボイルドな男に憧れるのはハンターの常識であると言わざるを得ない


　　
　　そんな中、クエストから帰ってくると街に訪問者



　鳴鏡りすか　　「え・・えっと・・・ふくろうさんに会いたくて・・・きちゃった・・」

　　
　うむ、もちろんそんな事は言ってない。上記の「」内は梟さんの脳内での発言である事は言うまでもない

　
　　彼女は鳴鏡りすか（なるかがみりすか）。梟さんの数少ないＭＨ内のフレであるが、どうやら最近リアルで体調を崩していたらしく入院だか通院だかやってたらしい。

　

　詳しくはこのブログのリンクに追加した彼女のブログ、「Ｒｅ：鳴鏡のてきとーにがんばってます。」に書かれてあるのでごひいきに

　

　　　鳴鏡りすか　　　「あ、ブログによく出てくる人だ」

　　　　　梟　　　　　　「ハハハ、俺のブログなんだから出てくるのは当然ｄ・・・」

　　　鳴鏡りすか　　　「ちがう、そっちの人」

　　　　スロウス　　　　「はい？俺ですか？」

　

　　　くっ・・・・スロウスの方が人気だと？ばかなぁっ！

　　　　　
　　　　　　梟　　　　　　「ま、まぁ折角だから１クエやっていきなよ。１００クシャ行く？」

　　　　鳴鏡りすか　　　「うん。退院したばっかだから実はまだ行ってなかったんだよね」

　　　　　　梟　　　　　　「そりゃ丁度よかった行こうか」

　　　　鳴鏡りすか　　　「ＭＨ自体久々だし、私に１乙残しててね（はぁと）」

　　　　　　梟　　　　　　「おっけーおっけー２乙残しとくようん」


　
　　病み上がりの女の子の前でカッコつける・・これぞ男に産まれた醍醐味であるし、「私に１乙残しててね」の後の（はぁと）は梟さんの脳内によるものだという事は火を見るより明らかである



　　　　　　梟　　　　　　「行くぞ、梨が大好き梨男君」

　　　　スロウス　　　　「梨が・・・凄くおいしいです・・・」

　
　　　
　　　　　

　　　　　　クエスト開始　
　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　梨男、２乙　　　　　　ちょ、おま・・・・・びっくりしすぎてＳＳ撮り忘れたわ


　　まさか梟さん以上にかっこいいとこ見せようと緊張してカッチカチになってる奴が居ようとは・・・おそるべし梨男


　　　　街に帰還後、当然怒られる梨男　　


　　　　梟　　　　　　「すろうすお前ちょっとそこ座れ」

　　　スロウス　　　「すいません・・・・」

　　　アルメリア　　「もっすー。あれ？どうしたの？」

　　　　梟　　　　　　「おうアルか。コイツ１００クシャで２死しやがった。しかもイージーミス」

　　　アルメリア　　「要らない子だね～すろうす」

　　　スロウス　　　「・・はー・・・（ため息）」

　　　　梟　　　　　　「じゃあ罰としてなんか恥ずかしい体験を１つ暴露しろ」

　　　スロウス　　　「・・恥ずかしい体験・・・？なんかあるかなぁ・・・」
　
　　　　梟　　　　　　「相当恥ずかしい体験じゃないと許さんぞ」

　　　スロウス　　　「・・んー・・・・」

　　　　Ｔィィ　　　　　「すろうすさん、今日の晩御飯何だった？」

　　　スロウス　　　「別に恥ずかしくはないけど・・・今日の晩御飯は」






　　　スロウス　　　「ワ　カ　サ　ギ　で　す」　　　　　




　　　　ＡＬＬ　　　　「ワカサギ（笑）」

　　　　　梟　　　　　「よし許してやろう。だが次は無いぞ」

　　　スロウス　　　「えーワカサギって恥ずかしいの？えー・・」

　

　・・・その後も数クエご一緒してメシ落ち＠鳴鏡りすか　　

　　梟さんのとこ来たばっかりにろくに話もできずクエばっかりで申し訳ないね、またいらっしゃいな

　　





　　ワカサギ梨男は初対面の人にでもすぐにイジられるようです






　　うらやましいヤツだよまったく


　

鬼の副団長

　自動販売機でコーラのボタンを押したのにコーヒーが出てきた・・みたいな経験、キミにはあるだろうか。梟です

　
　　何が言いたいかというと今週のフロンティアクエにある「鉱脈を呼ぶ秘法？」とかいうやつ。これってアミノタイトがいっぱい出るんじゃないのかね？カブレライトしか出ないんだが


　梟さんの場合はクエに３回行ってアミノタイト２個というアレなわけで、このペースで１００個集めた梟さんも梟さんだが生まれ持っての不運というものをつくづく噛みしめる所業でございます。運がいいヤツはみんな机の角で足の小指打てばいいのに


　
　まぁそんな事を言っても仕方ない、ということで今日の狩り


　　

　シーズン３・５になって初の週末でございましたが皆さんしっぽりＭＨＦやりましたでしょうか

　
　我が猟団「飛虎」のメンバーもあわただしくログインする毎日。とりあえず新素材が出るっつーことで１００↑古龍を連戦・・・ってまぁこれは基本だよね


　
　　梟　「ずいぶん前だけど裸でクシャとかよくやってたよなぁー」


　・・と昔を懐かしみつつ狩り三昧。まぁ欲しい素材は相変わらず出ないけどそれもまたよし。それなら連戦連戦といつもの狩り風景でございます

　
　　　　・・そんな中


　　　ＲＥＩ　　　　「うおらー」　　　※注・リアル女の子です

　　
　・・・久々にログインしてきた副団長のＲＥＩ。何が「うおらー」なのかは誰にも分からないわけですが、とりあえず３・５になって初のログインということで１００クシャとか行きますか

　　　ぼこすかウォーズ　　　


　　　ピョン　　　「さすがＲＥＩだね～ブランクを感じさせない動き」

　　　ＲＥＩ　　　　「ブランク？かんけーねえな」　　※注・リアル女の子です


　　
　『鬼の副団長』の異名を持つＲＥＩ。飛虎のスターティングメンバーということで流石の働きである・・・どうでもいいが隙をみて小さなガッツポーズやめろ気が散るわ



　　
　　　ＲＥＩ　　　　「Ｔィィ、動きがあめーぞオイ」　※注・リアル女の子です

　　
　彼女の場合は狩りをしにきてるんじゃない「怒り」に来ているのだ「怒りオンライン」だ。動きが甘いと激が飛ぶ、鬼の副団長の名は伊達じゃないと言わざるを得ない

　

　　　ＲＥＩ　　「気合だ、気合が足りネーんだ」　※注・リアル女の子です

　　　ピョン　「・・・梟さん、ＲＥＩってリアルでもこんなかんじ？」
　　
　　　　梟　　「こんな感じだよ」

　　　ＲＥＩ　　「でもカワイイ格好もするよ。この前見つけた高校の時の写真の私かわいかったなー」

　　　　梟　　「ほう、どんな格好なんだ」

　　　ＲＥＩ　　「みんなで山登りしたときの写真なんだけどさー」

　　　ＲＥＩ　　「チャイナドレスの下にパンツ穿いてさー」

　　　ピョン　「・・・・・えっと山登りだよね」

　　　ＲＥＩ　　「で、漢字で『速』って書いてるＮＩＫＥのスニーカー」

　　　　梟　　「ＮＩＫＥそんなデザイン出してたっけ・・・」


　　　ＲＥＩ　　「次の年も山登りいったんだけどその時の格好もなかなかいいよ」

　　　ピョン　「ほー、１年でＲＥＩがどれだけパワーアップしたか聞こうじゃないか」

　　　ＲＥＩ　　「えっとねー黒のドレスに」

　　　　梟　　「・・・ドレス・・・？」

　　　ピョン　「待て梟さん、靴を聞こう靴を」

　　　ＲＥＩ　　「透　明　の　サ　ン　ダ　ル　履　い　て　た」

　　　　梟　　「・・・・それ裸足じゃね？」

　　　ＲＥＩ　　「違うよちゃんとヒールもついてるやつ」
　
　　　ピョン　「あーあー、つーか山登りだよね？」

　　　ＲＥＩ　　「うん。なんつーかアレ？気合？」

　　　
　　　
　・・・リアルでもゲーム内でも気合があればなんとかなる、これぞ飛虎魂だということは言うまでもない。

　ＲＥＩの性格は知っているのでそこは何とも思わないが透明のサンダルってのが気になって仕方が無い今日この頃。考えれば考えるほど謎は深まるばかりである


　　


　　　～　　今日の飛虎　～




　　
　　超姉貴　　　　「あ。かまって君だ」

　　　梟　　　　　　「・・・ほっとこう」

　

メスのキリン

  
 
　　威風堂々、風もまた心地よし　梟です


　いかにも風情ある景色を堪能しに来ましたみたいな空気を出してはみたものの、キリンに塔最上階まで逃げられ「もう足が折れたー歩けねー」とかブーブー言いながら追いかけてきたのはお約束である。めんどいよね最上階

　　

　　　梟　　　「やけにこのキリンはエリア移動しやがるな」


　・・・とよくよく考えてみると今日は梟さんのマイブームであるＢＳＮＰで狩りをしてるんでしたそうでした。。え？ＢＳＮＰ？「防具の下はノーパン」の略なのは言うまでもない。


　　要するにチラリズムだよセクシーすぎた？ごめんね～　ＹＯＵ！妄想で汗をぬぐえ！


　　しっかし女性キャラはコケた拍子に下着のようなものが見えることもあるが男性キャラってどうなんだろうね。。まぁこの程度のことで逃げ回るとはこのキリン、あきらかにメスであると言わざるを得ない

　　
　メスを追いかけるのは得意分野だ悪いが逃げ場は無い。ん～ん、犯罪の臭いがぷんぷんするね！


　
　　とまぁそんなこんなで今日の狩り



　　　　ピョン　　「１００↑キリンって小さいサイズばっかりじゃね？」


　　・・・と団員のピョン君。うんまぁそう言われてみればそんな気がするわけだが何しろ今週はあまり時間がなくて回数行ってないからなぁ


　　　　　梟　　「んじゃちょっと見に行ってみようか」



　　ちなみに７１↑キリンはこんな感じで

　　でっかいねぇ東京ドームくらいあるんじゃないかな
　




　　で、１００↑キリンはというとこんな感じで

　　梟　　「おいそこの馬、この辺でキリン見なかったか？」

　キリン　「見てません」

　




　馬鹿がそんなウソに惑わされるか、死ねい
　　　
　　　いつもの事だがピョン君とシンクロするのはお約束だね★


　



　
　　うーんあからさまに小さい。７１↑がでかくて１００↑が小さいって何なんだろうね教えてガリレオ


　まぁとりあえず明日の日曜日は休みがとれそうだ、今までの分取り返す勢いで狩り三昧だっぜあーあーあー

団員に言えない秘密

   　むしろ乗ってみる　　梟です


　発動スキルうんこの見た目重視服を着せられたがゆえに空気扱いの第二猟団ブタ「八墓」



　　これじゃあまりに可哀相だ、お年寄りからは「神様・仏様・梟様」とあがめられているほど慈悲深い梟さんがかまってあげようじゃないか。うちの団のブタになったことを後悔するがいい

　
　
　　さてさて、今日も空いた時間を見つけてＭＨＦ。昼間なので当然１人


　とはいえ短いログイン時間を無駄にするわけにはいかん、せっせと狩り三昧であるが・・・





　　　　あーもううるさいの来たなぁ・・・　　


　　竜神おねえさん　　

　　「え・・・あとで遊んでくれるって約束だったじゃない・・」

　　　梟　　　　　

　　「すまないねベイビー、邪魔者が入ったからまた今度」



　　・・・後ろから忍び寄るクジラのような物体・・・・殺気ッ！





　　　
　　・・・何だ、何に目覚めたおちょくってんのか　　


　

　　　そりゃそうだわな。　　



　シーズン３・５から実装された「通り名」・・これは地雷だハッズカシー、すろうすハッズカシー


　　　スロウス　　「そういえば梟さん、祭典の証で出来る武器でいいの来ましたね」


　　狩人祭でもらえる祭典の証。前回の狩人祭では飛虎も属する蒼竜組が勝利したのでたくさん貰ったわけですが飛虎団内では「シーズン３・５後に祭典の証を使用する強い武器が来るかもしれないからとっとこう」という話が出ていたのだ

　
　　　スロウス　　「攻撃力１３００↑の大剣・・・あれいいですねぇ。証とっといて正解でしたね」

　　　　　梟　　　　「お、おう。武器作るとなると１個分の数しかないからな、祭典の証」

　　　スロウス　　「そうですねぇ。大剣好きのピョンさんとかはアレにするのかな・・梟さんは？」

　　　　　梟　　　　「うんまぁ週末時間があるとき考えるわ、週末！」

　　　スロウス　　「じゃあ梟さん今からお仕事なら俺は求人区行ってきます」

　　　　　梟　　　　「あ、ああ悪いな。日曜はガッツリ一緒にやろうな」
　
　　　

　　・・・ふぅ・・・やっと移動しやがったかスロウスめ。。しかしまさかそんな強い武器が実装されるとは・・・欲しいなぁその大剣・・・・リーチも極長なんだろ？







　　　　　つーかこれ・・・どうしよう・・・　




　「祭典の証は使わないでとっておこうぜ」とみんなで話しあったにもかかわらずシーズン３・５を待ちきれなくてついつい作ってしまった「黒狼槍【狂】」・・・・


　い、いや強いんだよ？攻撃力とかランスなのに５９８もあるし（短いけど）会心もついてるし（短いけど）・・・ハハ・・ハハハハ・・・・






　　
　　　うわぁぁぁあぁぁああああああああああん　　　



　




　　　　　　拝啓　母上様


　　　お元気ですか

　　　暑い夏もやっと過ぎ去り多少過ごしやすくなりましたね

　　　たった数日を待ちきれなくて作ってしまったランスがしゃくれあごです

　　　朝晩が多少冷えこむようになりました

　　　みんなが極長大剣の中俺だけこのドングリは嫌です

　　　どうかお体には気をつけて

　　　見て分かると思いますがホットドリンク忘れましたリタします

　　　ではまたお便りします

　　　お元気で・・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－　梟　－





　梟さんは素材があるとつい武器作っちゃうんだ・・・

「待つ」などできるはずもない。時間が戻せる能力が欲しいな・・・あれ？目から汗が・・・




　　　　俺生まれ変わったら、のんびりした人になるよ・・



　

さわり程度に３・５

　　ああ、シーズン３・５になってもコイツらは変わらないなぁ

　大型アップデート後初ログインの梟さん。猟団ブタを撫でてほっと一安心である。



　シーズンが変わったからといっていきなりブタが年老いてしわしわになってたらどうしようとハラハラしながらログインしたわけですがそれもいらぬ心配だったようだ・・・・相変わらずハナラッキョウのようにツヤツヤしておるわうん。


　ちなみに梟さんはラッキョウが嫌いである、あれは食べ物じゃない。。今から梟さんにプロポーズしようとたくらんでいる女性諸君は覚えておくがいいよと強気に出ざるを得ない



　
　　さてログインした先は大老殿。今回の大型アップデートで追加されたという「クシャ・キリン変種」とかいうのを見に行かねばなるまいな


　　　
　　　アルメリア　「もーっす。ウチもついて行こうか？」

　　　　　梟　　　　「あり。でもあんまりやる時間無いからちょっと見とくかなー程度だよ今日は」


　前にも書きましたが今週はちょいとバタバタしている梟さん。腰をすえてＭＨやりたいのは山々だがもうちょっとの間我慢せざるを得ないのだ


　
　　まずはコレ行くか・・・ほほーう、「剛雷」だと？　


　梟さんが高校の頃「剛雷」というあだ名のクラスメイトが居たがそいつがメインターゲットなんじゃなかろうか・・・ちなみにそいつがきつめのテンパで「剛（つよし）」という名前だった事は言うまでも無い



　　　うーんなるほどなるほど

　「攻撃力がハンパない」と聞いてわざと攻撃をくらってみたりしたが噂どおりの戦闘力だな古龍変種。いいんでないの～

　　

　街に帰ると団員のスロウスが合流
　　


　　スロウス　　「おひさしぶりです梟さん」

　　　　梟　　　　「おいっす今週はあんまりログインできなくて迷惑かけるね」

　　スロウス　　「いえいえ」

　　　　梟　　　　「古龍変種とかもう行った？」

　　スロウス　　「そりゃもう。あれがあーだこーだこれがあーだこーだ」

　　　
　
　キリン変種クエ中に聞いたアルメリア情報によるとスロウスはすでに新武器防具にもかなり着手しており、加えて新しく増えた髪形も全て試してみてどれも似合わなかったらしいが・・・素早いな


　　そもそもSlothという名前は直訳すると「のろま」って意味なんだが何なんだその軽快なフットワーク・・・・すっげぇうるさい静香ちゃんと同じ発想だなお前の名前は。


　　　
　　
　まぁいいやとりあえず次はクシャ変種いこうぜ

　




　　　スロウス　　「求人区のクシャ変種部屋はカオスでした」

　
　ほうほう、そりゃまぁ防御力が６００あってもブレスで１撃死するって話ですからね～。またどこかの誰かがハメとかあみ出すのかな、いつも思うがハメを考えつく人ってホントすごいね

　
　梟さん的には「古龍」は普通種でもこのくらい攻撃力があっていいと思うね。MH無印時代から俗に言う「薄着族」だった梟さんにとっては一撃死は当たり前、久々に初心に戻った気がするなぁ


　
　　　　まぁとりあえず今日はこんなとこか。。

　



　週末は団員のみんなに頼んでちょっと連戦してもらおうかな・・・スマンがよろしくねー