計算

　　む、ハンターが倒れこんでいる　駆け寄りますか？

　　　
　　　　　　→はい
　　　　　　　いいえ

　　

　　女性ハンター　　　「だ、大丈夫ですか！？」

　　　　　梟　　　　　　　「あ・・ああちょっと目眩が・・・すまないが肩をかしてくれないか」


　どうかね諸君、これが梟さんの愛読書１０月号に書いてあった「女の子と肩を組む方法」だ。すごく・・すごく自然だと言わざるを得ない

　
　　現にこの方法で日曜日に２人の親切な女性ハンターさんと肩を組んでしまった梟さん。その喜びを体全体で表現すると片腕を天に突き上げジャンプでしょーりゅーけん・・・必殺技も同時に会得できるというのか凄いぞ１０月号！



　　ちなみに男性ハンターが駆け寄ってきた時は「ちょっとショウユバッタをとってるだけだ、失せろ小僧」と一喝する事は言うまでもない。優しさを逆手に取る・・これぞプロのハンターだ



　　　
　　「最悪！」「女の敵！」？　

　ハン！言いたきゃ言えばいいのさ悪口を言われる事にはもう慣れたよ。さぁ狩りでもしよっと

　
　
　　
　　週末。リアルとかいうクソゲーを１週間も我慢してプレイしてきた団員達、さぞやお疲れの事だろうＭＨでリフレッシュするがいいさ



　　　
　　スロウス　　　「レウスが怯みませんね・・どうなんだ爆撃ビン」

　　　　梟　　　　　「ガンナーの拡散弾みたいに近接が吹っ飛ばないのはいいけどね」
　
　　　　

　　ダメージ率の計算に余念が無いスロウス。何だお前エリートかエリート戦士か？破壊力を割り出す公式って言えばあれだろ「スピード×体重×握力＝破壊力」って花山薫も言ってたぞそれでいいんじゃね？



　　計算か・・・そういえば学生時代も何かと計算が苦手だったな、というか数字自体があんまり好きじゃなかったなぁ。


　テストでも「問１」とか書いてあると「何でお前が俺の解く順番決めるんだよ、問２からやってやるぜ！」と順番を無視した挙句、答えがわからないと言う窮地を幾度となく潜り抜けてきたもんだ。

　
　　こんな梟さんでもちゃんと生きていけてるから学校の成績が悪いからって落ち込まなくても大丈夫だと少年達を励まさざるを得ない

　
　　　
　　　　鳴鏡りすか　　「えっ・・・と　お邪魔かな？」



　おうりすかか。ちょうど団員達が離席して梟さん１人になった街に来るとはまさに虎の檻に生肉を放り込んだようなものであるへっへっへ。なんかクエ行こうか


　


　　　　　　　梟　　　　「なぁりすか、０カロリーのコーラとか寝る前飲んでも太らないのか？」

　　　　鳴鏡りすか　　「０カロリーという表示はあーだこーだで・・・」

　　　
　こいつとは最近いつもこんな話になる気がする。念入りにカロリー計算の話を聞いているように見せかけて実はこの時リアルでぽてちを食っていたことは内緒にしなければならない。袋の裏には「４０９キロカロリー」と書いてあるからだ


　
　　そんな梟さんは最近ハンターならではのダイエット法をあみ出したね。寝る前にベッドの上で１０分間、アクラヴァシムの尻尾が斬れる前のもがき方を真似するのだ、非常にキツい。


　だがひねり効果もあるから特にウエストのくびれを出すのに効果的だ。これでぽてちの分はチャラだと言わざるを得ない



　　うーんまぁしかしみんないろいろと計算してるんだねぇ・・アルメリアも食事はもっぱらヘルシー思考だしＲＥＩは・・・ＲＥＩ・・？





　
　　　　　　梟　　　「な、なぁＲＥＩ。マック行ったら何食うんだ？」

　　　　　ＲＥＩ　　　「ビッグマック！コーラ！ポテト！」

　　　　　　梟　　　「なんか寝る前にダイエットになる運動とか・・」

　　　　　ＲＥＩ　　　「寝る前はビールだよ。発泡酒死ね」

　　　　　　梟　　　「じゃあ武器のダメージ率の計算とかは・・・」

　　　　　ＲＥＩ　　　「弱点は狙うけど火事場して攻撃回数あげりゃてきとーに死ぬだろ」

　　　　　ＲＥＩ　　　「そんな俺はインドラの化身（リバース）」


　　・・・この子リアルでは小柄で可愛いんだけどなぁ・・・ちょっと安心した


　

弱肉強食

  モドリ玉と見せかけてドモリ玉ぼぼぼぼぼくふふ梟ですこ、こここんばんは

こういうくだらない冗談を言うのも３０代のサガというものなのか。。「おっさん」「オヤジ」と馬鹿にする若者達よ約束しよう、キミ達が３０代になるまでに神も住めないほど空を二酸化炭素で汚染してやると！

　
　
　　そーらそらこうやってブログを書いてる今もいつもより呼吸回数をあげてるんだぞ、有言実行とは正にこのことだハハハ


　まぁ「そんなことしたらオゾン層に穴があいちゃうからやめてくれ」というみんなの願いよりも先に「苦しいからやめさせてくれ」と梟さんが音をあげるほうが早いことは言うまでもない。みんなごめん、ワルぶってごめん


　

　　　よし心を入れ替えて今日も行くぞドンドルマへ



　人間に多大な危険を及ぼすモンスターを日々狩り続けるハンター達。


　モンスターにとっちゃ自分の住んでた場所に人間がズカズカ踏み込んできて「危険だー殺せー」と暴れまわってるに過ぎないわけで迷惑極まりないよね、エンジェルハートな梟さんにとっては心を傷める毎日でございます

　



　　本当はモンスターと共存する道を選ぶのが人道というものではないだろうか、だが悲しいかなＭＨ内の世界は弱肉強食。せめて痛みを知らずに安らかに死ぬがよい・・・のちのトキである

　
　　

　　　そんな中、




　む・・・ネコ・・じゃないな何だコイツは



　　スロウス　　　「お久しぶりです」



　おおスロウスか。最近リアルが忙しくてログインしてなかったようだが元気そうで何より

　


　　スロウス　　　「実はちょっと爆撃ビンを試してみたいんですが・・」



　　　なるほどネコみたいな妙な顔のついたソレは特殊古龍武器のシスネ＝ダオラⅡか。


爆撃ビンは火事場も狩猟笛の攻撃力ＵＰも乗らない俗に言う「固定ダメージ」系のビンだ、火事場デフォの飛虎にとっちゃ無用の長物な気が・・・まぁしばらくログインできなくてモヤモヤしていた気持ちは分からんでもない、試し撃ち付き合うぜ


　　　　　梟　　　　　「試し撃ち何行くよ」

　　　スロウス　　　「クシャの武器でクシャ・・・俺のこのかっこいい装備で射抜く」

　　　　　
　　　　　　　　はいはいクエストスタート




　
　　　スロウス　　　「火事場が乗らなくても俺は火★事★場～」

　　　アルメリア　　「うっさいなーいいから早く撃てすろうすー」

　　　　　梟　　　　　「シスネは武器収納が早いだろう閃光投げれ」

　　　　スロウス　　「閃光・・・忘れました・・・・」

　　　アルメリア　　「自重！自重！」

　　　　　



　　まぁいいさ動きを止める！埋まっとけ！今だスロウス撃てぃ




　

　
　　　　スロウス　　「ふくろうさ～ん・・・（弱）」

　　　　　　梟　　　　「あんだこらー早く撃てや」




　　　　スロウス　　「クシャの風圧で・・・矢が跳ね返ってきます・・・」



　　　　　
　　　　アルメリア　「　死　ね　！　」

　　　　スロウス　　「チヌーチヌー」

　　　　　　

　　　リ　タ　で　　＾＾　　　



　　　　
　　　　スロウス　　　「・・・・すいません・・・（弱）」



　・・・ったく久々にログインしたと思ったら相変わらずうるせーヤツだなぁ普通にやれ普通に・・・





　
　　それとその帽子、似合ってねーぞ



　　
 

棚からぼたもち

　　「？」じゃねぇんだよ早くよこせ　　梟です


　日記冒頭から何故ケンカ腰なのか。何を隠そう毎月２５日は梟さんの愛読書である「あなたもなれる！モテモテハンター」の発売日であるからだ


　
　この為に隣に寝ている裸の美女を起こさないようにそっとベッドを抜け出し深夜にわざわざ足を運んでいるというのに「？」とか言って誤魔化すだと？いい度胸だ

　
　
　買うところを人に見られると恥ずかしい、あと２秒だけ待ってやるから早くよこせ。よこさなければトマトを片手で握りつぶし力強さをアピールしてやるぞ（リンゴは硬いからね）。。欧米で言うとトメイトーだ分かるな？


　
　　
　　よしよしようやくＧＥＴしたぞ１０月号。。とりあえず団長椅子のシートの下に隠してあとでじっくり読むとしよう

ちなみに１０月号の表紙にはデカデカと「女の子の前で転んだら『ヒザの爆弾がぁっ』と言って誤魔化せ！」と書いてあった・・・・すごく・・・すごく気になると言わざるを得ない


　

　まぁお楽しみはあとに取っといてとりあえず狩りだね



　
　定期メンテあけの木曜日・・・とはいえいつにも増してまったりムード。それもそのはず

　　　　ピョン　　→　出張
　　　スロウス　→　バイト（性的な意味で）
　　　　Ｔィィ　　　→　旅行

　・・・と３拍子そろっておそれいりたてまつります

　
　まぁピョン君はまだしもスロウスとＴィィが居ないだけでも静かなること林の如し。こういう時はちょいと世間話でもしながら団員の素材集めにでも付き合いますかね。


　だがレア素材は自分の欲しい時には出ず、こういった人の手伝いのときによく出るものだクックック・・名付けて「棚からぼたもち作戦」。よっしゃー欲しい素材言えー




　　
　　～　アルメリアの場合　～



　　
　　アルメリア　　　「ああ～イーオスの上皮が足りないや・・・・」


　ほうほう上位ドスイーか、重要だ。インポータントだ。いかに変種や１００古龍素材がメインであろうともこういったチョコ素材を馬鹿にしているようではいかんのだ、ちょうど梟さんも上皮１枚欲しかったんだよね、行こう行こう

　　
　　なんかいろいろまとめて死ねいぼけー　　　


　　
　　アルメリア　「うあー上皮出ない～剥ぎ取り装備なのにー」

　　　　梟　　　　「はっはっは、運の悪さは相変わらずだな」

　　アルメリア　「そういう梟さんは出たのー？」



　　　　

　　　　そりゃもう、あふれ出たさ・・・・


　




　　　～　ＲＥＩの場合　～
　

　
　　　ＲＥＩ　　　　「めつ（滅）」

　　　　梟　　　　「おつ（おつかれ）だろうが」

　　　ＲＥＩ　　　　「貯水袋をとりにガノにいくであります」


　おうおうガノトトス変種か、重要だ。トメイトーだ。しかも貯水袋は今救済クエが配信されているから楽だねぇ、梟さんは貯水袋いらないけどあわよくば魚竜種の特上ビレとかＧＥＴしたいね

　　
　　　
　　　ＲＥＩ　　　　「釣るであります」

　　　　梟　　　　「ん？俺らエリアの外に出とこうか？」
　
　　　ＲＥＩ　　　　「その必要は無い」






　　　　ＲＥＩ　　　「きたああああ」

　　　　　カエルじゃねーかそのまんま引っこ抜くなよ




　　ＲＥＩ　　「こんどこそきたああああああ」

　　　　　うお、ほんとに釣りやがっただと？ばかなぁっ

　　ＲＥＩ　　「釣りフィーバエでサシミウオＧＥＴだっぜー」

　　　　　うわーおいしそー＾＾　　　戦えコラ

　

　まぁ当然特上ビレなんて出なかったことは言うまでもない。ハハ、棚からぼたもちなんてなかなかあるモンじゃないよな・・・



　　やはり余計な煩悩は持つもんじゃないね、地道な狩りが一番である

　団員のログイン数が少ない今、チョコ素材でも積極的に集めてモチベーションを保ちつつ久々にログインしてきた団員に明るく「ひさしぶりー」と言ってやろうではないか。




　アクラ・ジュビアももうすぐだしーちょっとずつでもＰＳ・装備ともに戦力アップして万全の体制でのぞもうや、なんたってうちの猟団は「狩り集団」だからネ★

コンセプト

   「人生うまくいかないもんだわ」とお嘆きの皆さんこんばんは。梟です


　ポポを見ても分かるように寒い地域の生き物は毛深く進化をとげるわけですが、うまくいかない理由はまさにこれだと言わざるを得ない

　　

　ポポを火山に連れて行けばおそらく暑さで死ぬだろう。リアルの梟さんを火山に連れて行っても暑さで死ぬけどね。。そういう汎用性の無い成長をとげるから臨機応変さが無くなり身動きがとれなくなってしまうのだ



　　そんな梟さんは臨機応変に物事に対峙していくために日々の狩りで肉体を鍛えてるね。筋肉がついたらそりゃもう暑くても脱ぐし寒くても脱いじゃう。くちびるを尖らせなくてもガッツポーズした二の腕にＫＩＳＳできるようになる為、修行修行の毎日でございます

　
　

　　さてそんな中、最近ではリアルに追われる日々を送っている飛虎メンバーを尻目にログインする梟さん。そうさ俺は暇人


　　

　　欲しい素材は山ほどあるがどうせソロならいろんな武器で狩りしてみようじゃないか。

元々「飛虎」のコンセプトは「ハメをせずにいかに早く狩猟できるか」という所にあるが、そのせいもあってか作ってまだ一回も使ってない武器が盛りだくさんなのだ。何故作ったし




　
　
　　あらためてソロで使ってみると「この武器は安全だが狩猟時間がかかる」とか「これはリスクはあるが狩猟時間が短い」とかあるよね。ここぞとばかりに再チェックである



　
　　　　・・しかし腹が減ってきたなぁ　　　



　
　　やはり人間、食うもの食っとかないと集中力が続かないぜ。リアルでも「手料理の話にはすぐくいついてくる」と噂に高い梟さん。愚かな、いかに１人暮らしが長い梟さんでもそう易々と手料理ごときの話題に釣られクマー


　腹が減ると手が震えてくるぜ、のちのユエン・シャオティエン師匠である


　仕方ない、マイハウスに帰って武器置いたらコンビニにでも行くか
　

　



　　　　ただいｍ・・・フツーのテンションで座ってるな。。出て行け





　　　

　同じメシを食うにしてもカロリーを気にするりすか。お年頃ですかそうですか１４３キロカロリーだと？さっき梟さんが我慢できなくて食ってしまったカラムーチョは１袋５００キロカロリーだ勝ったな。。後悔はしている


　　　
　　鳴鏡りすか　　「今日は誰もログインしてなくてー」


　うむ、こっちもそうだ。折角だからなんか狩ろうぜ

　


　　りすかは昔からＭＨっ子だったらしいが団員が誰もログインして無くてもとりあえず自分がやれる事をやっているようだ。

梟さんほど狩りだ狩りだと目を血走らせてるわけではないにしても、スタイルは違えどＭＨを愛してる人というのは好感が持てるよね




　
　　飛虎は「狩りを追求する」というコンセプトがはっきりしている猟団。でもそれと全く違うコンセプトを持ってる猟団でも本当にＭＨを愛している人たちが尋ねてきてくれて交流するっていうのはいいかもしれないね
　
　
　


　団員も含め「狩り」の面でもっと頼られるよう修行せねば。かあちゃん俺、もっと上手くなるよ

救いの女神

　　「おなか減ったよぉー」「さっき食べたでしょ！」
　　「おなか減ったよぉー」「さっき食べたでしょ！」

　　・・を小一時間続けております、もちろん１人で　　梟です


　
　「ハンターはいいよね！いくら食べても太らないし！」とこんがり肉Ｇをむさぼりながら妬みまくってる女性諸君、やってまいりましたね食欲の秋が。

　そもそもあんなに大きな武器を背負い走り回っているハンターが肥満になるとは考えづらい。


　ＭＨ内の女性ハンターのようなナイスバディーを手に入れたければ運動あるのみだと言わざるを得ないが、推定身長２メートルの大女になるよりは普通の身長でちょっと太ってるくらいのほうがまだカワイイと思うよ



　　まぁ梟さんクラスになると普段から運動を心がけてるから秋になっても焦らないね。朝っぱらからジョギングしてる人を見ると「はぁ？キミ走ってて楽しいの？（笑）」とばかりに車の中からイタズラなＫｉｓｓを投げかけ颯爽とその場を後にする


　そんな梟さんの移動手段は戸愚呂弟（状態としては８０％）。肩の乗り心地の悪さにはもう慣れたよ

　

　
　　さてそんな中、今日も元気におはようドンドルマ

　
　リアルの都合上今週は昼間ログインということで当然ソロなわけですが、なぁに１人ぼっちだとしてもそれはそれで何かとやることがあるものさ

　
　とはいえ欲しい素材がてんこ盛りの梟さん。ここはひとつ求人区にでもブっ込んで黙々と狩りでもしようかとたくらんでいるとチャットウィンドウに「本日１３時～１５時に緊急メンテナンス」という文字が。おのれカプコン



　その時の時刻はＡＭ１１：３０。。うーん求人区に行っても人居なそうだしなんかめんどいなぁ・・・



　　仕方ないのでしぶしぶソロに収まる。平日の昼間を狙った緊急メンテ・・今週の梟さんにとってはいい迷惑だが普通に考えるとまぁ妥当なタイミングだなうん。なかなかユーザー思いだな、褒めて使わす

　　
　　　　　　つんつん　　　　



　いつも思うがフルフルが弱った時のこの「停止」は何なんだ

　　「うわー、俺もう死んじゃうよぉ～。よし止まろう　ピタァ！」とかそんな生き物居ないだろう




　　　　　　　　　　　　　　　　　　






　　　　アルメリア　　　「やっほ。仕事までもうちょっと時間あるでしょ？てつだおうか」


　　おおアルメリアか、梟さんはもう少しで力と引き換えに悪魔に魂を売るところであった、救いの女神とはこのことである。じゃあ悪いけど手伝ってもらおうかな～


　　　　　　梟　　　　　「じゃあドド変種でも行こうか」

　　　　アルメリア　　「おっけー」




　　アルメリア　「よし捕獲っと。あ、センショク草・白とらなきゃ」

　　　　梟　　　　「わーい中途半端に俺放置されてるよねー＾＾」




　何にせよ少しの時間でも梟さんに合わせてログインしてきてくれるのはありがたいよね、これぞ猟団愛だな流石はアルメリア

　
　　　　梟　　　　「じゃあそろそろ仕事行ってくｒ・・・」　　　




　　　　梟　　　　「仕事行ってくるから！じゃーね！」

　　　スロウス　「えー、ちょｔｔ」


　
　兎にも角にも明日は土曜日かぁー（遠い目）

　　　日曜はガッツリ休んでＭＨすっぞ、明日までの辛抱辛抱