携帯

　
　　

　気がつくともう１１月である　　梟です

　
　暑い夏が終わったばかりだと思っていたがふとした拍子に吐いた息が白い今日この頃。秋って何ですか、もう冬が来るね


　　
　　寒空の下、ひとり歩きながら携帯を手にする梟さん。二つ折りになっている携帯を開くとケンシロウの声で「アタァッ」と効果音が鳴るわけだがびっくりして振り向かないでくれそこの色白ガール。マナーモードにするの忘れてたと言わざるを得ない


　
　　そもそも何故携帯を取り出したのか。誰だって真っ直ぐ家に帰りたくない日くらいあるものさ、こんな日は梟さんの数少ない女友達にメールを打とう・・という作戦だ



　　
　　　『体がほてって吐息が熱いの。いやらしいことでもすれば治るかしら』


　　　　－　送信っと


　すぐに帰ってくるメール。おっとっと、キミも同じことを考えてたのかい？

　　
　　帰ってきたメールの内容を確認するとどうやらこのメールアドレスは現在使用されてないらしい。ははは、もう慣れたよ・・・・そんな梟さんは今日も呪文のようにあの言葉を口ずさむのさ



　　　　　「　・・・そうだ、狩りをしよう」



　

　　チネこらぁああああー　　　　


　怒りの矛先はいつもコイツら。モンスターからすればたまったもんじゃないね！だが悪いな、死んでもらおう。ラオウ、死んでもラオウ。ぷふー（笑）

　
　
　　　
　　　　　
　　世間じゃ今週末は３連休ですかねぇ・・・

　　　　お、団員が来たな。狩りいくどー






　　　梟　　　「見て見てスロウス。鮫」

　スロウス　「・・・梟さん今日は一段と壊れてますねぇ・・・」


　

　　連休と言えばじっくり腰をすえてＭＨできるチャンスである。そういえば水曜日から勝ち組クエストも受注できるしチョコチョコと新クエも実装されてるとの事。。



　　　考えるのめんどくせー全部行くぜＧＯＧＯ




　　
　　・・・と、そんな中



　　クエストの最中に梟さんの携帯に着信・・・誰だ？オバマか？今手が離せないから後にしてくれ
　

　このブログを読んでいる皆さんにも1度は経験があるのではないかと思うんですがクエスト中にかかってくる電話のウザさを数字で表すと天文学的な数値になることは言うまでもない



　　
　　　友人＠ＴＥＬ　　　「あ、梟？ひさしぶり～。実は今度合コンｇ・・」

　　　　　梟　　　　　　　「断る。忙しいからきるぞ？」

　　　友人＠ＴＥＬ　　　「待てって！つーか梟って今どんな髪型してんの？」



　・・・・やれやれである。昔この友人とよく遊んでいた頃の梟さんは奇抜な髪型をすることで有名だったわけですが、それからというもの電話してくるたびに決まって髪型を聞いてくるのだ。クエ中だっつーの


　　　　　
　　　　　梟　　　　　　　「あー？普通だよ。きるぞ？」

　　　友人＠ＴＥＬ　　　「普通って何だよ、芸能人に例えると？」




　うざっ！ウッザ！空気読めない人ってホント嫌だよね！しゃーないサッサと答えてソッコーで電話きってやる




　　　　　梟　　　　　　「んあー、えーっとアイツだよほらドラマ出てたやつ」

　　　友人＠ＴＥＬ　　「誰だよどのドラマだ」
　　
　　　　　梟　　　　　　「えーーっと何だっけ。お・・おぐり・・違うな・・お・・？」


　
　名前が思いだせん。。クエスト中だから考えることに集中できないと見せかけてもはや梟さんの31歳のスベスベな脳ミソでは頭文字の「お」を思い出すことくらいが限界である。あえて言おう！プリン体であると！


　

　　　友人＠ＴＥＬ　　「お・・・『お』ねぇ・・誰だ・・・」


　　ッアー！このままでは長くなりそうだテキトー言ってさっさときって電源ＯＦＦにしちゃるわ







　


　　　　　梟　　　　　「うっせーなあいつだよ　お・・・織田信長」


　　友人＠ＴＥＬ　　「　ま　じ　で　？　」

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　ﾌﾟﾁｯ　





　　　ンナわけねーだろ。。




　
　　お、報酬コインかこのクエ

　　　
　　・・・・クエ中の電話ってヤだね★
　　

社交家

  む、即身仏か・・・梟です


　瞑想状態のままミイラになるとは何という苦行・・・生前はさぞや徳のある僧侶だったに違いない

　


　だがどんな苦行であろうとも、昨日の深夜に鯖のメンテナンスのせいでせっかく書いた日記が全部消えてしまった梟さんに比べると可愛いもんだね

　　
　日記が消えた瞬間すぐさまフローリングへうつぶせに滑り込み「うわーん」と泣きまねをしてみたがフ・・・俺の涙はあの日を境に枯れてしまったんだぜ・・・


　　まぁかっこつけても消えた日記は復活せず、「うわーん」と「俺の涙は・・」のダブルボケに突っ込む人も居やしない。そうさ俺は毒男、出てくるものといえば風邪の影響なのか鼻水だけ・・イッツデリシャスと言わざるを得ない




　そんなことはいいのさ！

　さぁ風を切って走ろうドンドルマへＧＯ！







　　アルメリア　　　「メモ欲しいからティガのメモクエいこー」

　
　　　というアルの一言から定番クエストのティガメモに来ている梟さん。ハハハ変種でもなく普通のティガレックスか楽勝だ、こんな奴に武器などいらん歯ブラシで殺してやる歯ブラシで


　　余談だが以前うちに泊まりに来た友人の寝顔を歯ブラシでゴシゴシしたら皮膚がかなり赤くなっていた。あれは凶器だ、良い子のみんなは気をつけろと言わざるを得ない




　　しかし最近では攻撃力特化の装備を愛用している梟さんですがティガが実装されてすぐの頃はこの装備で何でも行ってたね。

　　　　　　　　　　　昔を思い出しつつそりゃー


　


　
　うーんほんとティガにはいろいろとお世話になりました。お前を倒しまくって作ったレックスＳ全強化フル装備、１回しか着てないよなまんだーなまんだー


　　　・・・そんな中。。




　　　スロウス　　「・・そういえば梟さん、求人区行きませんか？」

　　　　　梟　　　　「いいねー求人区」


　
　飛虎の最近のブームは「求人区」である。まだ見ぬツワモノを求めて団員全員が手分けして求人区に飛びナイスキャラ・・もとい人材を探している事は言うまでもない

　
　　
　　　　　梟　　　　「んじゃスロウス部屋主ね。なんでもいいから街作ってくれ」

　　　スロウス　　「んー・・それじゃエスピ変種とかでいいですかね」



　
　・・・チャンスである。。。うちの猟団では随一の社交家であるスロウス。


　　コイツと一緒に求人区に行く事によって「初対面の人と仲良くなる方法」を盗んでしまおうではないか。ぶっちゃけ梟さんはチャットでいい印象を持たれる事が少ないのだ、スロウスのお手並み拝見といこうか


　
　　　　　　梟　　　「お、人が来たぞスロウス（ﾋｿﾋｿ）」

　　　　スロウス　「来ましたね、挨拶しましょう（ﾋｿﾋｿ）」



　　　　　　梟　　　「こんばんはー」

　　　　スロウス　「〇〇さん、こんばんはー」


　・・・・ここまでは普通か、これからどういう展開で仲良くなるというのか

　
　これかｒ・・・もう馴染んでいるだと？ばかなぁっ！？



　く・・・何ということだ初対面の女性ハンターさんがこうも親しげに・・こいつモテ男か？飛虎団内ではイジラレキャラのスロウスが・・・ばかな・・・



　好感を持ってる女性ハンターさんに言ってやりたいぜ「こいつ足のサイズ３０センチですよー」とかさー


　　　あー弾む・・すごく・・会話が弾みます・・・


　


　
　　　　わきあいあい　　　　





　　　　スロウス　　　　「じゃあそろそろ失礼します、またあそびましょー」

　　女性ハンターさん　「またどこかでーｗ」




　　・・俺・・求人区の街出る時・・・

　　「おつかれさまでした」しか言われたことないよ





　　　スロウス　　「いやぁー楽しかったですね梟さん・・梟さん？」

　　　　梟　　　　　「え？いやぁほんと楽しかったねぇスロウス・・ｻﾝ」



　　　　　　　　　　　　　・・・恐るべしスロウス。ちょっと見直した

服素材

　　駅前で女の子に話しかけられた　　梟です

　
　昨日はベッドに入ると一睡もせず「あなター」をむさぼり読んだ梟さん。

　　

　　　「細部にオシャレしてる人ってステキ」　　※あなターより抜粋

　
　・・と書いてあったので今日はこっそり股間のファスナーを高級なものに付け替えておいたのでその成果がイキナリ実ったに違いない。話しかけた女の子よドコを見ていると言わざるを得ない

　　
　　で、その女の子だがやたら可愛くてメイドの服を着ている件。。おまけに巨乳である・・ジ・・ジーニアス


　だがそんな色香に惑わされる梟さんではない（ﾁﾗｯﾁﾗｯ）。俺は飛虎の梟だぞ？硬派で売ってるんだ、こんな事で鼻の下を伸ばすような男ではないのだ


　　　
　　　こんな事で・・・

　　メイドの女　　　「おにいさんカッコイイね、一本ヌいていきませんか？」

　　　　梟　　　　　　「　い　き　ま　す　」


　・・・女性に恥をかかせるわけにはいかない・・なんという体当たり的勧誘だ、コイツの人生はいつも背水の陣。安全な生活に慣れてた自分に嫌気がさすぜいってきまーす★

　
　　

　　・・とまぁ連れて行かれた先で椅子に座らされ、血を１本抜かれたことは言うまでもない。献血だと！？ばかなぁっ！


　　　帰りにもらったオレンジジュースにストローがついてない事にはもう慣れたよ・・・


　　
　　　

　　　　
　　そんなこんなでＭＨＦ




　やっぱドンドルマは落ち着くぜ、狩場の空気は最高である

　　少々血を抜かれたとてなぁに大した事はない、誰かホウレンソウのソテー持って来てくれないか





　　　Zoo　　　「サー！イエッサー！梟軍曹おはようございます」


　　・・・何だ、ただの新キャラか。。街でぼーっとしている梟さんの元に飛び込んできたのはフレンドの藤咲マダムこと「Zoo」である

　　Zooとは梟さんがHR一桁の頃からのフレで、一時期MHFを休止してたが最近復活したのだ。ちなみにZooは梟さんの事を「軍曹」と呼ぶが、軍隊での軍曹の階級は下のほうだと言わざるを得ない

　　　
　　
　　　梟　　「折角来たんだ、何か手伝おう」

　
　・・優しい、優しすぎる。今日の梟さんはどうかしたのかと心配になった読者の皆さん、安心して欲しい

　SSを見て分かるようにガッツリいじっといたハハハ俺のところに来たのが運のツキよ。


　　まぁそういうわけでZooのブログ「Monochrome Rainbow」をリンクに追加しておいたのでお暇な人はどうぞごひいきに


　　



　　よーしZooをいじり倒した後は団員で狩り狩りやるぞそりゃー






　　　スロウス　　「ところで梟さん」

　　　　　梟　　　　「・・・・何ですかキモサンタ３０センチ」

　　　スロウス　　「ニヒルの服素材がようやく・・集まりました」


　・・ほほう、飛虎３匹目の猟団ブタ「丑寅ニヒル」に着せる服素材を１人黙々と集めていたスロウス。


　手伝うよと言っても「いえ、獄炎石使いますから・・俺いっぱい持ってますから・・・」と頑なに拒み続けついに１人で完成させたと。。あっぱれだ、よっしゃ早速着せてやろう


　　スロウス　「お願いします！」

　　　


　　　できたぞこれか、「眠りを誘う白」
　
　　早速着替えろニヒル






　　
　　おーこれかなんか懐かしいな

　　　MHドスかなんかの時もあったよね






　　アルメリア　「わー、ふわふわー」

　　　早速人気者のニヒル

　　　スロウス　「俺も撫でたいぜ・・・」





　スロウス　「ああ・・なんて可愛いんだ」

　　うーん服素材集めた苦労が実ったか。どうでもいいがお前のスカルフェイスちょっと黄ばんできてないか？





　　　　　！！！！！　　　　






・・・そう落ち込むな・・・いつかきっと懐いてくれるさ・・・










　　　　～　今日の飛虎　～





　
　梟暗殺リスト　№１


　　　顔が気にくわん

体調

 　  ベネ（よし）　　梟です


　売り切れないように電話で取り置きしてもらっていた「あなたもなれる！モテモテハンター（通称あなター）」をようやくＧＥＴした。



　ちなみに竜神おねえさんが「ありがとう」と言っているのは「（私に話しかけてくれて）ありがとう」という意味だ。どうしよう、もうモテている


　　あなター１１月号の表紙には「クリスマス特集」と書かれている。気が早いのではないか・・？いややはりクリスマスというのはモテ男になる為の登竜門、２ヶ月前から準備していても遅くはないということか・・どれどれちょっと見てみよう


　　
　　　　これはＮＧ！　→　夜景の見える場所　　　　　　※あなターより抜粋



　ばかなぁっ！夜景が見える場所というのはムード満点でベリーグッド満点じゃないのか！？


あなターによると女の子は夜景見て「わぁあー＾＾」とか言ってても心の中では「へー」くらいにしか思ってないとの事だ。。すごく・・・すごく勉強になります・・・・


　
　　
　まぁあなターは今日の夜読破するからいいとしてとりあえずドンドルマに行くとしよう


　
　　　　

　　　　おっす大穴、ポイントよこせあちち

　昨日のロメロスペシャルの恨みなのかやたらと火のある所へ幅寄せしてくる大穴。まったく女ってやつぁー

　
　　




　　　　鳴鏡りすか　　「うす」


　・・おおイジリキャラが来た。




　　最近どうよといじりたおす
　　　　　　　↓
　　　　　クエに行く　
　　　　　　　↓
　　スロウスが襲ってくる
　　　　　　　↓
　　　　　　迎撃


　　・・といつもの流れである。うーん平和だなぁ・・・・そんな中、



　　アルメリア　　「・・・・うっ・・・・」

　　ん？どうしたアル、足に画鋲でもささったか

　　アルメリア　　「・・あたまいたい・・」

　　
　　昨日の夜は飲み会だったというアルメリア。朝ログインしてきた時は「二日酔いかな～頭痛い・・・」と言っていたがどうやら悪化してきた模様。

　　

　　　　梟　　　　「それ二日酔いじゃなくて風邪じゃないのか、病院行ってみたら？」

　　アルメリア　「いやや！ウチはモンハンやる！」

　　　　梟　　　　「・・うーん・・アルは言い出したら聞かないからなぁ・・」



　　　ピョン　　　「梟さんちょっとこっちに・・・・」

　　　　梟　　　　「ん？どしたの」


　　
ピョン　「このキノコなら風邪とかイッパツで治るぜＨＡ－」

　梟　　「でかいなー無理だろうそれ」





　　　ＲＥＩ　　　　「ならわたしが調理してやろう」

　　・・まて！ピョン君が持ってきたキノコ（毒）をＲＥＩが調理する（激毒）ととんでもないものになる、アルの命があぶなーい

　


　　　ＲＥＩ　　「アルくえ」

　　　ピョン　「さぁさぁ！」


　　
　　く・・・・！やはり悪化したか団長としてとめるべきだった


　
　　
　とめるべｋ・・・ああそっちですか、いつもきもちわるいよそいつ


　　　まぁ体調が崩れやすい季節なのは確かだ、みんな体調管理に気をつけて狩り狩りせざるを得ないね

ステルス

   　いとも簡単にバックをとる　　梟です

　
　　やれやれこうもたやすく後ろを取られるとは大穴もまだ甘いな。。



普段から野生のモンスターがうろついてるフィールドを闊歩しまくっているハンターにとって気配を消す事など朝飯前である。しかも相手は特殊な訓練も受けていないド素人・・・まぁ当然の結果だと言わざるを得ない





　　はい、今から大穴さんこうなりまーす　　　



　　そもそも梟さんの名前は飛ぶ時に羽音がしないことで有名な鳥類のフクロウが由来になってるわけで、気配を消すのは得意中の得意であることは言うまでもない。


　いわばステルス。。ステルスすぎて誰も気付かない・・いつも一人ぼっちなのにはもう慣れたよ



　　
　　そんなこんなでドンドルマ




　狩場でも梟さんのステルスが冴えわたっております

　　　　　ハハハ、俺はココだ





　　　どう見てもバレバレなわけですがモンスターのほうが逆に

　　
　モンスター　　「あ、コレって見えてないフリしなきゃいけないのか・・？」


　　・・と空気を読んで気付かないフリをしてくれるという仕様。頭のイイ子たちばっかりで大助かりだよ


　
　　
　　そんな特技を持つ梟さんに有利なクエがある。それはずばり「運搬クエ」




　今後ろにレイアが居る。。

　　　だからどうした余裕のザコ寝だハハハ楽勝だ




　　　
　運搬なんざモンスターの妨害さえなければ定年後の趣味にウォーキングを始めた老人のような足取りでスイスイ卵を運ぶ事も可能である。なんというゆとりクエだハハハ



　　　ハハｈ・・・・

　なんだ、１発目からお約束発動か




　　
　　　　梟　　　　「おいスロウス」

　　スロウス　　「梟さんまさか・・・もう枯れたんですか！？」

　　　　梟　　　　「枯れたんじゃない、最初から無かったんだ」

　　アルメリア　「ウチも枯れたー」

　　　スロウス　「・・・・何個運びました・・・？」

　　アルメリア　「　１　」

　　　　　梟　　　「　０　」

　　　スロウス　「・・・リタしましょうか・・・」


　やれやれ・・・折角いろんなとこ採取してセンショク草ＧＥＴしたというのにセッカチなジジイだセッカジイだ。へいへい、次は真面目にやりますよーだ




　
　ふぅ・・やっと１個ゲトしたぜ。

これで親子丼でも作ろうかな長ネギを買って帰ろう・・・そういえば何か忘れてる気がするが・・ハテ・・？




　　そういえば今日は２５日！梟さんの愛読書である「あなたもなれる！モテモテハンター」１１月号の発売日だヤベーヤベー本屋に寄って帰らざるを得ない



　
　　・・・でももう数ヶ月あなター読んでるけど未だにモテないんだよな・・・頼むぜ１１月号・・・・