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    ヤンキー座りである　　梟です






　足を大きく開き、上半身を後ろに反らせた状態で腰を下ろし静止するヤンキー座り。最近の若い子には分からないかもしれないが梟さんが中学校くらいの頃はクラスの３分の１くらいの男子がマスターしてたね



　
　　　　「これが一番楽なんだよ」



　　・・とヤンキーマスターは言うが、やってみるとあぐらの方が断然楽な事に気付かざるを得ない



　
　　一部の動物や昆虫がもつ性質に、「敵に遭遇した場合自分の体を大きく見せようとする」というものがある。ネコが怒った時毛を逆立てるのもそうだしエリマキトカゲがエリを広げるのもまた同様。つまりヤンキー座りとは「威嚇」である。俺は強いぞ！がおー！である。


　

　　　梟さんの持論だが、ハンターたるもの怖そうに立ち回ってはいかんと思うのだ





　確かにハンターの身体能力をもってすれば間柴のフリッカージャブはおろか幕の内のデンプシーロールですら回避する事は可能である


　だが強いからこそ人にやさしく、物腰柔らかく、朝昼晩食後に歯磨きを欠かさず紳士的な立ち回りをするのが理想的である。まぁ梟さんクラスのハンターになると人にやさしくしたいけど寄って来ず、物腰ガッチガチ、塩で歯磨きしすぎて通風になるという３ＢＡＤをかますことくらいわけないね






　　　　梟　　　「もっと紳士的に振舞えんのかスロウス」

　　　スロウス　「フフフ・・・紳士とは正に俺の為にあるような言葉ですね」

　　　　梟　　　「そんなおどろおどろしい防具着てたらフツーに怖いぞ」

　　　スロウス　「なんと！では俺のカッコイイ新装備に着替えざるを得ない」
　　　
　　　　梟　　　「・・いいよもう。なんかクエいこうぜ」

　　　スロウス　「いえ！より紳士的で親しみやすい装備に変えてきます」




　　・・・・最近よく思うんだけどこのスロウスという男、頭が良すぎて頭が悪いタイプの人間な気がする


　
　「馬鹿と天才は紙一重」と言うが、馬鹿と天才の綱渡りを馬鹿側に落っこちたみたいな、まぁ要するにひと言で言うと「おしい」のである





　　　というわけで「ミスターおしい」を相手にしている暇は無い。団員も集まって来てるみたいだし今日もガツガツクエに行くぜー







　　ガツｇ・・・出て行け　　







　　　
　　　　と、言うわけで





　　９月下旬。

　　今日も飛虎メンバーは元気です　　である


　
　
　リアルというクソゲーに振り回される今週。夜遅くにしかインできない梟さんだがなぁに大した事は無い。



　　
　　　「誰も居ないならソロやりまくるぜー」と意気込んでログインしたにもかかわらず団員達に捕まる日々。逮捕しちゃうぞ！である。



　　


　　シルバーウィーク中に引越しを済ませた和鷹氏もやっとこさ復帰し、剛オルガロンに新クエにと忙しい時間を過ごしておりますまる。



　　

　　　「空気吸う時間があるならＭＨするぜ！」が口癖の梟さんにとってＰＣの前に座る時間が無いというのは正に地獄である。だがちょっとの時間でも気の会う仲間と遊べるのはやっぱ嬉しいね。スロウスうるさいけど。







　　　　ま、もうちょっとの辛抱辛抱・・である





　　シーズン６．０になってやりたい事が中々消化できない日々。「トイレに行きたいけど行けない」というのと同様の苦しみである。参った、だが参らない





　　　脳筋は脳筋らしく目の前の事に集中する。

　　　少ない時間を有効利用する、それが俺のジャスティス・・である。ハァ