敵無し

  上から目線である　　梟です







　　いつも不思議少女発言を連発するマイトレ管理人の大穴（ダイアナ）。いい歳しておとぎの国出身とはおそれいりたてまつります、ストロベリー味のキャンディーでも食ってろ・・・である




　　　だがそんな大穴でも上から話しかけるとこっそり胸元を手でガードするあたり、男の視線を熟知していると言わざるを得ない





　普段生活していても何かしらエスカレーターや階段等で上を歩いている女性がスカートのすそを手でおさえ、下着を見えなくしながら登っているのを目にする事があるが・・・甘いな、梟さんにとってそれは逆効果である




　　梟さんは女性を見るときまず真っ先に手の指を見るね




　商売柄と言ってしまえばそれまでだが手を見ただけである程度その人の性格や生活習慣を見抜くことができるわけで、つまり「梟さんに手を見られる＝個人情報丸見え」という方程式が成り立つとか成り立たないとか。成り立たねーよ。




　つまり胸元やスカートのスソを手で隠すしぐさは梟さんにとって正にパラダイス。「え？そんなとこ見ていいの？」と逆にこっちが照れてしまうようなアレなわけで、要するに世間一般的に言うと軽く変態であると言わざるを得ないのである。






　　　　梟　　　　　　　「ちょっと手を見せてくれないかい？」

　かわい子ちゃん　　「・・・え？・・いいですけど・・・・」

　　　　梟　　　　　　　「ほう、キミの得意武器は太刀だね」

　かわい子ちゃん　　「ど、どうしてそれを・・？」

　　　　梟　　　　　　　「背中にＢＩＧな太刀を背負ってるからさ」

　かわい子ちゃん　　「うふふ・・一本とられたわね。私の心はもうビッグビッグよ」

　　　　梟　　　　　　　「俺の扁桃腺もさ」

　かわい子ちゃん　　「風邪ひいたのね。今日はもう寝たほうがいいわ」

　　　　梟　　　　　　　「そうだな、そうするか。じゃあおやすみ」

　かわい子ちゃん　　「おやすみ」

　　　扁桃腺　　　　　「おやすみ」





　　・・このように、手をキッカケにハードボイルドな雰囲気に持ち込む事くらい梟さんにとっちゃわけないね。相手の心を丸裸にする・・それが俺のジャスティス


　　
　　まぁ現実には「手を見せてくれないか」→「イヤ」という２文字で片付けられる日々




　
　
　　「じゃあジャンケンしようぜ」と言いつつグーしか出さないというこしゃくな技でまんまとパーを出させようとする事には・・・もう慣れたよ


　　





　　　と、言う事で






　　　火曜日か・・・である






　明日はもうクエスト一新の水曜日。思えばこの一週間は今までの梟さんのＭＨ人生の中で一番かと思えるほど狩りに行けなかったデスウィークでございました



　　
　　　しかしまぁ明日のメンテナンス後には剛種ナナも実装されるとの事。。またやる事が増えたなあ・・いい感じだ、今このブログを書きながら左目のまぶたがピクピク痙攣しているだけのことはあるぜ





　　ゲームをやるにあたって「特にやる事が無い」というのは最大の敵である




　家庭用ゲーム機ではよくある事だが残念だったな、ＭＨＦはオンラインゲーム。カプコンさんいつも更新ありがとうございますん




　　　個人的には「やる事ありすぎて困る」くらいのほうが安心するね。もちろんＭＨだったら・・の話である。もしＭＨ以外でやる事ありすぎても別に困りはしない、そこは梟流奥義「砲血（ほうち）」でシカトするからだと言わざるを得ないのである



　　
　　和鷹　　　「来週の剛チケクエはティガでございます」


　　　　　・・ほう、退屈せずにすみそうだな





　　　まぁとりあえず明日を楽しみにしながら今日の狩りを満喫せざるを得ないね






　　大好きなティガやってナナやって・・・

　　　・・・やる事ありまくりの梟さんは今だ敵無しなのである。